曖昧さ回避
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
江戸時代、鎖国をしていた日本に西洋医学を伝え、世界に日本のことを広めた人物。
略歴
1796年 ドイツに生まれる
1823年 長崎・出島のオランダ商館の医師として来日する。
1824年 長崎郊外に「鳴滝塾」と言う私塾を開き、西洋医学の講義を行った
1828年 任期終了し、帰国することになるが荷物の中に禁制品の日本地図などが発見される。【シーボルト事件】
1829年 国外追放を申し渡される。
1859年 オランダの貿易会社の顧問として再来日
1866年 死去