アレクサンドリア・モロー

あれくさんどりあもろー

あれくさんどりあもろー

曖昧さ回避

1. 実在の人物。女優。
2. ゲーム『Rise of the Ronin』の登場人物。本項で解説。

2.の概要

2.の概要

CV:杏寺円花

米国の植物学者。赤髪の女性で、武器は鞭剣。

英国の植物学者ロバート・フォーチュンの知識を狙い、襲撃したところを主人公に止められる。

冷たく独善的な性格で、希少な植物を手に入れるためならば暴力も厭わない。

その行いが災いしたせいか米国で迫害を受けたため、黒船で日本まで来た。

毒の扱いに長けており、錬金術師としての顔も持つ。戦闘で使う毒だけでなく、他者の精神を操る毒まである。

彼女とは、ある「毒の花」を調べることで因縁を結べる。

因縁成立後は薬屋を開く。

歴史上の人物ではなく本作オリジナルキャラクターである。

彼女のモデルなのかは不明だが、史実では日本の植物を採集するために黒船に乗ってきたジェームズ・モロー博士という人物がいる。

福沢諭吉の因縁ミッションで黒船内で隔離されていた男性が彼女のことを話しており、諭吉の他の因縁ミッションにも登場する。

労咳で仲間を亡くし、労咳を治す薬を作ろうとしている。

ある人物の因縁ミッションではその完成品と思われるものが登場している。

明言されていないが、異国の女が労咳の薬を売っている噂やその薬には英語と思わしき文字が書いてあること、主人公も作った人物に心当たりがあるなどから、アレクサンドリア・モローのものだと考えられる。