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ハートの国のアリス

はーとのくにのありす

QuinRose制作の女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
目次[非表示]

「銃弾飛び交う赤の世界 心(ハート)を奪われたら帰れない」

概要

正式タイトルは『ハートの国のアリス~Wonderful Wonder World~』。
ルイス・キャロル作の児童文学作品『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をベースにした乙女ゲーム


2007年2月14日にPC版、2008年9月18日にPS2移殖版、2009年7月30日にPSP移植版、2010年3月14日にCGや新規シナリオを一新したボリュームアップ版『アニバーサリーの国のアリス』、2013年10月31日にターン形式からノベル形式への変更及び原画変更された『新装版ハートの国のアリス』(新装版はスマートフォン対応のゲームアプリとPSP版がある)、そして2014年5月29日に『ハートの国のアリス』のファンディスクである『ハートの国のアリス~Wonderful Twin World~』(※後述)が発売された。
続編に『クローバーの国のアリス』『ジョーカーの国のアリス』『ダイヤの国のアリス』、ファンディスクに『おもちゃ箱の国のアリス』がある。

2011年7月30日には映画『劇場版ハートの国のアリス』が公開。他にも漫画、小説、ドラマCDと多数展開している。

しかし、2015年9月25日に運営・開発会社のアートムーヴが事業停止したため、今後シリーズの続編・書籍・ドラマCDが発売される見込みは無い。

ストーリー

帰りたいと、いつまで思えるか――

ある昼下がりの午後、姉のロリーナを待っていたアリス=リデルの目の前を、二足歩行の喋るが通り過ぎていった。しかし何事にも冷めた性格のアリスはいかにも分かりやすい厄介事に巻き込まれたくないと狸寝入りを決め込む。すると兎は美形の青年に変身し、アリスを攫って何故かできていた庭の大穴へと共に落下してしまった。
しばらくして辿り着いたのはハートの国という、時間の概念も住人の人格も無秩序で無茶苦茶な世界。紆余曲折あって元の世界に当分帰れない状態になったアリスは、この現状をだと思い込み、ハートの国に一時滞在することを決意する。

ハートの国

昼・夕・夜の時間帯がランダムに変わる世界。時間帯を変えるには砂時計が必要だが、一部の例外を除いて勝手に変更するのはルール違反とされている。天気は基本的に晴れで、雨は特殊な条件が無いと降らない。
住人には顔が無く無個性な一般人の『顔なし』と、個の顔と奇天烈な人格を有する権力者の『役持ち』の二種類おり、共通して銃火器や刃物の携帯を標準とし、自他問わず命を軽んじる傾向にある。
領土は『ハートの城』『帽子屋屋敷』『遊園地』『時計塔』の四つ。中立地帯の『時計塔』以外の三つは常に領土争いを行っている。
国を司る領主は何らかの催事を行わなければならず、ハートの国ではハートの城で舞踏会が開催される。その際はたとえ敵対する人物であろうと一切の咎め無く城を訪問・参加する事が可能。

登場人物


ハートの国のアリス~Wonderful Twin World~


2014年5月29日に発売された『ハートの国のアリス~Wonderful Wonder World~』のファンディスク
ハートの国に残った主人公のその後が描かれた続編で、特定のキャラクター達とは恋人関係または親密な関係でスタートする。
本作では無印版『ハートの国のアリス』及び『クローバー』『ジョーカー』『ダイヤ』等で登場していたトゥイードル=ディー&ダムが居なくなり、代わりにハンプティダンプティの二人が加わる。且つトゥイードル=ディー&ダムの存在は主人公以外に忘れられている設定になっている。

クレイジー・ストーム

不思議の国の住民を狂わせる嵐。
嵐に巻き込まれた住人には大なり小なり必ず何かしらの変化が起こり、時にそれは人の性格や嗜好、外見をも一変させる。しかも本人は自分の『変化』に一切気づくことができない。時間の歪みによって生じる一過性のものだが、ほとんどの住人は嵐を忌避する傾向にある。

登場人物


関連タグ

QuinRose 乙女ゲーム
ハトアリシリーズ ハトアリ
クローバーの国のアリス ジョーカーの国のアリス おもちゃ箱の国のアリス ダイヤの国のアリス アニバーサリーの国のアリス
不思議の国のアリス 鏡の国のアリス
ハトアリシリーズBL

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