ダズ・ローデン

だずろーでん

ダズ・ローデンとは、機動戦士ガンダムAGEの登場人物。

CV：武虎

人物像

第2部（アセム編）に登場。

ゼハート・ガレットの部下で、ともにコロニー「トルディア」に潜入したヴェイガンの工作員。

右目の傷跡が特徴。搭乗機はドラド、ドラドL。

ゼハートに非常に忠実で、ゼハートが捕らわれそうになった時には自身が騒ぎを起こして注意をひきつけている。『MEMORY OF EDEN』ではゼハートが学園生活を滞りなく送れるように世話を焼いている姿が描かれている。また、ゼハートに対しては上司であると同時に弟のように思っていたと語られている。

ゼハートがフェザール・イゼルカントによって総司令に任命された後は、彼を補佐する。

コロニー「ノートラム」攻防戦で、ミューセルを最大限出力で使用した状態でドラドLでAGE-1フラットに取り付き、ゼハートにヴェイガンを導くように言い残した後に自爆・爆死した。

これによりAGE-1は頭部・脚部にダメージ、腕部を失う。ミューセルによってXラウンダー能力を引き出したとはいえ、普通の人間がAGE-1にここまでのダメージを出したのは彼が初といえるだろう。

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