ガルトデウス

がるとでうす

ガルトデウスとは、スーパーロボット大戦Lに登場する機動要塞である。(メイン画像左下の機体)

概要

機械部品の製造を行っている大企業「GreAT」がクラール・グライフの知識と技術を盗用して開発したルド・グロリア専用の超大型機動要塞であり、ラスボスとして登場する。

人型の上半身と黄金の龍を合体させたような外見をしており、その大きさは800mを超えている。

次元コンバータと同じ技術であるDコンバータを搭載しており、ストレイバードと同じように亜空間からエネルギーを取り出すことができるため、凄まじい力を発揮する。

また、自己再生機能を持っており、少しのダメージでは短時間で修復してしまう。

最終話で南雲一鷹と悠凪・グライフが所属するLOTUSの前に立ちはだかり、圧倒的な力で苦しめるもLOTUSの強さにはかなわず、完全に破壊された。

スペック

全高：880.0m

重量：710万t

動力：Dコンバーター

開発者：ルド・グロリア（実質クラール・グライフ）

所属：GreAT

武装

センテンスミサイル

レジスレイトレーザー

レボリューションカノン

関連タグ

スーパーロボット大戦L

ルド・グロリア