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ベルゼバブ(グラブル)

べるぜばぶ

ベルゼバブとは、Cygamesが提供しているスマホ用ソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクターの一人である。
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理解したか?己の脆弱さを

概要

年齢不明
身長188cm
種族星の民
趣味盤上遊戯
好き己の気高さ、鏡に映った自分
苦手そんなものがあることは許されぬ
CV小西克幸



シナリオイベント『失楽園』どうして空は蒼いのかPart.IIから登場するNPC。ベリアルと行動を共にしている。
イベント内では「黒衣の男」(『グランブルーファンタジーヴァーサス』の英字では『Chaos Bringer』)と表記されているが、ベリアルはバブさんとあだ名呼びしている。しかし時たまに「おっさん」と呼ぶ場面もあり、信頼関係は皆無の模様。
もともとは星の民の軍勢を率いる司令官で、ルシファーが取り仕切る研究所の監視のため、最高評議会から派遣されてきたが、ある事件をきっかけにルシファーの計画する終末計画に協力していた。

「特異点」である主人公を警戒しており、ベリアルに抹殺を命じるが、当の本人は命令に従わず、そのまま道を違えることとなった。
また、主人公に『光の試練』を与えたメタトロンは彼に対し「もはやヤツも「特異点」と呼べるのかもしれない」という意味ありげな発言をしている。

その戦闘能力は圧倒的で、堕天司軍を召喚して過重負担が掛かった上でベリアルを撃破し、復活したルシファーにより瀕死のダメージを二度食らった状態でもなおハールート、マールート、ランスロット、ノイシュ、アルベール、シャルロッテ、イルザの面々を圧倒する。
比較対象が超天才のルシファーや狡知の天司ベリアルなので出し抜かれる事もあったが、頭脳も明晰で戦術も鮮やか。盤上遊戯(おそらくチェス)でベリアルと互角に戦っていた。
しかし力を求めて星晶獣を吸収していた事が仇となり、ベリアルが細工した上で残したルシファーの研究資料を解読したカリオストロによってパンデモニウムの対星晶獣結界を起動させられて封印された。


容姿

通常時は金と黒のローブを着た筋骨逞しい男。一人称は「余」。
目深に被ったフードからは三つ編みにした金髪がひと房とニヒルな笑みを浮かべた口元のみが見える。首周りにはのような黒い角らしきものもある。

長らく素顔を晒すことはなかったが、GBVSでついに素顔とローブを脱いだ姿が解禁された。
長い金髪を三つ編み(5本)にし、アイライン・リップもばっちりなその素顔は「カリスマ黒ギャル」などと呼ばれたりもした。
首の黒い角と同質のものなのか、腰回りにも2対4本の黒い爪のようなものがある。こちらはケイオス・レギオン使用時などに昆虫の脚のような形状に変容する。


バブさんは癒やし

『失楽園』『000』の物語の黒幕なのだが、修飾や比喩だらけの婉曲な発言の多い登場人物が重苦しい物語を繰り広げる中、彼は計画の完遂を前にご満悦であり、その目的も「最強になって君臨する」とわかりやすく、苦悩しまくるサンダルフォンや四大天司、己の意思もなく同朋と戦い続ける元堕天使、決着に向けて悪の華を咲かせるベリアルに比べて非常に快活だった。
回想シーンではエルーンの女と「あの最中」のベリアルのもとにいきなり来訪する、世間の常識に縛られない自由さを見せる。
ルシフェルに敗れて落とされた「地獄を重ねた」ひどい場所で2000年間戦いまくり、真の目的「世界が終末を迎える際にエテメンアンキでそれをやり過ごしその後の世界に君臨する」をベリアルに看破されても、ベリアルを追い詰めたところを覚醒したルシファーにワンパン撃破されても、ルシファーにより再度パンデモニウムの底に叩き落とされても心折れる事なく再起を伺い鍛え直そうと決意する強メンタルは感動すら呼んだ。
さらに「ルシファーが過剰に知を求めるようにバブさんは異常に力を求めた」「(2000年前から)超戦いまくってたら武器がすごく強くなった」(意訳)という経歴が明かされて一部のきくうし様に共感された。
彼も特異点と呼びうる存在なので諦めずに再チャレンジし続けるのも、武器強化に血道を上げるのもプレイヤーのメタ的描写なのかも知れない。バブさん自身「修羅の道だった」と振り返っている。

そんなわけで妙な人気が出てTwitterのサジェストでは『バブさん 元気』『バブさん かわいい』『バブさん メンタル』と並ぶ始末。
ついでに名前がバブみを感じさせる上に、全身をローブで覆って素顔すら見せないくせになぜか胸だけはモロ出しの服装で、鍛えまくった大胸筋が乳房に見えたきくうし(※)もいたらしく、あまつさえ彼の使役するエグリゴリが赤子に見えた事からオカン属性まで語られつつある。バレンタインデーのお返しイラストはモノクロで顔の影とくちびるが強調されているせいでまるで美魔女。
またベリアルが計画に織り込んでいた不安要素を挙げる際に四大天司やサンダルフォンと並べて挙げたため四大天司の真ん中に味方っぽく映る事になってこれもまたネタにされた。
他にも音楽配信好評感謝イラストではギターを担当、ボーカルのベリアルにキーボードのルシファーやドラムのアバターと仲良く演奏している。

名前と素顔が隠され続けており、魔境『ぐらぶるっ!』では『黒衣の男バブさん』と表記されている彼だが、実は『失楽園』の『光の試練』の英語版テキストでサラッと名前が触れられている。

※当ゲームの一部の少々困ったプレイヤーを指す内部俗語。騎空士のひらがな表記が元と思われる。


地獄の底より這い上がった男(グラブルVS参戦後のグラブル)

『000』内での出来事で、もうグラブル本ゲーム内には出てこないと思われたが、5月25日に『ベルゼバブ討伐戦』として実装されることが判明した。

CHAOS BRINGER



バース・オブ・ニューキング


万物の王……此処に降誕せりッ!!

2020年5月実装時点におけるグラブル最高難易度、ダーク・ラプチャーHARDと同格とされている超高難易度バトル。その為6人マルチバトル方式となる。VSの方では闇属性であったが、こちらでは無属性対応。更にバトルシステムVer.2を搭載されているため、かなりハードルは高い仕様となる。

ドロップ報酬は、「VS」においてDLCベルゼバブを購入することでも入手できた「アストラルウェポン」を、最終段階へ上限解放するための素材「漆黒の棘翅」。また、このマルチバトル実装と同時にベルゼバブのキャラクターを掘り下げるエピソード「混沌の再来」が実装。結界を内側から突き破って復活、パンデモニウムを落下させようと目論むベルゼバブを、主人公やサンダルフォン、そしてカリオストロが打倒するストーリー。ストーリー内のソロバトルの難易度もゲーム内屈指であり、これに勝利することでマルチバトル「バース・オブ・ニューキング」を発生させることができるようになる。

「バース・オブ・ニューキング」では、HPはなんと720,000,000(7.2億)。黒き羽の合計値ではルシファーのほうが僅かに多いものの、6人制マルチバトルボス単体としてのHPでは最大値となる。防御値もルシファーの20を上回る圧巻の25。生半可な戦力ではかすり傷を負わせることすら難しい。

この戦闘における最大の特徴として、「ファランクス」などに代表される全属性ダメージカット効果を無効化することに加え、状態異常を予防するディスペルマウント系列のアビリティ効果も無効化。更に付与してくる状態異常にはアビリティによって回復不能なものも多い。その上に誰か一人でも規定ターン数まで達したら強制的に全滅させるという事実上のターン数リミットまである。

そして天司のコアを吸収しパワーアップした設定の再現か、プレイヤーのパーティから戦闘不能者が出るたびにHPを大回復し、弱体効果も複数消滅、更に攻撃力が爆増するバフを得るアフターグローという特性も持っている。

しかしルシファーに比べれば戦闘の仕組みそのものがシンプルであることと、その特殊行動すべてに対処方法が設定されているため、戦いやすいバトルであるという見方もできる。

特殊技の数々は「VS」で実装されている技をモーションまで再現しており、先にプレイしていれば視覚的にも楽しめる。


グラブルVS参戦


悪役として全空を支配せんと野望を抱くボスキャラクター。もともとは「VS」のオリジナルキャラであり、「最強のボス」として設定されたが、その存在のインパクトをより際立たせるために原作ゲーム版に先行して登場する形となった。

2019年12月14日に開催されたグラブルフェス2019のグラブルVS最新情報において、ヴィラン(敵勢力側)としての参戦がベリアルと共にPVつきで告知された。
発売当初はボスキャラとしてのみの参戦となっていたが、2019年3月アップデート後にRPGモードクリア、あるいはDLCコンテンツ購入でプレイアブルとしての使用も可能になった。
PV内映像を見る限りでは、物語の鍵を握っており、彼がPV内で口にしたとあるワードはストーリーの鍵を握っていそうだ。
ちなみにアケコン派らしい。

原作ゲーム版ではつけっぱなしだったフード付きのマントを外し、その逞しい肉体と、鋭い目を持つ素顔を見せ、本来の名であるベルゼバブも本作で明らかとなった。

相手を小蝿と嘲り、普段は余裕たっぷりに構えている。星晶獣を吸収し続けてきたことで発現した、ルシファーが製作した天司たちとは違う、甲殻虫の外皮のような漆黒の翼「ケイオスマター」を操って戦闘する。ワープ、吸い寄せなど、いかにもなムーブが特徴。解放奥義で勝利すると、瞳を赤く輝かせながら哄笑するというボスキャラらしいムーブも披露してくれる。

戦闘前後の会話から、複数のキャラクターから美男子であること(同時に内面が歪んだ邪悪な精神であることも)に触れられているが、本人的にも自分の容姿に絶対の自信があるという設定が初公開された。

ちなみにDLCシステムボイスパックを彼に設定すると、キャラクターセレクトで自身を「余」、グラン/ジータを「特異点」、ゾーイを「取るに足らぬ獣」と呼ぶが、その他のキャラは「小蝿」呼ばわりである。空の民は基本的に眼中にない模様(ただしなぜかローアインのみ「阿呆」と固有の呼び方をする)

なお、ベルゼバブのDLC購入特典としてアストラルウェポンが1種類先行入手出来る。あくまでも先行入手であり、後日実装がアナウンスされているので焦らないように1種類を選ぼう。

グラブルVS版の性能

プレイヤー版はRPGモード第一形態をベース。飛び道具に無敵昇竜、特殊技は隙ありのワープ技と技バランスがよく、体力も平均的。ちなみにケイオスキャリバー(翼を振り回す)とケイオスレギオン(解放奥義)のリーチは短いが、発生はボス版より早い。

RPGモードでも活躍できるが、CPUパートナーとして使用すると何故か投げ奥義を多用するため意外と役に立たない(特に投げ無効の星晶獣戦)。

シングルモード(所謂アーケードモード)のCPUベルゼバブはボス仕様として登場する。そっちはRPGモード最終形態がベースで、ニュートラルポーズもプレイヤー版と異なり、しかもすべてのアビリティ(必殺技)はクールダウン時間無し。

ぐらぶるっ!での動向

1258話では、ランスロット(with後ろの壁)が凌いでいる間にバブさんの不滅の攻撃に当たらないようにする方法を考えることに。
イルザ「可愛い者(シャルロッテ)に可愛い猫をもたせて攻撃させづらくしよう」という斜め上の発想をするも、何処からともなく現れた犬派代表ユーステス「奴が犬派だと効果が薄いぞ」というこれまた斜め上の意見で却下となった。
そしてその後ろで当の本人はランスロットの後ろの壁で押し潰されて吐血したりと割と苦戦していた。

1259話では、攻撃で倒れたノイシュ「防御が自慢だったようだが脆すぎる」と罵るもその報いとしてスカーサハからノイシュが懐に持っていた、彼にしか無事に食べることができないカタリナ特製致死性義理チョコ「ノイシュなら1日10個は食うぞ」次々と口に投げ込まれ「ゴロゴロボキッメキッ」と明らかに食べ物で出してはいけない音を立てながら悶絶。
その様子に怯えるカリオストロがうっかり発動させた結界で無事(?)封印されることとなった。

それからしばらくしての2020年4月20日更新で再登場。上述の結界から脱出を図ろうとしていたのだが、まさかのジンが再び全空を救うと言う展開になった。
(経緯は後述する別人のネタバレになる為割愛)

マルチバトル実装日の翌5月26日に更新された1565話でも満を持しての登場。表記される名前もついに「黒衣の男バブさん」から「黒衣の男ベルゼバブ」になった。
圧倒的な力と威容を見せつける……も、1259話で受けたトラウマを刺激され、ロゼッタにストトッとダーティ・ローズ(脳内)されるなどやはり散々な目にあっていた。バブさんは癒やし。

関連イラスト





関連タグ

『失楽園』どうして空は蒼いのかPart.II
『000』どうして空は蒼いのかPart.III ベリアル(グラブル)

リンク先ネタバレ注意:関連性が疑われる。グラブルVSでは、使用する技も類似すると言うが……。『るっ!』でも1541回において……。

べるぜバブ:過去に担当声優である小西氏がアニメ版の主演を務めた週刊少年ジャンプに連載されていた漫画。2月20日のアストラルウェポンに関するトレンドでも、案の定勘違いするユーザーがいた。

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