ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アイザック・マウ

あいざっくまう

アイザック・マウとは、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズTV本編および『機動戦士ガンダムSEEDC.E.73ΔASTRAY』の登場人物。
目次 [非表示]

概要編集

機動戦士ガンダムSEED』PHASE-43(HDリマスター版第41話)「立ちはだかるもの」にて、シホ・ハーネンフースと共にクルーゼ隊の補充として派遣された緑服のザフト兵士。


機動戦士ガンダムSEED_C.E.73_Δ_ASTRAY』にて大幅なキャラ付けが行われたが、アニメ本編ではモブキャラ同然だったため、公式ページでも※このキャラクターは、テレビにも登場しており、「デルタアストレイ」オリジナルのキャラではありません。という注意書きが添えられている。


主な搭乗機はゲイツ。後に専用のケルベロスバクゥハウンドザクウォーリア、一時的にデルタアストレイにも搭乗する。


ギルバート・デュランダルの信奉者であり、地球圏に訪れたアグニス・ブラーエ率いる「マーシャン」達火星使節団のオブザーバーとなって、彼等の同行を命じられるが当初は気乗りしておらず、地球連合やオーブ連合首長国にも強い不信感を持っていた為に、アグニス達と意見対立する事が多かった。

しかし、戦場を転々としていく中、地球圏の争乱をアグニス達の目線で見ていく中で、徐々に心情に変化が現れていった。


デュランダルが『デスティニー・プラン』を提唱した際には、彼の信奉者と言う事、アグニス達マーシャンが『デスティニー・プランの前例に近い存在』等もあって賛同を表明したが、アグニス達のプラン否定や、遺伝子による管理社会で新たな扉を開こうとする姿勢を見て、迷いはしたものの最終的にはアグニス達に就きプラン反対派に就いた。


余談編集

名前のアイザック(Isaac)はイザークの別読みでもあるのだが、上官のイザーク・ジュールの英語表記は「YZAK JULE」である。

本放送時にシホと同時にモブキャラとして登場したが、こちらはシホほど注目を集める事は無くデルタアストレイ登場までスポットが当たることは殆ど無かったので知名度は低い。

その為、劇場版本編やその公開記念のキャラクター投票にもアイザックの姿は無かった。


関連動画編集


関連項目編集

機動戦士ガンダムSEED_C.E.73_Δ_ASTRAY

関連記事

親記事

ジュール隊 じゅーるたい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3279

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました