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ウーフとレニー

うーふとれにー

ウーフとレニーとは、Cygamesが提供しているスマホ用ソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクターである。SSR[人狼と少女]、ハロウィン[ふたりのワーウルフ]ウーフとレニー。
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通常SSR

孤独な人狼は孤独な少女と出会う。互いの温もりに理由をつけ、無償の庇護から目を背ける日々は、確かに二人きりの安寧の楽園だった。そこを追われた二人は、蒼い空の果てに何を見るのか──

ハロウィン

孤独な人狼と少女の小さな世界は、果てなき空の旅の中で、少しずつ広がりを見せていく。その先で少女が見るであろう景色に人狼は胸膨らませながら、今日も少女を見守り続ける。


概要編集

レアリティSSR/SR(ハロウィン)
属性
タイプ/武器特殊/防御(ハロウィン) / 格闘・銃(ハロウィンで追加)
種族その他 (ウーフはワーウルフ、レニーはヒューマン)
年齢ウーフ:不明 / レニー:9歳
身長ウーフ:197cm(直立時) / レニー:126cm
趣味ウーフ:毛皮をもふもふされること / レニー:毛皮をもふもふすること
好きウーフ:ブラッシング / レニー:冬
苦手ウーフ:都会 / レニー:夏
CV前野智昭(ウーフ)/ 藤田茜(レニー)

ノーズ・ヴァスト郊外の、人里離れた森の中でひっそりと暮らしていた人狼ワーウルフ)と人間の少女。

レジェンドガチャで「マスターキー」を入手すると通常バージョン。

期間限定「リトルマスターキー」入手でハロウィンバージョンそれぞれが加入。

余談だが、どちらも鍵ではなく緊急時にドアをブチ破るために用意される斧である。ただし、武器種はリトルの方が短剣となっているが。


二人が暮らす森近くの村では、ワーウルフは人を襲う獰猛で恐ろしい獣だと言い伝えられており、主人公達はその村の行方不明になった子供の捜索も兼ねて人狼探しに森へと向かう。

そこで一人佇んでいたレニーと、彼女を守るように現れたウーフと鉢合わせするが、ウーフの言動に敵意を感じなかった主人公達は、彼が保護していた子供を引き取りその場を後にする。

ところが、村の人達がその子の焚きつけでワーウルフ退治に乗り出したため、主人公達が先回りして森を脱出しようとしていた二人を引き止め、艇に保護する形で仲間になる。


人物編集

ウーフは軍服風の上着を着て二振りの大斧を持った青紫色の毛並みの巨大な人狼で、レニーは赤いフードに赤いエプロンドレスを着た明るい茶色の髪と瞳の少女。


ウーフはぶっきらぼうだが根は優しく、主人公達ともある程度打ち解けている様だが、反対にレニーは頑なに心を閉ざしている。


実は早くに両親を亡くしたレニーは村の孤児院で大切に育てられるも、常に人の顔色をうかがい、自分を押し殺して「みんなに好かれる可愛くて優しい良い子」を演じながら生きてきた

ある日森で薬草を探して崖から落ちかけた所をウーフに助けてもらい、ワーウルフの側なら安全だろうし、なにより自分に唯一「泣いてもいい」と言ってくれた彼の隣にいればありのままの自分で居られると思い、一緒に行動を共にする。


騎空団に入ってからは主人公や仲間から頼りにされるウーフに嫉妬し、『もう自分はいらない子』だと思い込んで艇を飛びだしてしまう。

一時的に近隣の村に身を寄せるも、やはり他人に合わせて生活する事に疲れて出ていき、森をさまよう中再び崖から落ちかけた所を、今度はレニーを探しに来た主人公に助けてもらう。

そして後からやってきたウーフからレニーがどんなに大切な存在なのかを聞かされ、まだわだかまりは残るものの、彼女自身はグランサイファーに居ることを選んだ。


ハロウィンではウーフは鎖飾りの着いた金縁かがりのボロボロの黒マント。レニーはワーウルフの仮装をしている。


イベント編集

歳神として一年がんばったヴァジラを労いつつ、犬好きの団員同士で語らう忘年会に招待される。

ウーフは犬じゃない・・・とふてくされ、ジュースだけいただいて自室に戻るレニー。

ウーフと二人で温かい年越しそばを食べながら、年末の夜は更けていく・・・


性能編集

バージョン奥義アビリティサポートアビリティ
SSRホロウ・ブラストハルトアイゼン / レニーの涙 / ルーフェンケンプファー / アインザーム
ハロウィンSRホロウナイト・ブラストシュッツアイゼン / ナハトファング / ヴォルフ・シュレイが、がおー! / 菓子の用意はあるんだろうな?


通常SSR編集

サポートアビリティ効果による通常攻撃強化と確定トリプルアタックが特徴的な純アタッカーであり盾役。

ターン経過で蓄積される「孤狼の傷」という独自ステータスがあり、これのLvが上がるごとに敵対心アップ効果が発生。最大値であるLv5になると行動不能に加え防御力70%ダウンという強力なデメリットが発生する。

しかし2アビの自己強化の使用条件でもあり、行動不能の発生自体は敵攻撃後。加えて、奥義使用時にもLvが3回復するため、スキルや奥義が封印されない限り管理はそう難しいものではない。

1・3アビのカウンターや回避で攻撃をしのぎつつ、2アビ・奥義でHP回復を含めた耐久力強化といった運用になるだろう。


ハロウィンSR編集

ハロウィン版は何とSRとしての登場となった。その為、SSRよりは比較的に出やすいかもしれない。しかし、期間限定なので入手を考えている方はお早めに。


こちらも「孤狼の悪戯」が累積することでアビリティが使用可能になるタイプ。1アビで仲間をかばい、2アビで自身の奥義ゲージを上昇、奥義を使用してバフのレベルを上げていく運用となるだろう……しかし、これはあくまでも最初からメインスタメンで運用する場合。


その中でも、バフのレベルが5になった際に使える3アビがCTをリセットするという効果(星晶獣テュポーンと同じ効果)で、一度しか使えないが使用する場面は多いだろう。サポートアビリティがサブメンバー時に効果を発揮するタイプで、いわゆる十賢者のような効果を持っているといっていいだろう。なお、サブメンバーからメインに入る際には「孤狼の悪戯」が最初からレベル5の状態で参戦するのだが……この辺りは運用方法次第というべきか。


2アビに関しては、「孤狼の悪戯」レベルが5の場合限定でステータスが大幅にアップするという効果がある為、サブメンバーからメインに入っていきなり2アビを発動するような運用方法もあるからだ。その為、最初からメインにするかサブでサポートアビリティを使うか……運用に悩む所。


2022年10月12日に追加サポアビが実装、その効果は「バトル開始時、奥義ゲージUP」というもの。メイン枠で運用するのであれば奥義的な意味でも役に立つが、サブ枠運用がメインの場合は降らないという選択もあるかもしれない。


関連タグ編集

グランブルーファンタジーの登場人物一覧 その他(グラブル)

赤ずきん:恐らく元ネタ


荒るる旻天、帛裂く調べ

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