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ヘレル・ベン・シャレム

へれるべんしゃれむ

ヘレル・ベン・シャレムとは『グランブルーファンタジー』に登場する人物の一人。リミテッド[宵の審問者]、水着[魅惑の審問者]、クリスマス[清純審問者]ヘレル・ベン・シャレム
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フレーバーテキスト

リミテッド

古の時代を生きた神の僕は、再び世界に降臨する。そこは彼女にとって未来であり、記憶の欠落にとまどうも、神話の空白を埋めるため空の旅を決意する。


水着

神の僕は新たな世界を知り、新たな文化を学び、新たな夏に臨む。そこで失った記憶を拾い集め、古の時代の仲間に想い馳せるのだった。


クリスマス

神の僕へ、幾星霜の果て、古の時代の仲間から贈り物が届けられる。その暖かさは今、共に生きる仲間をより強く結びつけ、求める過去の一端を垣間見せるのだった。


プロフィール

レアリティSSR(リミテッド)/SSR(水着)/SSR(クリスマス)
属性闇/水(水着)/土(クリスマス)
タイプ特殊
武器杖・槍
年齢不明
身長155cm
趣味人間観察
好き詮索暴露、新感覚調味料
苦手閉所、暗所、偉そうな人間
CV伊瀬茉莉也

リミテッド武器「バブ・エル・マンデブ」(斧)入手でリミテッド版、「ゾディアコ・ヴィテ」(短剣)入手で水着版、「バブ・ベル・ランデヴ」(楽器)入手でクリスマス版が加入。

概要

スフィリア王国の大図書館『叡智の殿堂』に展示されていた聖櫃から現れた謎の少女。

ルシオによれば、歴史の迷子と呼べる存在らしい。それ故に現実逃避に走り、主人公を冒険者と、ビィをビィ様と呼ぶなど、不可解な言動をとることが多い。

それを抜きにしても基本的に面倒臭がりのわがままな性格で物事に対して愚痴を零したり、理由をつけて主人公に自分をおんぶしろと命令している。

主人公には脳へ直接語りかけることが可能で、それを使ってシャレムが誘導したのが出会いの始まりとなっている。


預言者によれば、シャレムは暁の預言者である彼の対となる「宵の預言者」と呼べる存在らしい。となると彼女は創世神話以前から生きているということになる。


容姿

金髪赤眼の褐色肌の少女。金髪と言ってもビカラ以外の十二神将などのほかの金髪キャラより少し暗め。ちなみに生足

黒いドレスに身を包んでおり、全体的に「闇」と言った印象。

おしゃぶりのようなものを口に含んでいるが強力な拘束具らしく、本人の意思では外せない物となっている。ちなみにいつ付けられたものなのか本人すら不明。

この状態でも食べ物や飲み物を含むことは可能らしく、よくジュースを盗み飲みしている。

後述のバレンタインスキンでの言によれば、「食べ物を小さく砕いて口の端を引っ張って放り込めば食べられる」らしい。


関連キャラクター

かつて空の世界を混沌に染め上げようと企んだ星の民

どことなく雰囲気がシャレムに似ているが・・・


  • 主人公

創世期時代に旅した「冒険者」とよく似ているらしく、主人公と同じく脳へ直接意識伝達が可能だったと思われる。冒険者と主人公との関係性は今のところ不明。


ルシオと同じく「主」と呼んでいる。


ある時期、一緒に行動していたこともあり、ルシオの最終上限フェイトエピソードでは彼の衝撃ともいえる告白を聞き、彼女自身も驚く。その一方で、同フェイトエピソード内では拘束具のない本来のシャレムも描かれる。彼女自身の伏線にも若干触れられており……。


スキン

  • ちよこなる日々

ちよこなる日々

2021年バレンタイン販売スキン。

セリフも「ちょこっと本気を出すか」などちよこをもじったものや、「ぴえん」「マジ卍」など最先端なものに変化する。本人曰く「若者言葉を勉強中」とのこと。

どうやってチョコを食べるのか問われた際に「わたちは神の僕だぞ」と前置きして上述の説明をし、これを神の御業だと豪語している。


性能

リミテッド

奥義アビリティサポートアビリティ
ケイオス・レギオンアバカブ/インヴィジブルタッチ/ロス・エンドス審問と排斥の預言者/神話よりの迷い子

敵に永続の上に除去不能の防御/弱体化ダウンデバフを付与1アビが特徴。それに加えて敵の攻撃性能を大幅に下げる3アビとの相性も〇。

バリア+回避付与のアビリティも持つ為全体かばう持ちのコルルと合わせるのも良い。


奥義は闇属性攻撃力アップに加えて1アビのデバフが付与されている相手に追加ダメージを与える効果を持つ。特化させれば合計で600万以上の大ダメージを与えることも可能。それに加えて発動後はトランスレベル(最大3)が上昇、レベルに応じて連続攻撃確率、ステータスが上昇していく。


更に言えば、敵の弱体化デバフ数に応じて奥義効果と追撃効果が強化されるのだが、自身でも弱体化デバフを使える関係上、ある程度の強化は保証されているといってもいい。


総じて火力、バフ、デバフの3点が揃ったオールラウンダーなキャラクターである。

渾身パーティ、背水パーティどちらとの相性も良い。

奥義をガンガン回せるパーティを組めば大きく活躍してくれるだろう。


2021年3月10日の大規模アップデートでサポートスキルが実装され、その効果は弱体化デバフの数によってトリプルアタックの確率がアップするというものである。


なお、彼女の解放武器は斧なのだが、後にリッチ斧が実装されると、シャレム斧として重宝される展開が起きた。これも環境の変化かもしれない。


水着

センシティブな作品

奥義アビリティサポートアビリティ
ケイオス・インパクトトレパス/カルマ/ハーレクイン刮目するんだ人間達よ/常夏の迷い子

2アビは水属性10倍ダメージに加え、水属性キャラのアビリティ再使用間隔を3ターン短縮という効果が大きい。アビ3が命中ダウンなどに加えて1ターン行動不能(必中)のデバフを付与出来る。


奥義は強化効果の除去(ディスペル効果)とスロウを持つ。後述のサポアビ効果で奥義を合計2回放つことも可能なため、敵のバフを一気にはがしつつ行動の遅延という事も可能となる。


それ以上に、1アビは「攻撃/防御ダウン(累積)+ランダム弱体効果付与」というユリウスを連想させる効果を持つ。奥義ゲージ10%消費やランダム弱体化効果の中には麻痺が含まれる箇所までユリウスと一緒という事で、弱体化担当という立ち位置を確立させているといえるだろう。ただし、リキャストが0ターンの為にフルオート非対応だったのだが、2023年8月29日のアップデートで1ターンにつき1回限定で使用するようになった。連射する場合は手動必須だが、放置タイプのフルオートの運用はしやすくなった。


極めつけはサポアビで、サポアビ1では常時連続攻撃、攻撃力アップ、奥義ゲージ上昇量アップと攻撃寄り。サポアビ2は敵に付与された弱体化デバフの数によって奥義ダメージと奥義ダメージ上限アップする。しかも、弱体化デバフが10個以上の時は奥義2回発動のおまけつきなので、弱体化デバフがポイントとなる高難易度レイドでは大ダメージを期待できるだろう。


リミテッド版ではフルオートでもある程度立ち回れるのだが、こちらはアビリティのリキャストが長い、2アビは火力こそは非常に高いが召喚不可のデバフが味方パーティーに付与、サポアビの関係上で紙装甲という弱点もある。


2023年1月25日のアップデートでは「敵の弱体効果数に応じて防御UP」という新規サポアビが追加。1アビで積極的にデバフを追加できるため、戦術によっては割り振りも視野に入るだろう。


クリスマス

奥義アビリティサポートアビリティ
ケイオス・イルミネイトシャドウ・シュラウド/ドーラ・レギオン/ランジュラン・フィールド記憶の中の祝祭/預言者の鳴動

余談

常におしゃぶりをしている為、声優の伊瀬茉莉也は収録中、代わりに指を加えて演技しており、喋るたびに歯が食い込んじゃうため、収録終わる頃には「指先無くなってたらどうしよう…」とひそかに思っていた様子。→本人のツイート


2023年クリスマス

スフラマール先生からクリスマス(サンタクロース)に関して聞いている光景が描写される。今回のイベントでは既に一足先にクリスマスバージョンが実装されたユニがいるため、もしかするとクリスマス実装フラグなのでは……と思われていた。

(それに加え、ガチャ更新日直近の『ぐらぶるTVちゃんねるっ!』に中の人がゲスト出演予定)


そして、グランデフェス更新でクリスマスシャレムが実装されることに。その一方で、シャレムは解放武器と得意武器が異なる法則が存在するのだが、今回もシャレム楽器が実装されることとなり、法則は継続されることに。


関連タグ

その他(グラブル)(種族不明(グラブル))

ファラ(グラブル):担当声優が同じ。


ノア(グラブル):同日のグランデフェスでクリスマスバージョンが実装された。ノアともクリスマスイベントで邂逅している。

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