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概要編集

携帯機シリーズの第7作。

今回はパートナーバトルシステムが大幅に改良され、そのあおりを受けてか強化パーツが廃止されるというテコ入れが入れられた。


前作『K』が史上類を見ないほど悪評を集めたが、まともな品質でファンを安堵させた。


タイトルのアルファベットは「リンク(Link)」。

しかし作中の活躍により、「ラインバレルのL」とネタにされたりもする。


参戦作品編集

作品一覧編集

★マークはシリーズ初参戦作品。


超電磁ロボコン・バトラーV

超電磁マシーンボルテスV

戦え!!イクサー1

冒険!イクサー3

新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz

機動戦士ガンダムSEED

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

マジンカイザー

マジンカイザー死闘!暗黒大将軍

鋼鉄神ジーグ

神魂合体ゴーダンナー!!

神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON

ガイキングLEGEND OF DAIKU-MARYU

獣装機攻ダンクーガノヴァ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版(序・

マクロスF

鉄のラインバレル


解説編集

新ヱヴァは本作の開発時点で2作目の『破』までしか公開されていなかったため、ストーリー上どのような扱いになるかが注目されていた。

とりあえずアスカマリの登場は確定済みであると思われていたのだが、フタを開けてみれば原作再現は第8の使徒戦で打ち切り、マリはNPCという結果に落ち着いた。

公開されている映画を観ながら戦闘アニメを作ったというほどなので、致し方なかったのであろう。もっとも後の展開を考えれば期せずしてスパロボ補正が働いたともいえる。


マクロスF、ボルテス、イクサー3は並行世界からやってきたという扱い。特にボルテスはマクロスゼロより前の時代の住人で、ズ・ザンバジル政権打倒後にタイムワープしてS.M.Sに拾われた設定。


また、SEED DESTINYのストーリーに大胆なアレンジが加えられており、原作終了後設定ではないのにもかかわらずシンとキラが一度も敵対しないという珍しい展開となっている。


オリジナルキャラクター編集

主人公勢編集


GreAT社編集


オリジナルメカ編集

主人公勢編集


GreAT社編集


その他編集

  • J』以降携帯機作品では恒例となっていたお気に入りシステムが廃止された影響で、全機体とも最大改造段階は10段階までになった(但し、序盤は5段階まで。2周目以降は最初から10段階改造可能)。
  • 弾数もENも消費しない、いわゆる「無消費武器」が全廃され、ビームサーベルロケットパンチもENか弾数を消費するようになった。
  • ユニット同士の合体は、一度合体するとそのマップでは二度と合体前の形態に戻ることができない。例外はゴーダンナーとイクサー系(前者はツインドライブ相手の交換との兼ね合い、後者は通常の合体、分離とは別のコマンドであるため)。
  • 倒しても撤退したりイベントで復帰・撃墜する敵ユニットについては戦闘デモでHPが0になっても機体が爆発せず、いわゆる「トドメ演出」も発生しない。これに関しては批判も多く、『UX』ではシステム画面で爆発するか否かを選択できるようになった。

関連タグ編集

スパロボL(表記ゆれ)

スパロボ/スーパーロボット大戦 携帯機シリーズ ニンテンドーDS


スーパーロボット大戦K(前作)

スーパーロボット大戦UX(次作)


鋼鉄神ジーグ ガイキングLOD 獣装機攻ダンクーガノヴァ

戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 マクロスF 鉄のラインバレル


ナタクのファクター イクサー4

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