桃知東洋
2
ももちとうよう
桃知東洋とは、対魔忍シリーズに登場するキャラクター。
己は己の理想に殉ずるのみ
かつて井河家に仕えた元対魔忍。
若き頃の井河アサギに対魔殺法を教えた師匠で、彼女が当主となった後は右腕として数々の功績を挙げていた。対魔忍RPGにも名前のみだが登場している。
当時は井河家最高の近接戦闘能力を持った上忍と評されていたが、井河一門の中で彼の忍術を知る者は誰一人いなく、謎の多い人物でもあった。
アサギの祖母、葉取星舟とは当時は互角の実力者だったと言われている(現在は不明)。
現在は政府や米連と協力体制を敷くアサギと対立、彼女の元を去った。
その後は同じく見限った忍達を率いて米連と中華連合からアジアを解放し、新たな秩序をもたらすため、テロリスト集団のリーダーとして活動している。
ただでさえ人材不足の対魔忍業界でテロリストになって人材を消耗させてるためユーザーからは「こいつも頭対魔忍かよ」とツッコまれている。
GAAAAAAAAAAAAA!!!
ゲーム開始時点でのメインシナリオ終盤では、追い詰められた桃知が生物兵器によって巨体な化け物に変貌し、アサギたち特務中隊へと襲いかかってくる。
そして戦闘後には……
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