概要
フリットが母マリナ・アスノから託された携帯電話のようなメモリーユニット。このデバイスの中に入っていた門外不出だったアスノ家の研究データを元にフリットはガンダムAGE-1とAGEシステムを作り上げた。
ガンダムのコクピットのコンソールに置く事でAGEシステムを起動させるキーとしての役割を初め、戦闘時に得た記録をAGEビルダーに組み込む事でドッズライフルなどの新たな装備を誕生させたり、MSの装甲部材などのアップデートを行う事が可能となっている。通信機としても使用可能。フリットからアセム、キオへと受け継がれていった。
尚、小説版ではこのデバイスは超高速の演算が可能な量子コンピュータで、優秀な技術者が束になってもフリット以上にはデータの内容を理解できず、またフリットにも解析不可能な技術で作られているため、量産は不可能であると言う。
関連タグ
機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE AGEシステム フリット・アスノ アセム・アスノ キオ・アスノ
Gコン:起動キー繋がり。