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ゲイツR

げいつりぃんふぉーす

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツ(MS)、ZGMF-601R ゲイツR。
目次 [非表示]

機体データ編集

型式番号ZGMF-601R
全高20.24m
重量77.30t
動力源燃料電池(バッテリー)
開発ザフト
所属ザフト
パイロットショーン、デイル、ザフト一般兵

概要編集

ザフトの主力機の一機であるゲイツを第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後に近代化改修したモビルスーツ

名称の「R」は「Reinforce(強化する)」の意。


ザクウォーリアに代表されるニューミレニアムシリーズの配備が進むまでの「繋ぎ」として採用され、ごく短い間で在ったがザフトの主力を担ったが、ザクウォーリアの配備が進むに連れて相対的に旧式化して行き、次第にその姿を消して行った。

ミネルバにも当初は搭載されており、ショーンとデイルが搭乗していたが共に撃墜されている。

しかし、ニューミレニアムシリーズの配備が行き届いた状態で在っても一部部隊では引き続きゲイツRの使用が確認されており、またその生産数の多さから反地球連合プラント穏健派勢力へ横流しされたケースも見受けられる。


改修以前のゲイツに装備されていたバックパック側面の推力偏向スラスター2基をオミットし、代わりに腰部背面にスラスターを増設する等のマイナーチェンジも行われており、それと同時に機体の軽量化も行われた結果、機動力・運動性が向上している。


武装編集

共通する武装はゲイツの記事を参照。


MA-MV05 複合兵装防盾システム編集

近接格闘兵器が内蔵されたシールド。

装備を持ち替える事無く素早く格闘戦に対応出来る。

ゲイツに装備されていた2連装ビームクローから換装されており、ビーム刃の搭載数こそ二基から一基に減らされているが、その分ビームサーベル発生器は大型化しつつ、エネルギー消費は抑えられ総合的な格闘戦能力は向上している。


MMI-M20S ポルクスIV レールガン編集

両腰に装備されているレールガン

フリーダムのクスィフィアス・レール砲に連なる装備で、中距離での攻撃力と使い勝手を重視した結果、その仕様の特殊さで扱いづらいエクステンショナル・アレスターから換装される形で採用されている。


関連動画編集


余談編集

地球連合軍のダガーLのLの対だからゲイツRはRと合わせて「L(左)」と「R(右)」なのだとか。

この為リアルタイムでMS IN ACTION!で発売された時もダガーLと同時発売だったが、概要や関連動画を見てもらえれば分かる通り出番の差はお察しである。


関連項目編集

機動戦士ガンダムSEEDDESTINY ザフト製MS・戦艦 ゲイツ

量産機 近代化改修


Mゲイツ:ガンダムとはまったく関係ないが、何の因果かラウ・ル・クルーゼ隊長と同じ中の人が関わっている。

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