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概要

フリーダムガンダムの翼を全開にし、全ての武器を一斉発射する技。
G』で言うところの石破天驚拳、『W』で言うところのツインバスターライフルのような、機体を象徴する必殺技となっている。
マルチロックオンシステムは最大40機を同時にロックオンすることが可能であり、その使用時は並外れた空間認識力を必要とする。それ故にアスランキラのような超人的な操作技術が必要となり、後者はコックピットを外して撃つという離れ業まで行えた。

余談

大河原邦男による設定では全ての翼を放射状に広角展開する姿の「ハイマットモード」と、ウイングは縦並列させたままクスィフィアスとバラエーナを同時展開する「フルバーストモード」の2種類しか存在していない。
このハイマットフルバーストはアニメ第35話における演出で見せたものであり、大河原の設定画を元に設計された2003年放送当時のガンプラや玩具商品では再現はなされていなかった。
しかしフリーダムガンダムの「必殺技」でもあったため、やはりファンからは立体物での再現が強く望まれ、2004年にはバンダイMGにおいて、バラエーナ基部に横回転軸を追加することで遂に再現。以降の関連商品では再現されている物も多い(とは言え、本来設定的に無理のある形態であることには変わりなく、バラエーナ基部の可動部は後付けの分、非常に不格好なため、プラモデル作例ではこの部分が見えないように写すのが常となっている)。

このハイマットフルバーストに限らずガンダムを含めたロボット作品は後付けの追加機能が珍しくないが、機体の代名詞の一つとなったのは珍しいケースと言えるだろう。

尚、実は公式設定において「ハイマットフルバースト」という呼称は存在しない(同形態もフルバーストモードと一絡げにされるのが通例)。そもそもこの造語は「ホビージャパン」や「電撃ホビーマガジン」といった模型誌において使われ始めたものがファンの間で浸透したのだが、MGフリーダム発売時の広告でも記載されていた点を見るに半公認なのかもしれない。

類似

「全兵装一斉射撃」というガジェットは見栄えが良いためか、ロボット作品では度々散見される。1975年の特撮映画『メカゴジラの逆襲』ではメカゴジラが全兵装の砲撃でゴジラを苦しめ、1980年の『伝説巨神イデオン』では全方位ミサイル一斉射撃を見せている。1997年の『勇者王ガオガイガー』ではキングジェイダーがビームの斉射を見せた。ガンダムシリーズでは1997年の『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』において地球降下後のガンダムヘビーアームズ改が見せた全砲門攻撃が印象深い。だが、フリーダムのハイマットフルバーストに最も近いのは2000年の『GEAR戦士電童』に登場する電童のフェニックスエール装着形態であろう。無制限のエネルギーや放射線状の羽根、そこから複数のビームを発射する等共通点が多いし、何より監督が『SEED』と同じ人である。

関連項目

必殺技 MAP兵器 M.E.T.E.O.R. フルバースト V2アサルトバスターガンダム

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