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リジェネレイトガンダム

りじぇねれいとがんだむ

リジェネレイトガンダムとは、漫画「機動戦士ガンダムSEEDA STRAY R」に登場するモビルスーツである。
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概要

ヘリオポリスより強奪したイージスガンダムのデータを元に、ザフトが開発した核動力搭載型モビルスーツ。型式番号ZGMF-X11A。
本機の最大の特徴は、コックピットがモビルスーツ側ではなくバックパックにある点であり、それ自体が「コア・ユニット」と呼ばれる独自行動可能なモジュールとして機能する。
可変形態は三種類存在し、モビルスーツ形態、イージスに似た高速巡航形態、モビルスーツ部を下半身、コア・ユニットを上半身とした強襲形態へ変形する。
フリーダムガンダム等、同時期に開発されたザフト製ガンダムと同様にフェイズシフト装甲とニュートロンジャマーキャンセラーを装備する他、隠密下での特殊工作任務への対応能力としてミラージュ・コロイドも搭載しており、高い秘匿性も有する。

人型部分は多数の予備が存在し、使い捨ての効くパーツとして戦闘中に被弾した際にはその部位を切り離し、戦線に送られた予備パーツとドッキングすることでパーツ供給の続く限り何度でも機体を再構成する事が出来るという、その名が示す通り「再生」を司るモビルスーツであると言える。
また、コア・ユニットはバックパックに接続プラグを持つ機体であれば、ザフト製・連合製・オーブ製関係無く他のモビルスーツと合体し、機体を制御下に置く事が出来る。これは本来はミーティア的な運用を想定したものであるが、実際の運用に於いては寄生虫的な印象を見るものに与えている。


推進機関に於いても、外宇宙航行システムを転用した「ライトクラフト・プロパルジョン」と呼ばれるレーザー推進システムを搭載する。
これは、高出力のレーザーで推進剤を燃焼させ、高い加速力を発揮するというものであり、加速中に四肢を動かし質量移動を行う事で加速中でも軌道変更も可能としている。
本編におけるジェネシスαの「機体(リジェネレイトガンダム)の加速装置」という運用手段は、「外宇宙探索船用の加速装置」というジェネシス本来の用途に最も近い方法であるが、
この手段を用いたアッシュ・グレイは「敵味方問わず、ただ殺戮を行いたいだけの快楽殺人狂」という、ジェネシス本来の用途であろう「地球人類全てにとって有益な歩みとなる平和利用」とは最も縁遠い人物であり、ある意味酷い皮肉である。


本機はライトクラフト・プロパルジョンによる高い加速力と変形機構を活かし、一撃離脱を得意とする機体として完成している。
しかし、独自機能を多分に含んだ事から機体が大型化し、後のデストロイガンダムと同等の大型機として完成している。

本機は、テスタメントガンダムプロヴィデンスガンダムと同時にロールアウトし、「ジェネシスα」へと配備され、同施設の防衛隊長アッシュ・グレイの搭乗機として、ラクス・クライン抹殺の為に運用された。
しかし、ジェネシスαに於いてロウ・ギュールガンダムアストレイ レッドフレーム叢雲劾アストレイブルーフレームセカンドGと交戦するも、ブルーフレームによって予備パーツを破壊された上でレッドフレームの「赤い一撃(レッドフレーム)」によって連合の勢力圏まで吹き飛ばされた。
その後、コア・ユニットは連合軍特務情報局に回収され、戦後鹵獲したプロトセイバーのパワーアップユニットとして使用された。

本機のコア・ユニットを中心に予備パーツを供給し戦場で被弾した機体を再構成するシステムは、インパルスガンダムコア・スプレンダーを中心とした機体換装システムにも影響を与えている他、ライトクラフト・プロパルジョンはデュートリオンビーム送電システムの発想の原点になるなど、戦後のザフト製モビルスーツ開発に於いて様々な影響を与えた機体であると言える。
また、規格を無視した強制合体システムの発想とデータはガンダムアストレイアウトフレームのマルチパックへと受け継がれるなど、その影響は思いの外大きい。

外部作品での活躍

スーパーロボット大戦Wの月・地球ルートの第45話に敵として登場PS装甲やミラージュコロイドに加えコアユニットのパーツ補充を再現してかHP回復(小)の特殊能力がつけられている。
なお本機をロウで倒す事によって隠し武器である赤い一撃を使用可能になるとゆう原作再現が存在している。

関連項目

機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEEDASTRAY
アッシュ・グレイ
イージスガンダム インパルスガンダム

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