概要
「ガンダムビルドダイバーズ」のキャラナナセ・ナナミのGBN内での姿。後期OPと後期EDで先行登場、劇中への登場はep19から。
ダイバーネームは本人含めてナミと呼称している。
姿は頭に猫耳を思わせるデティールとセイラ・マスのパイロットスーツを思わせる衣装となっている(宇宙戦艦ヤマトの森雪(特にヤマトアーマー版)に見えると言う視聴者も居る)。胸元にあるデティールはバンダイの初期のロゴマークがモチーフと思われる。
また、ジムのビームスプレーガンをまんまエアブラシ(スプレーガン)と化した様な物を持っており、武装らしき物一式はep19のナデシコアスロンで岩の下敷きになっていたうっかりざくれろをサラと一緒に助け、そのお礼のプレゼントとして受け取った超レアアイテムである。
共に受け取った「ニッパージャベリン」を使って、トラブルで破壊されたマシンの残骸を集め再構築し【マシンライダー】なるバイク型ビークルを生み出しナデシコアスロンを駆け抜けた。
立体物
プラモデルとして9月に発売。ただし先達と違い「ガンプラではなく生身のキャラクター(アバター)」という扱いであるためか、ガンプラを扱うHGBDシリーズではなくキャラクターモデルを扱うFigure-rise Standardシリーズでのリリースとなる。
リリース情報自体は名称が判明する前にも出ていたのだが、情報公開の解禁前と言う事もあって名前に関してだけは伏せる形で発表されていた。
劇中に登場したUニッパージャベリンやPスプレーガン、Lコンプレッサーランドセルはもちろん
Dセパレータシールド、Cアンテナバイザー、Gマーカーサーベルが付属する。
ボーナスパーツとして茶色の成形色のヘアーパーツが同梱されナナミ⇔ダイバーナミへの切り替えができる。(Cアンテナバイザー用の凸パーツがあるため、注意されたし)
劇中同様、マシンライダーに搭乗させることもできる
また表情用フェイスパーツが三種類付属していて、切り替えて楽しむことができる。(フェイスパーツと眼パーツを複製・塗装したり オリジナルの表情パーツを作ると更に世界観を拡げることができる。)
他の1/144シリーズのMSのキットの武器を装備することも可能でMS少女へと進化させたり、販売されているオプションセットを装着させることも可能で 規格さえ適合すれば、別作品の武器も装備することもできる。
ダイバールックのカラーリングを変更して独自のダイバーナミを製作したりと多くのユーザーを虜にしている。
関連タグ
すーぱーふみな:今作における類似ポジションと言えるガンプラ。こちらはモデルとなった人物から許可を得ずに作られた経緯がある。