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概要

物語の舞台となる「空の世界」にはヒューマンエルーンドラフハーヴィンの四種族からなる「人間」のほか、「魔物」と呼ばれる異形の動植物が存在する。


全般的に人間や魔物ではない動物を襲う性質を持ち、彼らを駆逐・駆除する事は空の民にとって重要事である。見た感じは同じウサギでも動物は動物、魔物は魔物として区別されている。


中には独自の社会を構築できる程の知性を持った種族(ゴブリンなど)も存在する。強力な魔物は星の民によって星晶獣にされたりしている。

空の民と星の民の大戦争「覇空戦争」において星の民は空を分断する乱気流「瘴流域」を発生させた。この乱気流は空域間の行き来を困難にする他、魔物を凶暴化させてしまう。

瘴流域の出現から、魔物の危険度は増している。


魔物の多くは召喚石として入手でき、召喚が可能だが、星晶獣でないそこらへんに出没する魔物の召喚石の性能はどうにも見劣りがする。レアリティがそもそもアレである。

しかし中には特筆すべき効用を持つ召喚石もある。


センシティブな作品

異形ながら見栄えのする種、美しい姿をした種もおり、それを描いた絵には需要があり、魔物自体に熱心な愛好家も存在する。知性を持った個体の中では人間とのコミュニケーションを取ることに成功し、共生に成功している個体もいるため、災害、恐怖の象徴として畏れられていながら一部では生活の要となったりしている星晶獣と同じく、全ての魔物が人間に有害で倒すべき敵では無い。



ゲーム内での魔物

ゲーム中では敵全体に使われる名称であり、上述した有害な生物以外にも暴れた人工物、敵勢力であるエルステ帝国の軍人、果ては同じ人間である荒くれ者達すらゲーム上ではモンスターとして扱われる。「魔物だぜ!」とビィが言っているのに、出てくる敵にしれっと人間が混ざってるなんて事も。そのため名称は「モンスター」でも扱いは「エネミー」である。

確率で通常戦闘で出会える個体としてレアモンスターがおり、「百人将勇猛のダリル」「百人将激昂のフランツ」といった二つ名を持つキャラクターがいることも。ある事に使うアイテムを落としたり、自分の召喚石を落としたりとドロップアイテムはレアという単語に見合うものを落とす。


種族の分類

モンスター(エネミー)のうち、召喚石として使用可能な種はルリアノートで種族を確認できる。ルリアノートでは種族分類のあとに~~系とつけて表記されている。

(※召喚石の多様化により、現在は無くなっている)

分類解説
自然植物、キノコのモンスターが属する
動物哺乳類、鳥類のモンスターが属する。カーバンクルもこちら
水棲魚類、甲殻類などの水棲生物のモンスターが属する
神鳥炎の羽を持つ鳥の魔物ラヴァードはこの種族。星晶獣ではフェニックスが該当。
ドラゴンバジリスクが属する。星晶獣ではバハムートプロトバハムートが該当
亜人ゴブリンやミノタウロスピクシーといった妖精が属する。種族的にはハーヴィン(人間)であるオダヅモッキー・ギャングスタもこれに該当
悪魔ガーゴイルインプといった悪魔のほか、スケルトンやその亜種が属する。星晶獣ではサタンリッチが該当
物質ゴーレムや機械といった物質で出来たモンスターが属する。羅生門博士作の巨大ロボ「超鋼巨人・ゴッドギガンテス」は不明扱いになっている
星晶水のエレメンタルのような精霊や霊魂といった霊的存在が属する。星晶獣の大半もこれだが、そうでないものも複数いる。

召喚石一覧

レアリティ「N」~「SR」まで。マグナ・アーカルムシリーズや人物は除外。








関連タグ

ヒューマン(グラブル) エルーン ドラフ ハーヴィン 種族不明(グラブル) 星晶獣


外部リンク

公式サイト / シアター / モンスターズ

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