概要
ガンダムビルドダイバーズに登場するミカミ・リクとサラのNLカップリング。リクの方が身長が高い。
前作ビルドファイターズトライ等のガンプラを取り扱った作品を含む歴代ガンダム作品の中でも大変貴重な『無自覚系イチャイチャカップル』である。
そのイチャつきぶりは公式イチャイチャカップルと名高いガロードとティファに匹敵する。
本編において
1話
初GBNにて、リクとユッキー(ヒダカ・ユキオ)がサラの助けを求める声でサラと出会い、安全地帯まで彼女を運んだ。
その時に嘘で腹痛を訴えていたドージに騙され、フリーバトルモードにされ劣勢になり、諦めかけたその時にサラが「諦めないで…貴方のガンプラ、まだ諦めていない」と励まされ、リクは戦うことを決意、ユッキーのジムⅢビームマスターのビームサーベルを借り、ドージのギラーガを撃退。
またこのサラが教えてくれた「諦めない」はリクを今後強く精神的に支えていくこととなった。
2話
リクの機体、ガンダムダブルオーダイバーのトランザムを試すためのミッションを探してる中で、サラが2人に声をかける。
その後、フレンド交換したがその時にサラはリクのプロフィールを見て嬉しそうに微笑んでいた。
マギーからの紹介でヤナギランの花のコレクトミッションを受け安全地帯を確認した後、ダブルオーダイバーのトランザムを試して見たが、サラがダブルオーダイバーがトランザムの負担に耐えられない事を感じ取り、リクはトランザムを停止させた。
この時にサラから「トランザムは使わないで…」とお願いされ、彼女とトランザムは使わないと約束した。
その後花を探しに行き、ヤナギランの花畑で3人で記念写真を撮った。
ヤナギランの花をサラが持ち帰っていた時にドージの兄、オーガとオーガが以前対戦し、敗れた3人のダイバーとの交戦に巻き込まれ、サラとユッキーを守る為にリクもダブルオーダイバーで応戦した。
オーガと共に3人のダイバーを撃退したが、その後リクの卓越した操縦センスを見たオーガが彼に勝負を挑み、追い詰められていく。リクはサラとトランザムを使わない約束をしたが、オーガ刃-Xがトランザムを起動し、歯が立たなくなってやむなくトランザムを使うこととなる。一時的にオーガとは互角の戦いをするも、トランザムの負担にダブルオーダイバーが耐えられなくなって機能停止してしまい、トドメを刺されそうになったが、サラがダブルオーダイバーの前に立ちリクを身体を張って守った。
その後、リクは今の自分ではトランザムは使えない事を痛感し、約束を破ってしまった事をサラに謝る。サラは笑顔で許し、改めてサラとトランザムは使わない約束を交わした。
4話
リクがチャンピオンクジョウ・キョウヤのように強くなりたい事をマギーに話し、マギーの紹介でフォース「虎武龍」のタイガーウルフの所へ行くこととなった。
またタイガーウルフの元へ行く際に、サラはリクが楽しそうな気持ちを読み取り、リクも「そうかも!」と返した。
またタイガーウルフの特訓の際に生身でリーオーNPDに挑むこととなった際にサラはリクの事を心配していた。
5話
ガンプラ作りが上手くなりたいと、ペリシアエリアへと向かう事となり、旧キットのガンダムを見て、サラはリクに「あのガンプラ温かい」と話しかけた。
また、アヤメをモモ(ヤシロ・モモカ)とサラで助けに行った際にモモはペリシアまで送ってもらったお礼と言ったが、サラは「リクは貴女が誰でも助けに行ったと思う」と彼の事を理解し、言った。
6話
リク達はモモのカプルの作り手、ナナセ・コウイチをスカウトに行ったが参加を拒まれる。
リクはコウイチの過去を知り、彼の為に何かしたいと思っていたが、サラはリクのその想いは伝わると彼を励ました。
また、コーイチがシャフリヤールから自分の作品が絶賛されてると聞き、GBNにログインした時にサラが彼の前に現れ「リクと一緒じゃないの?」と彼に問いかけた。(この時リクの名前しか言っていない)
7話
コーイチとアヤメを加え、フォースビルドダイバーズの初のフォース戦にて、その勝利ボーナスで花のアクセサリをリクが仲間達に相談し、サラへのヤナギランの花を台無しにしてしまった事へのお詫びとして「みんなの感謝の気持ち」として(最初は「俺の…」と言いかけた)サラに渡し、彼女は幸せな表情を浮かべ、モモに首元に付けてもらった。
記念撮影を撮る際に、リクがサラの手を引っ張り、サラも笑顔で走り出した。
8話
アヤメがプチッガイを愛でてる所をこっそり写真で撮り、彼女から逃げる際にサラはリクの方を見ていた。
9話
バトランダムミッションでオーガが率いるフォース「百鬼」と対戦する事となる。
コーイチから完成度的にトランザムも使いこなせると言われたリクは彼にトランザムを使わずに挑みたいと返し、サラとのトランザムを使わない約束を続けさせてほしいと彼女に伝え、サラも微笑んで了承した。
10話
ブレイクデカールの暴走を止めるべく、キョウヤは信頼できるダイバーを集め、「有志連合」を結成し、サラはリクのガンダムダブルオーダイバーエースへの搭乗をお願いし、リクも了承した。
また黒幕シバ・ツカサの元を目指すリク達だが、サラは別のルートをリクに提案、リクは彼女を信じ、別ルートから進行する事となった。
11話
アヤメがスパイである事を知ったがリクとサラは彼女を説得し続け、アヤメの大切な前の仲間の言葉を思い出させ、アヤメを止めることができた。
またツカサの元へとたどり着いた時、リクとサラは怒りを露わにした。
12話
ツカサのブレイクデカールによって強化され、攻撃が通じないビグ・ザムにより、有志連合が劣勢になっていき、サラもまたブレイクデカールの影響で体調を悪くするがリクの「必ず守ってみせます!」の言葉で元気を取り戻し、ダブルオーダイバーエースが力の解放を望んでる…トランザムを発動したい事をサラは感じ取り、リクはサラからの許可を得た上でトランザムを使用、ビグ・ザムに対して攻撃を続けた。
サラは「リクと、みんなと…一緒にいたい…ずっと!」と想いを語り、彼の手に自分の手を添え、ダブルオーダイバーが謎の特殊な翼を(サラの力を解放)使い、ブレイクデカールを消滅させた。
マスダイバー戦での戦いの後、サラはリクに抱きつき、笑い合いながらその後も彼の名前を呼び続けた。(この時にリクが慌てた様子だったがサラが何をしたのかは映されなかった)
この時ダブルオーダイバーから放出した力(=サラの因子)は、後に2人の運命を大きく脅かす事となってしまう。
13話
アヤメがブレイクデカールに干渉していた事の罪悪感からビルドダイバーズとの連絡を途絶、リクはサラとアヤメを元気づけてもらうための話を2人だけで話し合った。
ツカサからアヤメの「絆のSDガンダムを返す」との条件でリクは彼の所へ行き、「GPD」でバトルをする事となった。
サラはこの時、リクの事を心配していたがダブルオーダイバーの声が彼女に届き、サラは心配でGBNからリアルのリクに連絡。リクに会いにいけない、応援できない事を残念がりながらも彼に謝り、またリクもサラからたくさんもらった事をサラに伝え、決意を新たにガンダムアストレイノーネイムとの戦いに身を投じる。
14話
リクがアヤメとリアルであった時の事をサラに話し、リクはサラも来られればよかったのにと話し、サラは行けない事を残念がっていてリクは即座に謝るが、サラは「そのうち…ね」と言い、リクもそのうちと返した。
また、彼がコウイチからの提案で、原点に帰ってみるという事で今まで行った場所、教えてもらった人に会いに行く事となり、そこでサラと会って彼女と2人で振り返る事となった。
トランザムの件とビグ・ザムの件でリクはサラが時々ダブルオーの気持ちが分かることが気になり、サラがツカサ戦の時に連絡したのもダブルオーダイバーの声が届いたからと言い、リクはダブルオーダイバーに嫌われてしまったか不安に思うがサラはそんな事はないと伝え、サラは手を差し出し、リクはサラの手を繋いで、ダブルオーダイバーの声を彼に聞かせた。(この時2人は恋人繋ぎをしていた。)
ダブルオーダイバーの声を聞かせてくれたサラに感謝し、彼女を抱きしめた。(また抱きしめられた時にサラは口を開けていた)
そして、彼が仲間達と協力して完成させた新たなダブルオーをサラに驚いてもらうために、その前まで彼女に目隠しをした。
その後、新たな機体ガンダムダブルオースカイを見てサラは歓迎した。
リクはサラに(そしてユッキーとモモにも)会えた事を感謝し、サラも嬉しさで涙しながらも彼に感謝の気持ちを伝えた。
15話
報酬金3千万ビルドコインの情報を聞き、ビルドダイバーズは難攻不落のミッション、ロータスチャレンジに挑むこととなる。サラの役割としてリクと一緒にダブルオースカイへの搭乗を指示され、サラは元気に了承した。
打ち上げシャトル搭乗時にリクは機体に掛かるGの負担からサラの肩を掴み、彼女を支えた。
コアユニットが地球に落下し、距離がありすぎて破壊は不可能かと思われていたがリクとサラは諦めずにダブルオースカイの「トランザムインフィニティ」で追いつき、ミッションをクリアさせた。
この時、お互いの顔を笑顔で見合った。
16話
サラがロータスチャレンジの報酬金でカーバンクルのペット型NPDモルを購入し、リク達に紹介した。
フォースネストを掛けた戦い、「シャノワールネオ」との戦いでサラは心の中で「頑張って…リク、みんな」と応援をし、スーパーショックガンダムからの一撃をリクが受けた時はサラは思わず声を荒らげていた。
18話
G5ミッションでリクがベスト10に入った時にサラは嬉しそうに彼の名前を呟いた。
タイガーウルフと対戦する事となり、リクがサラがずっとダブルオースカイの方を見てるのが気になりサラに話しかけ、サラはダブルオースカイの改修点に気づき、リクもタイガーウルフに対して全力じゃないと失礼だからと答えた。
タイガーウルフのガンダムジーエンアルトロンに押され、戦闘続行は不能と思われたがサラは「あの子はまだ全力を出し切っていない」とその場で戦っていたリク同様に諦めてはいなかった。
またダブルオースカイが必殺技を披露した際は驚きながらも「リクの…ガンプラ」と微笑んだ。
19話
ナデシコアスロンで、ガンスタグラムにおいてサラは「この子達一緒に居たそうだったから」と新老夫婦風のベアッガイⅢを作品とし、ベアッガイⅢをリクは「流石サラ!」っとガッツポーズをしていた。
20話
サラが運営側のガード機に狙われ、逃げるサラを彼は必死に追いかけた。
開発者がそこに現れガード機を消滅させ、サラの背中をリクが支えて心配した。
開発者からサラが電子生命体であることを告げられ、このまま彼女が成長すればGBNは崩壊すると聞かされたがリクは話を信じられなく、サラに聞いてみたがサラもまたみんなの言うリアルの世界が何なのかを聞き出せず、嫌われてしまう事を恐れていて話し出せずいたことを伝えた。
その後フォースネストに戻り、サラのことについて話し合っていたがリクはずっと俯いており、コウイチがこのままだと運営側にサラが消されてしまう事を発言した時はリクは「そんな事絶対にさせない!」と怒鳴ってしまった。
サラはみんなに迷惑をかけないようにと、ペンダントと別れの手紙を置いていき、リクはそれを見た瞬間にすぐにサラを探しに走り出したがゲームマスターが前に現れ、置き手紙を見たゲームマスターはサラを「ELダイバー」とGBN全世界に公開し、実質指名手配されることとなった。
21話
リクはサラの事が心配になり、私生活においても授業内容を全く聞けなくなり、寝る時もサラが消されたくないと泣き叫びながら消される夢を見てしまい寝られない状態になり、夜遅くにガンダムベース東京まで走り出していった。(この時、ユキオとモモカも心配で来ていた)
またサラはモルを抱き抱え、リクとみんなに会いたい気持ちを泣きながらも口から漏らした。
リクはサラを探しにダブルオースカイで出撃したが、オーガに戦いを挑まれ、激闘の末ダブルオースカイが機能停止。このままではサラに会えなくなる事を感じ、彼女の名前を言い続け涙したがその時に彼女の幻影が「諦めないで」と彼の手を支え、その想いに反応したかのようにダブルオースカイが再び起動し、サラへの想いを爆発させ、今までサラにたくさん守ってもらった、だから今度は自分がサラを守ると叫び、「どんなに後ろ指刺されることがあったとしても、絶対に諦めない!!」とオーガに覚悟をぶちまけた。
だがその直後、サラは「みんなの為に」と自分から有志連合に捕まってしまった事が放送され、リクは悔しさでただ叫ぶ事しかできなかった。
22話
サラは「リクの望む世界は…みんなが幸せな世界」とリクの望む世界を思いながら、キョウヤに自分を消すように何処か寂しげに笑って彼に伝えた(キョウヤはこの事を聞き、心を痛めていた)
また、リクがサラを救い出す方法、その可能性は5%(後に12%に上がる)であっても彼は諦めなかった。
サラを救う方法をキョウヤに話に行ったがキョウヤからは認められないと(GMとロンメルに否定されたため)否定されたが、彼からその覚悟があるのかと聞かれ、リクは彼の元を去る。帰る前にリクは「必ず君を助ける!」とサラに叫び、サラもまたリクの叫びを聞こえていた様子。
サラが消されかけた時にリクが世界に向けてサラを救う為に有志連合と戦うことを宣言し、リクがサラを救いに来たことはサラにも聞こえていた。
23話
サラを救う為の作戦会議にてリクはヒロらのガンプラを囮に使っての作戦に乗り、必ずサラを助け出すと改めてメンバーに告げた。
またリクは、ランディとの戦闘中もサラも含めた「みんなが心から笑顔になれる場所、それが俺の大好きなGBNなんだ」と言った。
サラのいるフォースネストを目前にし「きっと…必ず…絶対に!」と決意を口にしていた。
24話
GMから有志連合とビルドダイバーズの戦いを見せられ、ビルドダイバーズのピンチに、リクのダブルオースカイの危機にサラは涙していた。(その後にオーガが加勢に来た)
また、リクもサラを救いたい「サラにいっぱい笑顔をもらった、大好きって気持ちを教えてもらった」とキョウヤに想いをぶつけた。
キョウヤをオーガと倒した後、サラは走り出し、リクもまたダブルオースカイから降りてお互いに涙しながら、名前を呼びあって抱きしめあった(その際にモルが大きくなってクッションになった)
抱き合いながらサラはリクの名前を呼びながら「私…私」と言い、リクは「うん…うん」とサラの気持ちを理解したかのようだった。
またこの時の走り出すまでのサラの表情は辛い表情から、リクと会えた事の喜びに、リクはサラを抱きしめながら笑顔になっていた。
リクサラのその様子を見ていたGMはその2人の光景を見て、ビルドダイバーズの勝利を認めた。
その後、ビルドダイバーズの仲間達もリクとサラの所へ来た後も、2人で見つめ合い、サラは笑顔になり、またサラの頭からひょっこり現れたモルを見て笑いあっていた。
その後、サラをダブルオースカイに乗せて、ロビーのログインゲートに向かっていった。
25話
レイドボスがバグで凶暴化していたが、怖がるサラにリクが安心させるように、彼女の肩を支えた。
またリクはガンプラの、ダイバー達の想いがサラを生み出してくれた事に感謝し、改めてGBNが大好きとサラに話し、レイドボス撃退に尽力した。
サラをリアル世界に移動させる際にペンダントを渡し、リアルに行くまでにサラが自分自身を見失いそうになったが、サラの思い出が蘇り、リクの声と共にペンダントが移動中のサラの元へと渡され、自分自身を見つけたサラはリク達の声が聞こえる所まで行き、無事にリアル世界のリク達と会うことができた。
リアルでは移動の際にはモモカのポーチに入るか、リクの肩に乗って移動している。
GBNにログインした際は、モビルドールサラにサラ自身が乗っているのをお披露目した後、リクの掛け声と共に、お互いの名前を呼び合い、抱き合いながら再びダブルオースカイに乗り、何をしようかと仲間達と考えてる際にサラはリクの名前を呼び、2人は仲間達と共に新たな世界への向かって行った。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
本編の2年後である、ガンダムビルドダイバーズRe:RISEにて、2年後の姿で再登場を果たした。
本格登場前に14話でも前作24話の映像が使われており、前作キャラもクレジットされていた。この時の順番が前作と違いリクとサラが並んでいた。
リクの新機体、ガンダムダブルオースカイメビウスは機体色がスカイから大きく変わっているが、それがサラの衣装のカラーに限りなく近い。
23話
仲間達と共に、一緒に写真を撮っている姿が確認され、リクとサラは隣同士で撮っていた。
24話
24話にて、エルドラの未来を賭けたアルスとの決戦に備えるヒロト(クガ・ヒロト)達BUILD DiVERSの演習相手の一つとして、ビルドダイバーズメンバーと共に登場。
サラは妹であるメイとの再会を喜び、リクはヒロトの方を見て微笑んでいた。
リクのガンダムダブルオースカイメビウスとヒロトのジュピターヴガンダムとの激戦を見て、サラは2人のガンプラが喜んでいる事を感じ取っていた。
その後、メイからヒロトとイヴの事を聞き、リクとサラはヒロトの元へ向かい、リクは彼に謝罪をした(この時同時にヒロトも謝罪していた)。
リクは第二次有志連合の前にサラの姉が居て、彼女を救う為に消滅してしまった事を知らなかった事について謝ろうとしたが、ヒロトからは「サラさんがリクさんと幸せに生き続けられる、この世界があり続ける事、彼女の願いは叶ったんです。」とリクとサラに感謝をした。
お互いの事情を話した上で、リクとヒロトはそれまで敬語だった関係からお互いを呼び捨てし合い、再戦の約束と共に握手を交わした。
サラとメイは2人の和解に微笑んでいた。
ちなみにメイがセッテイングしたヒロトとの邂逅で、揃って登場するシーンではサラの大人びた衣装も相まってどう見ても夫婦状態にしか見えない雰囲気を醸し出していた。
26話
アルスがGBNに侵入、ガンプラの民(=ダイバー達)を殲滅しようとしてた時に戦いに参戦。
サラはモビルドールサラでアルスの攻撃を防ごうとしたが、メイが庇っても耐えきれず、機体が損傷した事で脱出し、サラはリク、メイはヒロトの名前を呼び受け止めてもらった。
この時リクがサラを受け止めた際にお姫様抱っこをしていた(またヒロトがメイの声に振り向いたのに対して、リクはサラの声にまるでニュータイプかのように顔を上げる動作をしていた)。
受け止める動作はかなり手練れしており、ヒロトよりも行動がワンターン早いことからもそれが窺える。
そして、2人はヒロトとメイと共にアルスを共に撃つこととなった。
ガンダムビルドメタバース
今作でも濃密なリクサラを見せてくれた。
OPでは歴代主人公が登場するのだが、サラのみ主人公のリクと同じカットで登場、しかもリクがしれっとサラの肩と腕に手を添えているという爆弾投下がされた。
第1話
ホウジョウ・リオがチームバトルに参加してきたところで2人揃って登場。マスクレディー曰く「憧れで本人と同じアバターを使う例は多い」らしいのだが…
サラが突然リクの手を握り、リクを振り向かせるというやり取りを見せてくれた。そして大半の視聴者はこれによって本人達だと確信した。
余談
ED1、ED2の限定版のパッケージはどちらもダブルオーとリクとサラのイラストとなっており、ED2「スタートダッシュ」では手を繋いでるイラストを見る事ができる。
またED2の通常版EDにてリクに手を繋がれた際に赤面してるサラを見る事ができた(サラがリクに恋愛感情があるのかとも見られた)。さらにサラは12話以降「リクとみんな」とリクのみ個人名で呼ぶ時があり、リクと話す時は一人称が「サラ」に変わることがある。
そして男女で手を繋いだり、抱き締めたりとの接触をしたのはビルドダイバーズ内においてはリクとサラのみである。
ガンダムトライエイジOPELATIONACE03弾ではMSからはガンダムダブルオースカイとリク&サラがPレアとしてパイロットとして参戦する事となった(裏面ではせっかくだしお似合いのガンプラをビルドしたら良いのにねとエゥーゴ制服のダイバーに言われていた)。
そして、ガンダムトライエイジDW2弾にてリク&サラがMレアになり、再び収録された。
リクとサラが手を繋ぐイラストとなっており、新たにモルもイラストに追加され、また絆パートナーとしてアヤメが設定された。
EB2にて、こちらはリク単体での参戦だが、EB弾から新たに追加されたブーストカードにてサラが収録され、トライエイジ公式Twitterでダブルオースカイとリクの紹介と共にサラとも相性が合うことがツイートされていた。
ニュータイプ10月号ではサラの声優照井春佳さんはサラについての事とリクとサラの関係について言及している。
詳しくは月刊ニュータイプ10月号にて。
ガンダムベース東京にて、ガンダムダブルオースカイを展示してある所では、パイロット(ダイバー)としてリクとサラが置かれていた。
ガンダムビルドダイバーズ公式Twitterのアイコンキャンペーンにおいては最後はリクとサラのアイコンが配信された。
ガンダムビルドダイバーズBlu-rayBOXのイラストにて、ダブルオースカイを背景とした、リクとサラの2人のジャケットイラストが付属されるようになった。
イラストはサラがペンダントを笑顔で握っており、リクはサラの肩を抱き抱えてるものとなっている。
12月14日に発売される月刊ホビージャパンにて、ホビージャパンのTwitterにて(12月8日のツイート)「ガンダムダブルオースカイとモビルドールサラがイチャイチャしてる表紙が目印です!!!!」とツイートされ、ダブルオースカイとモビルドールサラ、つまりリクとサラのイチャイチャしてるというが堂々と書かれた。
またざるそば(かわいい)のドラマCDにおいても、小林裕介さんと照井春佳さんは主人公とヒロインとして共演経験があり、そちらでは最終的に結ばれている。
関連タグ
ガンダムビルドダイバーズ ミカミ・リク サラ(GBD) ビルドダイバーズ
ガンダムダブルオーダイバー ガンダムダブルオーダイバーエース ガンダムダブルオースカイ
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ガンダムダブルオースカイメビウス
ヒロイヴ‥‥正反対の結末となってしまったもう一つのカップリング。別の可能性の2人、ともとれる。