「あんたも来るかい?何やら運を持ってそうだ。
たまたま生き残っただけって顔をしてるぜ。」
概要
CV:小西克幸
ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。
長州藩士。松下村塾の門下生で、久坂玄瑞と並び称される高弟であり、共に「双璧」と呼ばれている。また同時に彼とは幼馴染みでもあり、お互い遠慮がない。
弟弟子である伊藤博文から慕われている。
坂本龍馬の短銃は、元々上海土産として高杉が譲ったもの。
倒幕のために私兵部隊「奇兵隊」を組織している。
詩歌、都都逸、三味線の他、賭博や芸者遊びも好む風流人かつ遊び人。振る舞いは傍若無人だがどこか憎めない男。
流派は刀は柳生新陰流、薙刀(偃月刀)では神道無念流、牛尾刀では奇兵隊式を使用する。
偃月刀は中華街で見つけた掘り出し物。
よく行く中華街の飯屋の店長からは「高杉小爺」と呼ばれている。
最初は主人公のことを疑っていたが、戦いの中で力量を測り、信頼に足りる人物と認める。またそれと同時に『面白い存在』だとも思っており、悪徳役人退治などで因縁を深めていく。
比翼の契り(ロマンス要素)がある人物で、恋仲になるには因縁ミッション「生きるなら面白く」をクリアする必要がある。
また特別なイベントが存在するキャラの一人。浮気は許さないタイプ。(しかも厳密には関係性の違う久坂でも悋気を起こすので、かなりの筋金入り)
関連タグ
京都から顔色などが悪くなる。
終盤、労咳で倒れ、病床に伏すようになる。
高杉晋作を生存させるには楠本イネと福沢諭吉の特定の因縁ミッションをクリアしている必要がある。
福沢が作った労咳の試作薬によって快復し、生存する。