作品については機動戦士ガンダムAGEを参照。
ガンダムAGE一覧
ガンダムAGE-1
フリット・アスノが母から託されたAGEデバイスを研究して、地球連邦軍の技術者達と共に伝説のモビルスーツガンダムを模して開発した。AGEデバイスが起動のキーとなっており、機体にはパイロットと共に成長する自己進化システム、AGEシステムが搭載されている。地球圏に襲来した謎の敵、「UE(Unknown Enemy)」に唯一対抗できるMS。
ガンダムAGE-2
フリットの息子アセム・アスノが搭乗するモビルスーツ。
ヴェイガンとの戦争が本格化する中、連邦軍の技術的な支えとなっているガンダムのスペックアップを行うべくAGEシステムに蓄積されたAGE-1の戦闘データをもとに開発された。
同時にAGEシステムも移植されており、戦闘におけるデータ収集・送信およびウェア換装機構も受け継いでいる。
ガンダムAGE-3
地球連邦軍総司令官引退後のフリットが開発し、孫のキオ・アスノが搭乗するモビルスーツ。
AGEシステムとコックピットを擁するコアファイターを中心に各種ウェアへ変形する支援機と合体する事でモビルスーツ形態となる。
AGE-1やAGE-2は戦闘中に換装する際に手足をパージする必要があったが、AGE-3の場合は分離した装備をそのまま戦力として使用出来るのが特徴。
ガンダムAGE-FX
AGE-3から更に進化を遂げたガンダムAGEシリーズの最終形態。
「FX」とは、「Follow X-rounder」を意味し、キオの高いXラウンダー能力に追随できるだけの性能を持つ機体となっている。
各部が徹底的に軽量化され、高い機動性を実現しているが、その結果としてシールド類は装備されておらず、防御には後述のCファンネルを組み合わせて対応する。