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マイウス・ミリタリー・インダストリー社

まいうすみりたりーいんだすとりーしゃ

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する企業。画像は同社の製品であるMMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀。

概要編集

ザフトやコンパスのMSに搭載されている武装を開発しているプラントの軍事企業。所在地はL5プラント マイウス市。

製造された武装には「重突撃機銃」「近接防御機関砲(CIWS)」が多く、ビーム兵器が主力になる以前におけるザフト製MSの射撃武器はほとんどがマイウス社で製造されていたと言っても過言ではない。さらに、ビーム兵器の開発失敗時の保険であった「レール砲」の開発も担い、C.E.73〜C.E.74年代には「ビームソード(対艦刀)」「空力防盾(可変MS用のシールド)」も担当になっている。特に、『DESTINY』で猛威を振るった対艦刀エクスカリバーアロンダイト、ビーム砲パルマフィオキーナの開発も担当している。この他としてジンハイマニューバに採用された新型エンジン(ミーティアのプロトタイプ)も関わっている。C.E.75年頃には「ビームシールド」の製造まで手掛けるようになっている。武装の型式番号に用いられる「MMI-」はMaius Military Industryから取られている。


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機動戦士ガンダムSEED ザフト

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