シズマ
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しずま
シズマは、PSソフト『ブレイブサーガ2』主人公。
CV:遠藤章史
『ブレイブサーガ2』主人公。漢字読みは「鎮魔」ベルターヌを地球へと進化させた人類の末裔『最後の剣』の正統継承者。16歳の高校一年生。本人はその出自を知らず、粗暴でケンカっぱやく無鉄砲な性格から荒れた高校生活を送っていた（コミカライズ1話参照）。
魔族参謀ゴーデスにファイナルブレードが封印された己の体と、力の源である6つのアフェタを奪われるも、太古の防衛機能『ヴァリオンシステム』が起動する。母親の千草が最後の力で仮初めの肉体『錬気体』を使い復活し、敵討ちと力を取り戻す理由でヴァリオンを用いて復讐せんとする。
愛美と出会った当初は口数が少なく、ぶっきらぼうに会話する程度だったものの、アフェタを取り戻す度に性格が感情的に熱くなり、駄々をこねる子供のような態度を取るまでになっている。
実際はファイナルブレードとはシズマ本人を指す所謂比喩である。剣と言う形を取れば形状はどうにでも取れる、力を求める邪悪な勢力に情報錯乱させやすいという先人達の知恵である。
しかし、それは弱体化させた完全体の魔王バルドー=暗黒剣〈ソウルイーター〉を宇宙の果てへと封印する為、永遠に戦い続ける意味も持っている。
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忘れた口約束
大切なものを分かっているシズマと、いなくなってから気付くサトルの話。 ※捏造、妄想様々注意。 シズマが好きなんですけど、彼は来てくれませんね。イスにもたれてる姿、好きなんだけど、来ませんね。研究室でも正しいイスの座り方をしていないんでしょうね。回転イスに座ったまま、足で床を蹴って研究室内を移動していそうですね。真面目な会議とかでちゃんとイスに座って、足を組んでいるシズマなんか見ちゃったら、死にますね。 シズマの立ち位置が、未だにわからないのです。二度目の消滅の際、ランイベのシズマは二人が消滅に巻き込まれたと聞くらしいけど、サトルとハヅキの二人とちゃんと人に認識されていると言うことは、ハヅキは兵器化していないんじゃないだろうか。普通の二人が街でデートしていたら巻き込まれたみたいな話なんじゃないだろうか。 デスゲームは最初の消滅の方で起こっていたと考えるのが良いのかな。ゲームマスターは二度目の消滅の方でサイドでもあんまり関わってない気がする。でも、トアイベントでちらりと出てきて……えぇ……？わかんない……詳しい図が欲しい…… サトハヅで推したいのは、二人の関係性の名前が「大切な人」であり、恋人とかは一切書かれていないところ。まわりから見たら、とてもお似合いなのに、本人たちは別に付き合ってないのスタンスでいるのが、かわいい。好き。ハヅキの方読み返したら、マスターはマミちゃんで、サトルには貸し出ししているみたいな状態なのかな。サトル教授って呼んでいるらしいのも、良い。クラインレコードのハヅキが欲しい。 今、プロフィール読み返したけど、シズマたち友人を遠ざけていたんだね。二度目の消滅のシズマがサトルから避けられていた記憶を語っていないのは、シズマもタマシイだから自分に都合が良い記憶しか残っていないのかもしれない。ユキたちと戦った後、自分の記憶を取り込んでいるんだけれど、それでサトルから遠ざけられていたこととハヅキが失踪していたことを思い出して、本当に二人のタマシイを会った方がいいのかと苦悩しているのかもしれない。 自我を持ってユキちゃんと話のできるタマシイもいるけれど、そう言った彼らは他のタマシイよりより保持している記憶や意思が多いからなのかな。自我を持ちつつも、自分のなりたい姿、かなえたい夢を追い求めるだけの存在になっているのだから、彼らと生きている人間が共存するのは難しいのかもしれない。 それでも、会えるものなら会いたいし、話が出来るのならば、話をしたい。たとえ、延々と自分の夢を語るだけの人形に成り下がっていても、大切な人の夢を聞いていられるのなら、それはそれでいいのかもしれない。7,709文字pixiv小説作品
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久々にメモ帳を覗いたらちょうど2年前くらいに書き上げてたものを発見。友人と話してた時に何かのきっかけで生まれた話。イマイチキャラが掴めなかった当時のままなのでイメージと違ったら申し訳ないです。 シズマさんは絶対に部屋は汚いし根詰めるタイプだし、字も丁寧に書くけどうまくはなさそう。3,338文字pixiv小説作品
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