「僕はまだ生きているから、斬りあいを楽しめる。
今思うのは、それだけですね。」
概要
CV:田丸篤志
ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。
天然理心流の剣士。天才的な剣の腕前を持つ。
好青年だが飄々とした性格で、斬り合いを楽しんでいるかのような素振りを見せる。
幼くして両親と死別し、近藤勇が継ぐ予定の道場に預けられて内弟子となった。
同門の土方歳三には気にかけてもらっており、兄のように思っている。
近藤に言われるがままに浪士組に入り、浪士組の事実上解散後は近藤の新選組結成に同行した。新選組一番隊の隊長に就任する。
政治には興味なく、近藤や土方といった大切な人たちのために剣を振ることで生きている実感を得ており、倒幕派との斬り合いに喜んで身を投じる。
比翼の契り(ロマンス要素)がある人物(しかも新選組側の仲間内では彼のみ)で、因縁ミッション「薄命の剣士」をクリアする必要がある。また特別なイベントが存在するキャラの一人。浮気は許さないタイプ。
今までは遊郭や衆道に関心がなくむしろ苦手であったが、主人公に助けられてからは恋愛感情を知ることとなる。
関連タグ
京都では労咳を患っており、戦闘中に激しく咳き込むことがある。
終盤、病床に伏すようになる。
斎藤一からその腕を評された際「今や臥せっているだけのの足手まとい」などと自嘲した。
因縁ミッション「薄命の剣士」をクリアすると生存する。
沖田が飲んだ労咳の薬は、明言されていないが彼女が作ったもの。