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変則フラッグ戦

へんそくふらっぐせん

変則フラッグ戦とはガンダムビルドダイバーズ終盤における大イベントである。正式名称は「第二次有志連合戦」
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概要

ブレイクデカールの脅威が去ってなおも発生し続けるバグの根源であるサラの処遇を巡って、ビルドダイバーズと有志連合との間で発生した大規模戦闘。
通常のフラッグ戦と違い、一度撃破されれば復活は不可能。また、勝利条件もビルドダイバーズはAVALONのフォースネストに囚われているサラの奪還」、有志連合は「ビルドダイバーズの殲滅」と陣営ごとに異なっている。
なお、「ビルドダイバーズの保護者」を名乗るマギー、アライアンスを組んだシャノワール・ネオ、運営のやり口に反旗を翻したタイガーウルフ、そして不可能を可能にする姿を見るのが好きなロータスがビルドダイバーズ側に参加している。
ビルドダイバーズが勝利すれば、ナナセ・コウイチが考案したサラ救出の作戦が実行され、有志連合が勝利すれば、修正パッチによるサラの削除が実行される。

....少人数のいちフォース(+α)対それ以外の大多数(後述の参加者一覧も参照)と、数という点においてはビルドダイバーズ陣営が圧倒的に不利であり、戦力比は『一対一万以上』。
そのうえキョウヤはガンダムAGEIIマグナムをSV ver.に強化しており、その他のフォースもキョウヤが信頼を置いてる強者達ばかりの為、物量差以外にも有志連合の優勢は明確である。
また視聴者からは見れば「例え世界中を敵に回しても大切な仲間を守りたい」「心を鬼にしてでも世界を守りたい」という本家ガンダムシリーズでも見られる所謂「正義VS正義」という構図になる。

だが、サラが自分の力でブレイクデカールの脅威から世界を救い、その結果今のような事態になった事を知るのはビルドダイバーズを含めて極一部の人間しか知らず、運営がサラを「GBNを崩壊させる電子生命体」としか広めていない為、ほとんどのダイバーからはサラは「GBNを崩壊させる存在」「ただのバグ」、ビルドダイバーズは「我儘優先で世界を崩壊させかねない何もわかってない子供」としか見られておらず、言わば「悪(ビルドダイバーズ)VS正義(有志連合)という構図になっており、そういう意味でもビルドダイバーズ陣営は不利と見られた。

しかし、別の側面から言うならば現実との両天秤で安寧を優先し否定する者と、僅かな可能性を冒険として挑戦する者の戦い、存在する命と偶然に生まれた命の基線の戦いでもある。
状況が連合側へと傾く中でチーム百鬼が途中参戦しビルドダイバーズ側を援護。大将同士の戦いでは苦戦するリクのダブルオースカイにオーガのガンダムGP-羅刹が加勢するものの、それでもキョウヤが駆るAGEⅡマグナムが優勢だった。それでも諦めないリク達のサラやGBNへの想いも込めた必殺の一撃による衝突は周辺戦域すら吹き飛ばし、最大の障壁が無くなった事により満身創痍のダブルオースカイは彼女の元へと辿り着いた。
圧倒的不利の状況を覆し勝利した彼らに、それまで散々頭ごなしにサラと彼らを否定していたゲームマスターも遂に折れ、彼らの勝利を認めた。

『君達の・・・勝利だ!』

【世界とサラの両方を救う手段】に方針が決定し、ようやく戦いが終わった・・・

再会



…かに見えたのだが、サラの救出の前にまだ「バグで暴走し凶悪に力が増した最凶レベルのレイドボス」との最後の戦いが残っていた。
しかし、先の戦いで諦めずに希望を掴んだビルドダイバーズの姿は多くのダイバーたちの心を揺り動かしており、キョウヤやロンメル達だけでなく、それまで彼らと関わりが無かったパトリック・コーラサワー(のアバターダイバー)、外伝登場人物をはじめ、ゲームマスターまでが彼らに協力して極東エリアに巣食う本体と各地に散らばる分身らと戦った。
実は、フラッグ戦以前に、リクからサラのサルベージの事を聞いたキョウヤは「万に一つの可能性に賭けたいのなら、それを押し通せる力があると示さなければならない」と遠回しに助言しており、フラッグ戦はいわばサラ救出に反対する者にそのことを証明するためのものだった
キョウヤの言葉通り、リク達の行動と勝利は世界中を動かしたのである。

そしてサラのサルベージは成功し、彼女の命とGBNの双方が救われた事により、ガンダムビルドダイバーズの物語はハッピーエンドを迎えたのであった。



















たった一人を除いて



この一件の少し前に、一人のダイバー一人の少女の間に悲劇が起きていたことを誰も知る由はなかった
この戦いの後、誰もが歓喜に沸く中、彼は自身の起こそうとした行動に愕然とし、激しい自己嫌悪に駆られながら一人GBNを去っていった。

葛藤



彼の時間が再び動き出すには、2年以上の月日と、彼が偶然出会ったダイバーと共に挑む事になるある事件が必要だった……




参加者一覧

ビルドダイバーズ陣営


有志連合陣営

  • AVALON(後にあるメンバーが一人脱退し、GBNから離れた)
  • 第七機甲師団
  • SIMURUG(後にメンバーの一人がビルドダイバーズ側に就く)
  • その他数多くの実力派フォース


それから2年後

続編『Re:RISE』では、この一連の戦いは「第二次有志連合戦」と呼ばれており、これが公式での正式名称となっている。
また、これ以降もサラのような電子生命体「ELダイバー」は発生し続けているが、この戦いを教訓としたのか、Re:RISEの時点では保護、共存にGBNの方針が変わっており、メイのように少なくない数のELダイバーが受け入れられている。

第14話では、創造主様の伝説を探りに遺跡の中へ入ったフレディが、突如出現したモニターに流れたこの戦いの一部始終を見ていた。

そして、最終回である第26話ではアルスとの決戦が本戦闘と同じ舞台で繰り広げられた。

余談

今回の展開は多くの視聴者の興奮を掻き立てたらしく、放送直後、Twitterでは、「#自分のガンプラでリク君の加勢しようぜ 」と「#GBNを守る為にチャンプと一緒に防衛しようぜ 」というハッシュタグが作られ、自分がどちらの陣営に就くかを仮定して、自作のガンプラの写真をアップロードするという事態が起こった。

対して続編『Re:RISE』では上述した真実が明かされたことで20話放送当時は「もう純粋に見れない」という感想も上がっていたほどだったが、そこから24話までのの心境の変化とトラウマの克服を確認したことで、改めて向かい合えるようになった視聴者もいた様子。

関連タグ

ガンダムビルドダイバーズ ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
ビルドダイバーズ AVALON

数の暴力
決戦







トラウマ‥‥先述したあるダイバーにとっては。

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