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CV:小西克幸

概要

ガンマ団特戦部隊の一人で中国出身。

特戦部隊のクールなつっこみ役。また故郷の文化等々を大事にしているのか、行事等々に合わせ引き合いに出したりする。

実はアラシヤマの師匠。

必殺技は蛇炎流。誕生日は1月21日。

パプワ島でアラシヤマとの師弟対決を展開。1戦目では圧勝し、弱くなったアラシヤマに自害を命じるが、自分のために死ねなくなったアラシヤマの姿を見て、パプワ島が人を変えることに気付く。

最終決戦では、アラシヤマたちを追い詰めるが、アラシヤマが自爆技「極炎舞」を使ったことで戦況は一変。仲間たちを守って、極炎舞を防いだことで、両軍とも生き延びたが、自身は左頬に傷跡が残る(これは後述する続編でも傷跡が残っている)。

続編PAPUWAでは、新総帥シンタローとの対立が原因で他の特戦部隊のメンバーとともにガンマ団を離脱状態、コタローを狙い新パプワ島を訪れるが、ナマモノたちに飛行船を破壊され止むを得ず島暮らしとなる。

特戦部隊の面々の中では一番まともに見えるが、青竜刀を振り回しながら『血が見たな』と呟き隠れていたミヤギとアラシヤマが逃走したり、針治療と称してリキッドに拷問タイムをしたりと、彼らの中で一番殺気を見せている場面が多い。

またアラシヤマ曰く本当に弱い奴は相手にしないとのことで、入隊したての頃のリキッドを「いじめがいのある新人」と称していた(彼なりに見込みのある人間と評価している)ことが判明する。

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  • 短編置き場

    私の彼の話

    かつて運営していた夢小説個人サイトから移植中。サーチサイトさまの夢小説でバトルする企画で書いた特戦部隊のマーカー夢です。当時はバトルに緊張していたけれど今となってはあの高揚感、もう一度体験したいなと思っています。印刷・転載・朗読・読み上げしないで下さいませ。解釈違いはブラウザバックしてください。 二次創作の記載の通り、原作者さま・出版社様とは無関係でございます。フィクションなので実際の出来事や物・名詞とは無関係です。

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