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ELダイバー

えるだいばー

ELダイバーとは、ガンダムビルドダイバーズにでてくる電子生命体である
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はじめに

この記事にはガンダムビルドダイバーズシリーズのネタバレが含まれてる可能性があります。その点を理解したうえでこの記事を読んでください           



























概要

ELダイバーとはガンダムビルドダイバーズの作中に登場する電子生命体である。
GBN開発者のミス・トーリ曰く「GBNアクセス時にスキャンしたガンプラのデータを転送した際に生じる総容量100万分の1程の余剰データが蓄積され生まれた電子生命体」ということ。

ELダイバーは生まれた時このGBNを我々が思う地球と同じように考えており、大体のELダイバーはリアルが何かわかってない。またELダイバー同士にも兄弟姉妹関係があったり、ELダイバーにはダイバーのガンプラに対する思いが彼ら彼女らの性格に影響している。GBN内で彼らがダメージアウト(簡単に言うとGBN内でダメージを食らいすぎると強制ログアウトする仕様)することは実質的な死を意味しており、データの海に帰り、ほかのELダイバーを構成する因子になってしまう(その際、その因子が新たなELダイバーにある程度は受け継がれるようである)。ただ、あるELダイバーが語っていたようにデータの海に帰ること自体は「死」ではないとする意見もある(あくまで断片的に受け継がれるだけであり、消滅したELダイバーが復活したり転生するわけでない)。

多くのELダイバーはその特性故にガンプラの心を感じ取る力を大なり小なりもっている。ただその能力には個人差がある様子。また心を感じ取る能力であるため、ガンプラサイドから声が伝わらない限り詳細な情報までは知れない可能性が高い(外伝に登場したシャイニングブレイクは相当サラに事情を話したらしく、アークたちの状況を詳細までサラが知ることができていた)。

また、ELダイバーの記憶や感情が増加するとGBNのシステムを圧迫し、バグが起こる原因となってしまう。
つまりELダイバーと関わりのないダイバーにとってはただの迷惑なバグと認識されている。
特にサラが確認された当初は、ブレイクデカールを巡る戦い(後の「第一次有志連合戦」)で彼女が起こした奇跡の副作用でバグが多発するようになってしまい、運営からは修正パッチ、つまりELダイバーの削除が行われそうになった。

だが、サラとともに過ごしたダイバーたちはそれに反対し、後に「第二次有志連合戦」と呼ばれる戦いが始まってしまう。結果としてはビルドダイバーズが勝利し、サラのリアルへのサルベージが行われることになった(ちなみにこの段階での救出確率は12%)。

結果は

センシティブな作品


見事に成功した


こうしてサラはその精神を宿す器ガンプラの技術を応用した体を得てGBNから独立しリアルの世界で暮らせるようになったのだ。
これにより本体がGBNの外に移ったため、上記の死のリスクもなくなり、人間のダイバーと同様に自由にGBNを楽しめるようになった。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISEでは

サラのサルベージ以降も発生が度々確認されるようになったが、GBNのアップデートや運営の方針が変わり運営の観察の元、共生、保護が認められている。
その結果全サーバーで87人のELダイバーが保護されており、サラと同様にサルベージ処理を受けてリアルで暮らすものもいる(サルベージの成功率の問題もクリアできた模様)。
これにより、当初はサラ個人を指していた「ELダイバー」が彼ら全般を指す種族名として使われるようになっている。
ただし、まだまだGBNに関わっていない人たちへの認知度は低い。


物語終盤では前作では明かされなかったGBNでELダイバーが生まれるきっかけになった理由についての仮説が示されている(後述のネタバレ参照)。


作中に登場したELダイバー

???:0番目とも言えるELダイバー

サラ:作中で初めて認定されたELダイバー

メイ

リゼ:87人目のELダイバー

???


関連イラスト

20200113


サラかわ


イヴ


センシティブな作品


関連タグ

サラ(GBD)
メイ(GBD)























以下、一部考察も交えたネタバレ













Re:RISEの舞台となった惑星エルドラにその昔、地球人そっくりな種族「古き民」が住んでいたことが語られている。しかし、侵略者との戦争でエルドラが荒廃。古き民は新天地を目指して宇宙に旅立つものと、遥か未来に星の環境が回復した時に戻ってこれるように体をデータ化して電子の海に旅立つものに分かれてエルドラから姿を消した。
この後者に当たる古き民の中にはイヴとサラに瓜二つな女性「イルハーヴ」と「シャングラ」の姿もあった。
結局、彼女たちはエルドラに戻ることはなく、それが星を守っていた人工知能アルスの暴走とRe:RISEの一連の戦いの遠因となってしまった。

戦いの終結後、トーリはある事実を語っている。その内容は

  • 「GBN開発時に謎のハッキングを受け、ハッキング元は不明だったが未知のデータの痕跡が確認された」
  • 「第二次有志連合戦の前にサラを観測した時に似た痕跡があった」
  • 「アルスがGBNに侵攻した時に、アルスからもその痕跡と似たデータが観測された」
と言うものだった。
そこからトーリは
「古き民のデータの痕跡がGBNに流れ着き、GBNの余剰データと混ざったことでELダイバーが生まれたのではないか」
という仮説を話している。

ここからは考察も交えるが、つまり、電子の世界に旅立ったイルハーヴとシャングラ達だったが、長きにわたり時空をさまよった末に何らかの要因でエルドラに戻るどころか自身を保つことすらままならなくなり消滅。しかし、完全に消滅したわけではなく彼女たちの一部は開発中のGBNにたどり着いた。
その結果、彼女たちのデータを基にした最初のELダイバーであるイヴとサラが誕生したということになる。
さらには、後に新たに生まれたELダイバーの中には消滅したイヴの要素を受け継いだと思しき個体もあり、強弁すれば、ELダイバーたちは古き民の子孫と言えなくもない。

GBNは稼働した時点ですでに命の『種』はまかれており、命が生まれ育まれる場となるのは必然だったのである

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