楠本イネ(ライズオブローニン)

くすもといね

ゲーム『Rise of the Ronin(ライズオブローニン)』の登場人物。西洋医学所で働く蘭学医。

概要

CV:行成とあ

ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。

西洋医学所で働く蘭学医。

長崎の蘭国商館医だったドイツ人のシーボルトと日本人女性との間に生まれた娘で、後に養父の二宮敬作をはじめ多くの医師や蘭学者に師事し、日本初の女医となった人物。

気丈で理知的な性格。病に苦しむ人たちを見過ごせないという意志が強く、患者を救うためなら使えるものは何でも用いる。出自ゆえに日本人離れした容姿から、偏見により白い目で見られることもあるが、本人は慣れており気にしない。

コロリ治療の研究をしており、様々な物品の調達を主人公に手伝ってもらい、因縁を深める。

またイネの存在と言葉は、異人を憎悪していた久坂玄瑞の考えを改めさせる事となる。

比翼の契り(ロマンス要素)がある人物で、特別なイベントが存在するキャラの一人。自分の信念を貫く主人公に惹かれる。

浮気は許さないタイプ。

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