概要
主人公・黒崎一護のクラスメイトで、いつもツるんでいる。
見た目そのものは二枚目だが、普段の言動が三枚目そのものであるためにモテず、一護を必要以上に揶揄っては彼に反撃されていると自業自得の鉄槌を何度も食らっている他、小島水色に敬語を使われると、距離を置かれていると思い酷く傷付く。
一方で友達想いでもあり、アニメ版のバウント編では、夜に出かけていた所へバウントのビットに襲われてしまい魂を吸われ瀕死の状態に陥るが、助けに来た一護を見て衰弱しながらも「逃げろ」と言い、一護自身も啓吾に対し「大事な友達なんだよ」と言いながら決して見捨てようとはしなかった。その後、浦原商店に運ばれ、護廷十三隊四番隊の山田花太郎の治療で事なきを得た。
本人曰く学業は不得意らしいが10日でRPGを5本クリアしたというゲームの才能を持つ。
一護の影響か、彼にも霊が見えるようになったが、彼自身はそれを霊だと信じたくないらしい。
当初は虚のことを怪獣呼ばわりし、その地区で虚を討伐していた車谷善之助の存在も含め、テレビのロケと勘違いしていた。その後、破面との闘いに巻き込まれ、なりゆきで傷ついた斑目一角(彼に威圧されつつ)と綾瀬川弓親を自宅に泊める。
一護達が井上織姫を救出しに虚圏へ向かった際に、一護の身に起きた異変を初めて知った。
浅野みづ穂という姉がいる。
最終回以降は「念力ラーメン」という正気とは思えない名前のラーメン屋を経営している。