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けものみち

けものみち

『けものみち』とは、原作:暁なつめ、漫画:まったくモー助・夢唄による漫画作品である。
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はじめに

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概要

2016年11月より「月刊少年エース」にて連載中の漫画作品。
原作は『この素晴らしい世界に祝福を!』の原作者でもある暁なつめ、作画はpixivユーザーでもあるまったくモー助・夢唄

勇者として異世界転移したケモノ大好きプロレスラー“ケモナーマスク”こと柴田源蔵が、魔獣や獣人たちと戯れながら独自の方法で世界の平和を目指す(?)コメディ作品。

2019年秋に旗揚!けものみちの題名でTVアニメ化されている。
原作の凡そのストーリーを踏襲しつつオリジナル設定を取り込んでおり、各キャラクターの過去についても掘り下げられている(ただし原作との相違点も多いため、本編とは別作品としての側面も強い)。後に一部設定とキャラクターが本編に逆輸入される形で登場した。
また、本アニメにはDDTプロレスリングが協力として携わっており、ストーリー展開や公式チャンネルの特別編動画など、全体的にプロレス色が強調されている。

TVアニメ版放送情報

AT-X
10月2日(水)から 毎週水曜日 22:00~
《リピート放送》
毎週(金)14:00/毎週(日)25:30/毎週(火)6:00
※週1話ずつ4回放送。

TOKYOMX
10月2日(水)から 毎週水曜日 25:05~
テレビ愛知
10月2日(水)から 毎週水曜日 26:35~
KBS京都
10月2日(水)から 毎週水曜日 25:05~
サンテレビ
10月2日(水)から 毎週水曜日 25:30~
BS11
10月2日(水)から 毎週水曜日 25:30~

登場人物

≪主人公とその仲間≫

柴田源蔵(しばた げんぞう)/ケモナーマスク

わきわき
ケモナーマスク


CV:小西克幸
本作の主人公。覆面レスラー“ケモナーマスク”として活動するケモノ大好き青年。
最強のプロレスラーとして成功し、第二の人生としてペットショップを経営し動物たちに囲まれながら暮らすことを夢見ていた。
試合の日、異世界にある「エドガルド王国」王女アルテナの発動した召喚魔法の「異世界で最も強き者」という条件に合致してしまい、愛犬・ひろゆきと共に「勇者」として異世界転移する。王女からはさっそく「魔」を退治してほしいと懇願されるも、ケモノを愛する源蔵はその発言に怒り、彼女に渾身のジャーマンスープレックスを極めて逃亡。
その後、城下町でのとある騒動を経て知り合ったシグレの紹介でハンターギルドで賞金稼ぎをする道を選び、その類まれな動物への愛と知識で魔獣たちを手懐けることから「魔獣殺し(女殺し的な意味で)」の通称で呼ばれるようになる。そして新たな人生の目標として、「この世界でペットショップを開き、人間と魔獣がわかり合える世界を作る」ことを掲げる。

ひろゆき

ひろゆき


CV:末柄里恵
源蔵の愛犬。由緒正しき雑種。
源蔵に非常に懐いており、試合のときですらケモナーマスクに連れ添って入場している。源蔵と共に異世界転移することになり、彼にとっては唯一境遇を共感できる相手にして心のオアシスと呼ぶべき存在。異世界の住人にとってはイヌという動物自体が物珍しい存在であるらしく、悪徳商人・エドガー一味から「いい商品になる」と付け回られることになるが…

シグレ

旗揚! けものみちよりシグレさんをトレス


CV:関根明良
狼獣人の少女。
エドガーに(自業自得な)借金のカタに売り飛ばされそうとしていたところを、そのケモミミや尻尾に惚れ込んだ源蔵に救われたことで、彼のパーティーに加わった。仲間になってからは、異世界に不慣れな源蔵にこの世界のシステムや町の案内役などを買って出ている。
源蔵一行の中では常識的な思考の持ち主で、何かと彼らの言動に振り回される苦労人。
一方でお金にがめつく、もらえるものはもらっておくちゃっかりした性格。源蔵に協力しているのも、人間とケモノがわかり合える世界に同調していることと、ハンター業での賞金と、ペットショップの収入の二重取りで金儲けできると踏んだためである…が、実際は飼育する魔獣たちのエサ代や、後の同居人である花子やカーミラの食費や浪費で家計は赤字続きである模様。会計士の資格持ち。

ジーク

黒いボディ!真っ赤な目!


いつの間にか源蔵一行に加わっていたアリ獣人…というか外見はまさに人間大のアリ
人語は一切話さず、源蔵たちの身の回りの雑務を黙々とこなす影の功労者(働きアリなだけに)。…だが、何故か劇中で彼についてあまり言及されず、身近な存在にして謎多き人物。
何気に多芸多才な人物であり、源蔵たちの留守中にひろゆきが誘拐されそうになった際には犯人であるヴォルフガング(狼獣人)を高い戦闘力で撃退したほか、非常に鮮明な似顔絵で源蔵たちに犯人像を伝えるなどのチートっぷりを発揮している。皆でアルバイトをすることになった際にはバーテンダーとして働いた事も。
尚、他者とのコミュニケーションはジェスチャーで行う模様。
ちなみに戦闘力は巨大なタコと戦ってたこ焼きにするぐらいには高い。

ファフニール・ギルドメラグ・リンダブレア/花子(はなこ)

デストロイヤー花子


CV:八木侑紀
魔王配下の四大公爵家のひとつ「ファフニール家」の長女。
種族はドラゴンであるが、普段は人間の10歳ほどの少女の姿で生活している。屋敷に閉じ込められて戦いの訓練や不味い肉料理ばかり食べさせられる生活にウンザリし、家出して人間たちの暮らす街に一人で訪れる。空腹で行き倒れていたところを源蔵に介抱され、自身を探しに来た従者のカーミラとの一悶着を経て、源蔵の承諾もあり彼らの家に居座ることになる。
名家の令嬢らしく、気品ある物腰柔らかな言動を用いる一方で、かなりの悪食かつ健啖家。ひろゆきや源蔵宅にいる魔獣たちに対しても「おいしそう」という認識を持っている。
なお、呼称である「花子」は、カーミラ(および変態覆面男を追うハンターたち)の追走を凌ぐために源蔵によって即興で考えられた「デストロイヤー花子」が由来。以降、「ファフニール」の名前が表立って呼び辛いということで(本人の希望で)こちらの名前で呼ばれるようになった。

ヴァンシュタイン・カーミラ


CV:櫻庭有紗
ファフニ…もとい花子の従者で、3階級存在するヴァンパイア一族の中の序列第三位(最下位)の「レッサーヴァンパイア」の女性。
人間の町に家出した花子を追って源蔵たちの前に現れた。人間を「ヒト種」と呼んで見下すなど気位が非常に高いが、ポンコツ。花子に対しては主従を超えた屈折した情愛を抱いており、彼女が源蔵宅で居候することを決めてからは、上役にうまく話をつけるとともに、自身も主を守る名目で彼らの下に転がり込んだ。
源蔵宅に転がり込んでからは「ヒト種の命令など聞けない」としてぐうたらな生活を送っており、加えて花子のために浪費も繰り返しておりシグレからは持て余されている。ときには花子のために体を張ろうとするが、人間社会への無頓着さや己の実力の過信により失敗することが多い。他の住人に比べてケモノ要素がないので源蔵からの扱いもかなり雑。

フェリシア/フブキ

魔王配下の四大公爵家のひとつ「フェンリル家」の令嬢。
一族特有の儀式である「一匹狼」の最中にカーミラと出会い、彼女に連れられてけものみちを訪れアルバイトとして働くことになる。おとなしくも真面目な性格で一所懸命に仕事をこなし、同じ四大公爵家の花子とも交友を深めていた。後に彼女の後輩として正社員への昇格も決まりかけたが、突如登場したシスコンのお兄様によって未だに「一匹狼」を完遂していないことを理由に再教育のために家へ連れ戻されてしまう。

≪エドガルド王国の人々≫

エドガルド・ラティス・アルテナ

エドガルド・ラティス・アルテナ


CV:末柄里恵
エドガルド王国の王女にして姫巫女。源蔵をこの異世界に召喚した張本人。
呼び出した源蔵を勇者として立て「邪悪な魔獣」そして「魔王」の退治を頼むが、ケモノを愛する源蔵の怒りに触れ、ジャーマンスープレックスを掛けられて尻を顕にした恥ずかしい姿でKOされてしまう。以降、城では家臣らから影で“尻姫様”と呼ばれて嘲笑されている。

エドガー

CV:武虎
禿げ上がった頭に眼帯が特徴の強面の金貸し。
期日に金を返済しなかったシグレを売り飛ばそうとしていたところを源蔵に妨害され、以来彼を目の敵にしている。シグレからは「自身の商売を邪魔した悪徳商人」と言われているが、彼女の我儘に折れて無利子無担保で金を貸したり、手下の体を労ったりと割と良心的な側面も。

ヴォルフガング・フォン・クラフトマン

けものみち


CV:松田健一郎
エドガーの子分の一人で、屈強な体つきの狼獣人の男。妹分のミーシャと連れ添って行動している。
ガタイの良い源蔵とひろゆきの珍しい風貌に価値を見出し、捕まえて売り飛ばそうと接近するが、逆に源蔵に抱き着かれた挙げ句、彼の手技に堕とされトラウマとなってしまう。
アニメ版では、その後もミーシャと作戦を立ててひろゆきを攫おうとするも、ひろゆきの愛嬌ある姿に魅了され、その隙きに留守番していたジークに見つかり徹底的に叩きのめされ、さらには帰宅後に事情を知った源蔵にお礼参りを受けたりなど、散々な目に合わされている。
なお、アニメ化に伴い作画担当のまったくモー助氏により「ボンちゃん」という愛称が考案され、闘技大会に乱入した(というかさせられた)際には観客からボンちゃんコールが向けられた。また、アニメ後半期のスタッフロールでも役名が「ヴォルフガング」から「ボンちゃん」に変更されていた。

ミーシャ

けものみち


CV:集貝はな
エドガーの子分の一人で、猫耳・しっぽの生えた猫獣人の娘。ヴォルフガングの妹分。
よくヴォルフガングと組んで人攫いなどの悪事を働いているが、源蔵の登場以降は彼の変態っぷりを怖れており、彼への復讐を模索する二人を止めたがっている。
アニメ版では、源蔵に怯え引き籠もってしまった兄貴が見てられず、彼を再燃させる目的で兄貴に代わって源蔵企画の闘技大会に参戦するなど健気な一面も。

クラウス

クラスタ銀行の人


CV:深町寿成
「クラスタ銀行」に務める銀行員の男性で、冷静沈着で淡々とした眼鏡の青年。
源蔵たちのペットショップを開業する資金の不足分を借入している。
アニメ版では、開業に必要な国との開業契約金の融資を相談し、借入に必要な自己資金について助言を与えるが、源蔵たちが一向に資金を集められずにいるため融資の話を取り下げようとも考えていた。そんな中、町中で騒動を起こしている源蔵がみせる妙技に目をつけ、資金稼ぎとして「闘技による興行」をおこなってはどうかと提案する。また、最初にジークと話した人物である。

コボルトの奥さん

センシティブな作品


CV:皆川純子
源蔵宅の近所に住むコボルト(本作ではイヌ科の獣人の姿)の主婦。本名不明。
源蔵からはそのケモケモしい容貌から一目惚れされており、熱烈なアプローチを受けている。彼女自身も夫や20匹以上いる子供たちの手前踏みとどまってはいるもののまんざらでもなく、登場のたびに昼メロめいたやりとりを展開している。

≪魔獣ハンター組合(ギルド)≫

ギルドマスター

CV:蓮岳大
ハンターギルドの管理者である老人。
異世界から来たばかりの源蔵のギルド参入を受け入れ、当初は動物愛を延々と語る彼の姿に困惑したが、以降は次々に魔獣たちを手懐けてクエストを達成するその高い実力を評価しており、ときには高難易度のクエストや町の事件を相談するなど一応の信頼を置いている。
…ただし、ときには源蔵が他のハンターといざこざを起こしており(主に「魔獣殺し」と呼ばれたり、「魔獣を倒す」という発言を耳にしたため)、頭を抱えている。マスター自身もよく彼を「魔獣殺し」と呼んでしまうため、その都度制裁を受けている。
闘技大会ではレフェリーを務めている。

陽炎(かげろう)

CV:福島潤
ハンターギルドに在籍するハンターで、同業のハンターたちの中では噂になるほどの腕利き。
普段は神官、魔法使い、弓使いの女性ハンター3人とパーティを組んで行動している。新人ハンターである源蔵に対して好意的に接し、よく彼の前に現れては先達として共に魔獣退治をしようと話を持ちかけるが、源蔵からは「魔獣を倒す」という発言のたびに怒りを買い、プロレス技で叩きのめされている。
原作では今の所6ページしか出番が無いがアニメ版では闘技大会にも関わるなど、準レギュラーと言っていい頻度で登場している。何かと名のある刀剣を携えて登場しているが、源蔵に叩きのめされ手元からこぼれ落として間もなく、シグレから「落ちてる」という名目で奪われている。最初は源蔵にやられる度にパーティの3人も心配していたが、次第に慣れたようでアニメ後期ではやられてもスルー、または半笑いしていた。

セリス

プロレス技をくらってしまったセリスさん。


CV:古賀葵
最近エドガルド王国にやってきた新米の女性ハンター。武器は二振りの短剣。
一見すると普通の人間のようだが、実はリザードマンの末裔で、先祖返りにより胴回り(腹部から腰、背中にかけて)が艶めかしいウロコで覆われている。
その出自から、ギルドでは先輩ハンターたちから「半端モン」「半魔獣」などと呼ばれ差別的な扱いを受けており、彼らを見返すために「魔獣殺し」の異名で知られる凄腕ハンターの源蔵を頼り弟子入りを懇願する。当初は源蔵も面倒臭がって突っぱねていたが、彼女がリザードマンだと知ると態度を一変させ、仲間たち総出で彼女の特訓に協力。その甲斐あって見事なプロレス技と確かな実力を身に付け、源蔵からはその巨乳に肖って「特盛セリス」のリングネーム(およびリングコスチュームとマスク)を授かった。

≪その他≫

魔王(まおう)

異世界で魔獣や魔族たちを従える長。
現在もその姿や性別すら明確にされていないが、ギルドマスターによると魔王は1000年に一度地上に現れるという。源蔵は本来、彼を倒す勇者としてこの世界に召喚されたが、「魔獣達の王」という言葉から彼もケモノであろうと予測しており、飼ってみたいと思っている。アニメ版では、四大公爵家の人間である花子やイオアナが魔王のことを直接知っているらしい会話もしている。

信玄(しんげん)

CV:斉藤貴美子
けものみちで飼育されている魔鳥。
高齢男性客に紹介するペットとして初登場。賢くて人語を話せるが、性格の悪さによりシグレに余計な発言で苛立たせ絞められかける。
アニメ版では、源蔵が土木作業のアルバイト中に発見しそのまま捕獲し(この際、彼に夢中になって仕事を疎かにしたためクビになった。)、彼の家に飼われることになったという経緯が描かれた。やはり口が悪く、資金稼ぎのはずが家計が大赤字になった怒りに震えるシグレの堪忍袋の尾を切る決定打となり、やはり締められかけた。後に開催された闘技大会では、後述のオーク・サイゴーと共に大会の進行役(主に選手の入場コール)を務めた。
因みに声を担当した斉藤貴美子氏は、他にも作中の「カウントの声」や、OPテーマ『闘魂!ケモナーマスク』のナレーションを担当している。レニー・ハート風。

アマンダ

三大侯爵家のひとつ、ヒュドラー家の令嬢。
黒髪の穏和そうな美女だが、正体は下半身がタコの魔獣。しかし人間と同じ下半身に化けることも可能であり、人間に紛れ込んで源蔵たちと同じ街に住んでいた。
源蔵の数少ないケモナー仲間であり、彼の特殊な趣味性癖を理解できている作中おそらくただ一人の人物。
実は花子とは旧知の仲で、領地の海にクビナガリザードクラーケンギドラというやっかいな魔獣が現れて荒らし回るようになり、解決しようと人間のハンターを雇うためにやって来ていたのだが、それを源蔵に依頼してしまったばかりに……。

≪アニメオリジナルキャラ≫

マカデミアンオーガ/MAO(マオ)

センシティブな作品


CV:稲田徹
世界タイトルマッチでのケモナーマスクの対戦相手で、源蔵が宿敵として認めるプロレスラー。通称「MAO(マオ)」。柔道出身。
これまで一度として勝利できなかったケモナーマスクを倒そうと意気込んでいた大一番である世界タイトルマッチにおいて、突如として彼が光とともに姿を消してしまい、未消化のまま試合を終えることになる。その後は「ケモナーマスクロス」に追い込まれ荒れた日々を送っていたが、イオアナによって奇しくも源蔵と同じ異世界に「魔王」として召喚されてしまう。突然の状況に困惑するMAOであったが、彼女たちが掲示した勇者の姿を確認すると、ケモナーマスクと再戦する機会に心躍らせ、不敵な高笑いを上げる。

ビック西郷

CV:木村昴
ケモナーマスクのマネージャー。
いかにも業界人といった気質の人物で、抜群の戦績を持つケモナーマスクを露骨にヨイショしている。源蔵によると、試合時によく派手な演出を盛り込むこともあった様子。
源蔵が消息不明となった際には「源蔵ちゃん…」と寂しげにつぶやいた…かと思えば即座に女子プロレス担当になったことにはしゃいで喜んだりと、強かな姿を見せた。

ドラキュリアス・ロスト・イオアナ・イオネスコ・アドリアン・ウルジカ

イオアナ&ローゼ


CV:雨宮天
魔王配下の四大公爵家のひとつ「ドラキュリアス家」当主の娘で、ヴァンパイア一族の最高位「真祖」の少女。
エドガルド王国が勇者(=源蔵)を召喚したという噂を耳にし、それに対抗するべく「異世界の魔王」を召喚しようと考え、結果MAOを転移させる。
花子とは、同じ四大公爵家の人間で年端も近く、幼少期には同じ修行を受けていた間柄だが、これまで武闘において負け無しだった自身をあっさりと打ち倒した花子のことを一方的にライバル視している。
異世界の知識は全くないが、面子を守る為にローゼにでまかせを言う流れが定番となっている。

ローゼ

CV:葵井歌菜
イオアナの従者で、ヴァンパイア一族の序列第二位の「エルダーヴァンパイア」の女性。
名家の従者として、主人であるイオアナへの忠誠心はもちろんのこと、戦闘を含む高い能力を有している。ファフニール家の従者のカーミラのことは、ヴァンパイアの中でも最低ランクの「レッサーヴァンパイア」であることと、日頃のポンコツっぷりを噂で聞き見下しており、彼女の前では横柄に振る舞っている。

コボルトの旦那さん

CV:安元洋貴
コボルトの奥さんの夫。
左目の傷や逆三角形の筋肉質な体格などかなりの強面で、その外見に反さず荒々しい性格だが、妻や子供たちには優しい。ピッケルを携えていることから土木業で生計を立てている模様。
ある日帰宅すると、闘技大会の参加選手を探していた源蔵が家に上がり込んでおり、最近妻が妙に色気づいていることを気がかりに思っていた旦那は彼が「妻を誑かす間男」だと思い込み、外で拳闘をはじめる。結果的に打ち負かされたものの、その戦いを経て若かりし頃の闘魂を再燃させ、源蔵からの大会参加を快く承諾。第一回大会ではギルドマスターのかなり贔屓した不公平なカウントでセリスに敗北してしまうが第二回大会の魔王軍との戦いではオークキングとタッグを組み、息の合ったコンビネーションで見事サイクロプスを打ち倒す活躍を見せた。試合後は、観戦していた子供たちに暖かく迎えられ、妻もその勇姿に惚れ直し、源蔵への想いを断ち切った。

オークキング

CV:小野大輔
人里離れたオークの集落を治める族長。屈強なオークたちの中でも頭一つ飛び抜けた巨体の持ち主だが、外見に反して口調は非常に紳士的で、尚且爽やかなイケボの持ち主。
他のオークたち同様「力がすべて」という考えを持ち、当初は人里の田畑を荒らすなどの蛮行を働いていたが、(肉体言語による)説得に訪れた源蔵との一騎打ちで敗北したことを機に彼に惚れ込み、源蔵を「新キング」として立てて服従する。以後は心を入れ替え、仲間たちとともに国の緑化活動などに精を出している。
源蔵とクラウスが企画した闘技大会参加にも快く応じ、オークたち総出で大会の盛り上げに協力。自身は選手として出場し、第一回・第二回大会ともに活躍し観客を湧かせた。

オークサイゴー

CV:木村昴
顔立ち(ついでに声)が何処と無くビック西郷に似たのオークの一人。闘技大会では司会進行役と試合の実況を務めている。MAOによる襲撃を受けた際には、源蔵たちに犯人の顔を人相書きで伝えるなど画力の高さも見せた。

用語

エドガルド王国

本作の舞台である、異世界に存在する国。為政者は王女アルテナ。
建物や人々は中世ヨーロッパ風だが、テレビやカメラなどの近代機器が存在するなど以外にハイテク。源蔵たちは、この王国の領地でもある「自由都市クラスタ」という街で暮らしている。

四大公爵家

魔王の臣下である4つの貴族階級。
構成は、竜種の「ファフニール家」、狼種の「フェンリル家」、吸血鬼種の「ドラキュロス家」、スキュラの「ヒュドラー家」。
魔王はこの四大侯爵家の領地が重なる一点に住んでいるとされている。

ファフニール家

花子の実家でもある竜種の公爵家。
アニメ版での本人の発言によると「四大公爵家一の武闘派」であるらしく、勝負において敗北は認められず、家の者の誰かが他家に敗北すれば、その主たるものが仇討ちをすることもあるとのこと。

フェンリル家

フブキの実家でもある狼種の公爵家。
「一匹狼」という独特の儀式があり、10歳になった家の者は一人で人間のハンターを狩らなければならないという。

ドラキュロス家

アニメオリジナルキャラクターであるイオアナが属する吸血鬼種の公爵家。
吸血鬼種は3階級存在し、最高位の「真祖」、序列第二位の「エルダーヴァンパイア」、最下位の「レッサーヴァンパイア」で構成されており、イオアナはその最高位である「真祖」に属している。
後に正式に原作に逆輸入された。

ヒュドラー家

アマンダの出身とされている家。
海があって魚介類がとれているとされるが、クビナガリザードクラーケンギドラが暴れたせいで漁獲量が激減しているらしい。

外部リンク

少年エース「けものみち」紹介ページ
アニメ「旗揚!けものみち」公式サイト
アニメ「旗揚!けものみち」公式ツイッター

関連タグ

漫画 少年エース アニメ(2019年秋アニメ)
異世界転移 ケモノ プロレス

この素晴らしい世界に祝福を!原作者繋がり。アニメ版ではこの人だめがみの中の人がそれぞれ別役で出演している。

異種族レビュアーズ:「世界一の獣人エロの聖地」と称される、「けものみち」と言う名のサキュバス街が登場。

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