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キングボンビー

きんぐぼんびー

ハドソンから発売されているゲーム『桃太郎電鉄』シリーズに登場するキャラクター。
目次 [非表示]

「キ〜〜ング ボンビー!」

「グェッヘッヘ!オレさまは ボンビラスの世界から やってきた キングボンビーだ!」

「来月 おまえに ボンビラスの すばらしい世界を おめにかけよう!グェッヘッヘ!」

「じたばた しても どうにも ならんぞ!キ〜〜〜〜〜ング ボンビー!」


概要

ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズに登場するキャラクター。

お邪魔キャラである貧乏神の派生形態のひとつであり、原点にして頂点ともいうべき存在。bgmは『悪夢のキングボンビー』で、純粋な絶望感を与えてくる


SUPER桃太郎電鉄II』で初登場。目的地に到着した時に、一番遅れた社長にとりついていろいろ困らせてくれるキャラクター「貧乏神」。その貧乏神が変身するようになったのである。

そしてキングボンビーとは、その中でも最悪の形態の一つであり、最も有名な変身形態でもある。登場条件は貧乏神からの直接変身以外に、「ボンビラスカード」や「一生のお願いカード」や「キングに!カード」による攻撃の成功(「キングに!カード」の方が成功率が高い)や歴史キャラ・織田信長による攻撃「第六天魔王による昇格命令」(成功率100%)がある。


性格はひたすら容赦なく、貧乏神の悪行が「社長のためにおせっかいを焼いたら裏目に出た」というありがた迷惑な振る舞いであるのに対し、彼の悪行は「純度100%の悪意で徹底的にもてあそぶ」といういかにも悪役らしいものになっている。

そのため、被害の規模も桁外れで、たいていのプレイヤーを大赤字に叩き落す。その規模は初期の作品で公式に「破壊神」の名前がついてしまうほど。基本的に変身したターンは悪行を行わないのが唯一の救いだが、『桃太郎電鉄USA』以降は、低確率で変身したターンから「来月まで待ちきれないだと?」と宣いながら悪行開始するようになった(なお、『桃太郎電鉄II(PCE版)』や特定のカードで強制的に変身した場合は必ず変身ターンで悪行開始となる)。容赦のなさのモデルはマシリトこと現在はブシロード社外取締役の鳥嶋和彦。セリフの「キ~~~~~ング、ボンビー!!」は仮面ノリダーキングジョッカーのパロディだとされている。


さくま曰く「キングボンビーは個人攻撃が大好きなので他の人を巻き込むことは基本的にしない」という。ただ、地上マップの全ての駅をボンビラス駅に変えてしまう、前述のハリケーンモードで近所にいる他の人の物件を巻き添えにして吹き飛ばすといった悪行を行う作品が一部あるため、巻き添えを受ける例外はある。また、直前の目的地へ行く悪行によってついさっき目的地に到着したプレイヤーにピッタリなすりつけされるという珍事もたまにあったりする。


電ファミゲーマー編集部『ゲームの企画書①』(角川新書)によると、「開発スタッフの全員から反対されたシステム」であったとさくまが語っていた。さくまは最初「なぜこんな理不尽な要素をゲームに入れたのだろうか」と疑問に思っていたが、蹴落とされたプレイヤーを見た他の3人が爽快感を覚える、1:3で楽しい気分になる人の方が多い要素だと後で気付いて「なるほど」と感じたという。


対処法

数少ない対処法に「メカボンビー」というロボットがあるのだが、最初の頃こそキングボンビーは半分以上の確率でこのメカボンビーに倒されてきたものの、作品を追うごとに勝率が上がり、『桃太郎電鉄12』では最も性能の高い「メカボンビーRX」相手でさえ8割くらいの勝率を誇るようになり、『桃太郎電鉄USA』にてとうとう廃止にまで追い込んだ。

その実際の理由は、ゲストボンビーとも戦わせてほしいという要望に対して「戦闘シーンを作るための労力がかかりすぎる」という制作上の都合とされている。ただ、その要望を無視すれば良い事や、それまでもキングボンビー側の勝率がどんどん上がっていった事なども考えると、キングボンビーは「上位を蹴落として逆転要素を作る」ための要素なのに「上位ほどキングボンビーを受けにくい」メカボンビーの存在は本末転倒、と言う方が大きい理由だろう。なお、CR桃太郎電鉄では形を変えてスーパーリーチの演出でゲストボンビーと戦うシーンが実現した。


『桃太郎電鉄15』『桃太郎電鉄16』では「九死に一生カード」でキングボンビーの攻撃を1回だけ防だり、「貧乏神に戻れカード」で強制的に変身解除(ただし成功率はかなり低い)ができるが、正直、焼け石に水である。


対抗メカ

キングボンビーに対抗する存在として『Ⅲ』からメカボンビーが登場し、『DX』からは使い捨てのカプセルロボやメカボンビーの上位型「メカボンビーRX」が登場。先述の通り「USA」で廃止。


なお、キングボンビー対策ではないが貧乏神と戦う盛岡のご当地怪獣「アイアンナンブ」、モンゴルのお祭り精霊「チカラの精霊ドドスコイ」がある意味後継者と言える。こちらは勝つと貧乏神が数ヶ月気絶する効果がある。他には歴史ヒーローのノーベルで貧乏神を吹き飛ばしたり、桂小五郎及びニュートンで貧乏神を置き去りにしたりすることもできる。


必ず勝てるわけではないが、キングボンビー対策として有効であった。

ロボット研究所で購入できるが、価格は種類毎に異なる。

  • メカボンビー(RXも含む)だと億単位だが、修理不可能になるまで使える。
  • 逆にカプセルロボは安いが一回だけの使い捨て。

宇宙空間で対決し、「DX」では互いの体力が視覚化されるHPゲージが表示されるようになった。桃太郎電鉄Vまでは「桃太郎伝説」の戦闘曲のアレンジが使われた。


油断ならないのは、起動してない状態のメカボンビーをキングボンビーが破壊しに来る事があること。


メカボンビー

  • メカボンビー
    • キングボンビーを模したロボット。キングボンビーとは五分の性能。口からミサイルを放つ(11で廃止)。
  • メカボンビーRX
    • どことなくカブトムシっぽい形のメカボンビー上位型。対抗メカでは勝率が高い(過去作では7割以上の勝率を誇っていたが、『12』の頃には2~3割にまで落ちてしまった)。
    • 頭部の砲身「ヘッドバズーカ」はメカボンビーのミサイルと同じ攻撃力だが、尻にある「ヒップバズーカ」はその二倍の攻撃力がある。

カプセルロボ

  • プチキャノン
    • 脚が生えた球体の中から謎の狙撃手が出てくるカプセルロボ。
    • 価格は最も安く、一番勝率が低い。
  • Bコロコロ
    • 二番目に勝率が低いカプセルロボ。
    • 体当たりで攻撃する(Xで廃止)。
  • ヤマトザムライ
    • 三番目に勝率が低いサムライ型メカ。刀で攻撃する。
    • カプセルロボの中では比較的キングボンビーに勝ちやすい。

リニューアル

大人の事情で多くのキャラのグラフィックが差し替えとなった桃太郎電鉄2017においては、黄金の体色に赤い隈取、ビリケンのような体型にチャンピオンベルトのようなものを腰に据える…という、これまでの姿から完全に別人な新デザインのキングボンビーが登場。

デザイン担当は「名古屋明」氏と公式発表されている(何者なのかは公式でも明かされていないが、キャラのタッチからして故・鳥山明氏の別名義である説が濃厚。過去に鳥山氏はDXでメカボンビーRXをデザインした事がある)。


無題

さらに、2020年11月に発売された『桃太郎電鉄 昭和 平成 令和も定番!』からは、「シリーズ史上最凶のキングボンビー」が登場。

青い体色に燃え上がる頭、金色の冠や笏など、不動明王を彷彿とさせる容姿をしており、あくまで貧乏である雰囲気は残っていたこれまでのデザインとはもはや同一人物とは思えないレベルの姿が確認できる。「最凶形態」なるものも存在しており………



悪行

ボンビーの原点にして頂点というだけあり、多彩かつ徹底的な攻撃を行い、あらゆる方向から資産にダメージを与えてくる。

例を挙げても…

  • サイコロ10個(『桃太郎電鉄2010』からは稀にサイコロ30個になる)を振って数十億・数百億単位の持ち金を捨てる(悪行の筆頭格で、通称メラゾーマ。しかも、1ターンに最大3回これを発動)。
    • 2〜5個のサイコロの出目を掛け算した分だけ金を捨てられる(例:5×5×5=125億円)
  • カードを全て捨てる(通称バギクロス)。
  • カード枠の空きをデビル系カードで埋める前述のバキクロスの後に飛んできたらどうしようもない)。
  • カードバンク駅を襲い、預けているカードを全て吹き飛ばす
  • サイコロを破壊してプレイヤーの足を奪う(サイコロコマンドやサイコロを使うコマンドが使用不可能になる)。
  • 独占都市の物件全てを捨てる。
  • サイコロ2個を振って出た目の数だけ物件を捨てる
  • 目的地が那覇やホノルル以外の時に那覇やホノルルに飛ばす。
  • あみだくじで当たりが出たらサイコロの数の分他のプレイヤーにお金をあげる
  • ボンビー対策の鉄板である「なすりつけ」を無効化する(後述の「気に入った!」)。
  • 勝ち目の無いミニゲーム(サイコロの出目勝負だが、キングがプレイヤーの倍の数のサイコロを使用)をやらせて、負けると巨額の罰金を取ったり1ジャンルの物件を全部捨てたりする
  • キングボンビーに取り憑かれている間、一切行動不能になる(貧乏神に戻るか、他のプレイヤーに移ると動けるようになる)。
  • サイコロの目が4〜6しかないサイコロ1個の出目の数だけ行動不能にする/プレイヤーを3~4か月行動不能にする
  • カードをカード袋に入らないぐらい大量に買い付ける(サイコロの出目の数)。特にダイヤモンドカードの場合、売値が破格の値段なので兆単位の被害が出る。
  • 次の4月まで全物件の収益率をゼロにする(すなわち、次の決算で1円も入ってこなくなる)。
  • 1兆円を奪う
  • カード売り場のポイントをゼロにする。
  • 借金帳消しの鉄板である徳政令カードを入手不可能にする。
  • 1件の物件を数十倍の値段で購入する。
  • 目的地に殿様うんちを落とす(つまりカードを使わないかぎり目的地にゴール出来なくなる)。
  • サイコロ3個振らされ出目の合計ターンの間カードを使えなくする。全部6(18ヵ月)だとさらに副賞として損害系のカードを渡される。
  • 今までの目的地到着で得た援助金の金額全てをそのまま奪う。
  • マイナス駅で奪われた累積総金額の10倍のお金を奪う。
  • 「あめ玉」と称して時限爆弾カード8枚を押し付けてくる。
  • カード枠を全て「〇〇に行け!」カードで埋め尽くす。
  • 持ち金がプラスの時に近くのワープ駅に連れて行かせ、強制的にワープさせられる(ワープ先もスロットで決まり、持ち金も0になる)。
  • 歴史ヒーロー強制的に解任させる。
  • 強制的に最弱CPUの「まめ鬼」に交代させられる。
  • 現在地の目的地から最も遠いマスへ飛ばす。
  • ロボット研究所を破壊する。または対キングボンビー用ロボットを破壊する。
  • ボンビラスの世界ことボンビラス星へ強制連行する(『HAPPY』より)。
  • 取り憑かれたプレイヤーの時だけ目的地・物件駅・港・空港・ワープ駅以外を赤マスにする(『20周年』ではボンビラス駅)。
  • ランダムに選択された都道府県の物件全て捨てる
  • 赤マス以外の駅で一切イベントが発生しなくなる。
  • ナイスカード駅を始めとした特定の駅を出禁にする
  • サイコロを5〜10個振り、出目の数だけ価格が高い順に物件を捨てる(『ワールド』より。過去作のイレーザーボンビーの悪行と似たものだが、桃太郎ランドも優先順位は低くならず普通に捨てられる)。
  • 最高のバカンスと称した半年の行動不能(選ぶ場所は現実でも有名なバカンス用のスポット。)。断るとサイコロ10個罰金からのカード大量買いからの時限爆弾カード8枚押し付け(『ワールド』より。)。

と、徹底的な悪行を働く。


また、個人攻撃が大好きなのも彼の大きな特徴で、ゲームをひっくり返すほどの派手な悪行を行うにもかかわらず、他のプレイヤーに対しては基本的に危害を加えないため、トップのプレイヤーを引きずり下ろした時の、他プレイヤーのカタルシスも計り知れない。いつも通り相手になすりつけるのが一番の対抗策かと思いきや「気に入った!」といわれまさかのなすりつけ無効(誰かが目的地に着いても無効)になり、もとの貧乏神へと戻るまでの間、悪行を受け続ける運命が確定してしまうことも。それはまさにプレイヤーにとっては事実上の死刑宣告であり、もしキングボンビー出現時に、「来月まで待ちきれないだと?」「気に入った!」の流れになれば目も当てられない。


お決まりの文句として「ボンビラスの世界ではカネ(カード)などいらぬのだ!」というものがあるが、近年の作品では彼の財布金庫が出現するイベントがある。これの中身が兆単位の現金。どうも捨てていると見せかけて奪っているようなのだ。


『桃太郎電鉄2017』においてはハリケーンボンビーがいないことをいいことに彼の悪行である物件飛ばしまで行ってくる。この場合元に戻るまでこの悪行以外は行うことがない。ただ取り付いたプレイヤーの物件がなくなるとすぐ元に戻る。なおこの時のBGMはハリケーンボンビーと同じ『破壊のハリケーンボンビー』となる。

この悪行は『令和』においては自分の息子に引き継がれた。


その他

非常に低確率ではあるがキングボンビーの仕掛けたミニゲームに勝利するとキングボンビー自身が不服ながらも負けを認め、その回に限り被害が出ない。どうやら最低限の潔さは持ち合わせてはいるようだ。

『15』におけるサイコロ出目予想では出目を当てると「すごいじゃないか!ん?どうした!?すごいじゃないか!大したもんだよ!見上げたもんだよ!」と純粋に社長を褒めている。


その他にも『HAPPY』では出た目の分だけ持ち金を捨てられる代わりに、その分だけ行動ができるという唯一情けのある悪行があり、本人も「オレさまにも情けくらいはあるぞ」と述べている。


悪行三昧の彼だが、珍しくおしおき目的で現れる事がある。それは桃太郎シリーズ名物の「女湯」イベントでいつまでも女湯を覗き続けてると現れて大金を奪っていく、というものがある(貧乏神がいるかいないか、また変身の形態なども無関係)。悪行目的以外で登場というレアなケースである。


カードを捨てる悪行については、カードの種類に関わらず、手持ちのカード全てが捨てられる対象となる。これは捨てる事も売る事もできない損害系カードも例外ではない。この場合は資金や資産を捨てられるよりはかなりマシな部類の悪行であるが、それは状況次第でもある。いずれにせよ、キングボンビーがついている限り、再び損害系カードを負わされる可能性があるし、それ以上の直接的な損害を被ることは避けられない。


登場作品が作品なので桃鉄ばかりに目が行きがちだが、実は陰に埋もれてしまった桃伝シリーズにも登場作品がある。

登場作品は新桃太郎伝説とPS版桃太郎伝説桃太郎まつり(PS版)の3種である。

新桃太郎伝説では仲間の一人である貧乏神が99段になるとキングボンビーに変身するのである。…のだが、この姿になると巨大化でもしたのか装備をまったく付けられなくなるという非常に最悪なデメリットが発生する。一応メリットもない訳ではないが、そのメリットは苦手だった天気の雷雨が得意になるというものだけであり、全然意味がない。というか、そもそもその時点で桃太郎にもう敵はいないと思うのだが…

PS版桃太郎伝説では厳密に言うと本人は登場しないのだが、貧乏神の村で彼を模した巨大な石像が出てくる。話しかける事も可能で、最初に話しかけると彼のカードが貰える。そのカードを見ると「今回は出番が少ないぞ!」という自虐セリフが書かれている。

ところが、2回目に話しかけると「オレ様は話しかけられるのが嫌いなのだ!」と言い、そのセリフの後に警鐘を言ってくる。その警鐘も無視して3回目に話しかけると何と所持両が0になってしまうという恐ろしいトラップがある。やはりここでもキングボンビーだという事がよく分かる瞬間である。

桃太郎まつりではミニゲームにちょこちょこ登場するほか、PS版ではラスボスとしても登場する。


桃鉄の番外編作品である『桃太郎道中記』は彼のご先祖様という設定のボンビー大魔王が登場する。ちなみに中の人デーモン閣下


桃太郎電鉄2017』以降では「キングボンビーの金庫」が一定年数を迎えると突然現れる事がある。その中身は5兆円。その金庫の扉が開くまでに金庫を取らないといけない。その為、サンタボンビー同様に取り合いになる。


桃太郎電鉄HAPPYでタイトルデモ画面を占拠しつつ撃退されるというシチュエーションが描かれたの機に以降の作品のタイトルデモでお約束のように登場するようになった。X以降の作品では主にPS2時代作品のOPムービーで登場する。口から光線や炎を吐き出したりとゲーム本編以上に自由な振る舞いをして人々を恐怖に陥れるが、大抵桃太郎によって倒される(Xのみ、サブキャラのみで撃退しており桃太郎はタイトル画面表示時にしか出てこない)。

『15』のOPムービーでは怪獣特撮映画を意識した演出となっており、都市部で暴れ回るギーガ、ブラック、ミサイル、ハリケーン、の4体が合体してキングボンビーとなる(サブタイトルの「5大ボンビー登場!」にちなんでの演出)


くりぃむクイズ ミラクル9』では桃鉄とコラボした「都道府県Q」に乱入し、クイズに正解できなかったり連続で不正解したりするとポイントを固定10没収していくお邪魔キャラとして君臨する(原作桃鉄での悪辣極まりない悪行と比較すると随分大人しいような気もするが、このポイント差が勝敗を左右するのが番組の醍醐味なので、やはり気が抜けない。)。

なお、声優は松岡禎丞氏が担当しており、ドスの効いたダミ声で問題文も読み上げてくれる。


パチンコ機『CR桃太郎電鉄』および『ぱちんこCR桃太郎電鉄ひらけキングボンビジョンの巻』ではあろうことか、このキングボンビーの顔そのものが台のデザインに使われているほど。彼の破滅的な悪行を目の当たりにした人なら「CRキングボンビー」ではないかと疑ってしまうほど。


『ワールド』から追加されたバカンスについてだが、行き先ルーレットの際『(バカンスに)あの星(ボンビラス星のこと。誰だって自分の故郷にバカンスしに行くやつはいないという事情もあるかもしれないが。)は嫌だろ?』と気遣ったり『(行先を選んで)お前が選んだんだから最高に決まってる!』と心から嬉しそうにしたり、バカンス中は他の悪事は一切行わない等(ゲーム中の社長曰く「最高のバカンス」らしく、いちおう一緒に楽しめてるらしい)、彼の良心(?)と思える部分も見える。ちなみにバカンス中はサングラスを掛けてビーチベッドで寝そべるという、普段からは想像できないくつろぎモードの姿が拝める(令和に入ってから日々やらなければならないことに子育て鉄道会社運営が加わったので相当忙しかったのだろうか?)。

また、断った場合の悪行3連発の前の、『そうか!もっともっと がんばらないとな!』というセリフや、終了後に『お互い けんこうに気をつけて がんばろうぜ!』セリフから考えると、彼にとって悪行とはあくまで義務という見方も出来る。


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