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火消しのスラスターモジュール

ひけしのすらすたーもじゅーる

『スーパーロボット大戦L』における強化パーツ……もとい、ゼクス・マーキスと乗機のトールギスⅢの通称。
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概要

満を持して発売直後にスーパーロボット大戦Lを始めた多くのプレイヤー達。はじめてインターミッションに入った時、彼らは共通してこう疑問を持った。

「強化パーツ」の項目が無い…?

それもそのはず、スパロボLでは第4次スーパーロボット大戦以来となる強化パーツの廃止という措置が取られた。
つまり、移動力を上げるブースター系や射程が不安なユニット用の高性能レーダー、弾数回復のカートリッジ、更に精神ポイント回復の食べ物系アイテム、伝説のチートパーツことハロも無い。

従来のスパロボにおいては、性能の低いユニットは、その分強化パーツのスロット数(装備可能数)を多く配分される事で、性能の高いユニットとのバランスを取っていた。しかし、その強化パーツが無いのであれば、性能差はそのままプレイヤーに使われる頻度の差(=倉庫番、二軍etc)となる。

中でも特にプレイヤーの頭を悩ませたのは、地形適応を上げるパーツ(モジュール系)の撤廃。MAPごとの機体の運用がし辛くなったが、それでも特に対策が必要ない陸、適応は特に影響はなく、移動面は加速で無理矢理解決できる空、適応がないと辛いが、海マップ自体が少ない水は対策を考えなくてもどうにかなる。が、リアル系の強敵が多く出没し、ストーリー後半に多い無重力MAPの全域と月面空中が該当する宇宙は、宇宙適応がBまでしかない(地形適応は高い順に、S、A、B、Cの4段階、Bは低め)ユニットにとって悩みの種であった。
前作Kでモジュール系パーツ不足の地獄を味わった多くのプレイヤーは狂い出し、早解きを諦めるプレイヤーもいた。

しかし、Lでは、機体ごとにボーナスが付加されており(例:装甲+α、移動力+α)、そのボーナスはパートナー機体にも影響を及ぼす。中には特定の地形適応を上げるものもある。更に改造する度にボーナスはパワーアップしていくのである。

名付けの理由

で、なぜゼクスと乗機のトールギスⅢがこんな名前で呼ばれるのかと言うと、上記のボーナスにある。

トールギスのボーナスは、
「無改造で運動性+5・宇宙適応A、さらに全5段階改造で運動性+15・宇宙適応S・移動+1、さらに全10段階改造で運動性+25・宇宙適応S・移動+2」
そう、ボーナスが宇宙適応を上げるスラスターモジュールの役割を果たしているのである。しかもハーフボーナスで宇宙Sに到達できる。さらに低燃費な必殺武器メガキャノンの射程も長く、遠くから反撃のリスクを下げて攻撃できるのも魅力。

そしてパイロットのゼクスの能力も優秀であり、指揮持ち(ただしLv2まで)で、ヒット&アウェイ(移動前に攻撃した場合、攻撃後に移動できる)持ち。精神コマンドに直撃・狙撃を持ち、その効果はパートナーユニットにも掛かる。

ちなみに宇宙適応が上げられるボーナスがつく機体は、トールギスⅢ、SEED DESTINYの5機、コスモダイバー、ビルドエンジェルの計8機で、5段階改造で宇宙適応がSになる機体はトールギスⅢとアカツキとビルドエンジェルとコスモダイバーの4機のみ。移動力まで上げる事が出来るのはトールギスⅢとビルドエンジェルのみ(ストライクフリーダムは、移動力は上がるが宇宙適応Sには10段階改造が必要)。

しかし、支援機であるコスモダイバーやビルドエンジェルはメイン戦力にはしにくく、逆にSEEDDESTINYの5機は宇宙適応以前にユニットとして優秀であるため、宇宙適応ボーナスが目立たない。一方、上記のようにトールギスⅢは攻撃性能・防御性能ともに一線級とは言えないまでもそれなりのスペックはあり、むしろユニット自体のスペックよりも宇宙適応Sと移動力アップ、パートナーにも効果がかかる精神コマンド「直撃」「狙撃」とH&A技能の恩恵の方がありがたい。

というわけで、スーパー系の機体にトールギスⅢをパートナーに組み込むプレイヤーが続出。ゼクスのプリベンターとしてのコードネーム「火消しのウインド」をもじって、「火消しのスラスターモジュール」と呼ばれるようになったのであった。

関連タグ

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