曖昧さ回避
- 医師。
- 博士号を持つ人物。学者、研究者も参照。
- 『ポケットモンスター』のNPCトレーナーの肩書きの一つ。ポケモンドクターとも言う。本項で解説。
- BBCのドラマ『ドクター・フー』の登場人物。⇒ドクター・フー
- 『アークナイツ』の主人公。⇒ドクター(アークナイツ)
- 『ルパン三世 ワルサーP38』の登場人物。⇒ドクター(ルパン三世)
- 『牧場物語シリーズ』の登場人物。⇒ドクター(牧場物語)
- 「スタートレック」シリーズの登場人物。便宜上「ホロドクター」タグが推奨されるが、劇中での呼称は名前無しのドクター。
- ドラマ『Doctor-X』
- 非対称型対戦ゲーム『Dead by Daylight』に登場する殺人鬼。⇒THE DOCTOR
『ポケットモンスター』のドクター
第五世代から新登場するトレーナー。
どうやらポケモンセンターの代わりらしく、洞窟や鉱山等のダンジョンの様に入り組んだ場所で出会える(黒の摩天楼やリトルコート、ビッグスタジアムでは回復してくれない)。飽くまでトレーナーなので、初対面の時に対戦する必要があるが、出会った相手のポケモンを全回復してくれる。(ただし、ジョーイとは違い一回切り)
デザインは青い白衣にマスク(医療用)をつけた糸目(というより穏やかな目つき?)の男性といったところ。聴診器を手持ちが入っているだろうのボールに当てているが、心拍とかが聞こえるのであろうか?
動物を治療するのには医師免許が必要だが、仮に存在していても飽くまでポケモン向けのものであろう。
同業者にはナースがおり、性別が違うこと以外は役割は全く同じ。
ドクターの概念はアニポケで先に登場しており、タケシでポケモンの治療を専門とするポケモンドクターを目指して養成学校に通っている。
ドクターであるため、設定上にはこの医療養成学校で取得できると思われる人間とは別に『ポケモンの医師免許』という自体は存在していると考えられる。
BW2のプラズマフリゲートでは『キリツグ』という名前のドクターが登場し、ちょっとした話題となった。どうも彼は親プラズマ団派であり、プラズマ団が世界征服すれば傷つくポケモンが減るのではないかと考えている。余談だが、元ネタの声を務めた小山力也氏はアニポケで『ドクター・ドク』役(関連イラストの左)を務めていたり、BW2の発売開始年はちょうど『Fate/Zero』のアニメが放送開始年だったという小ネタがある。
第8世代でも登場。青い白衣にマスクという特徴を受け継いではいるが、メガネを着眼した虚ろな表情の猫背な男性として登場。激務で疲れているのであろうか?カラダニキヲツケテネ!
この他、ストーリーではドクターのグラフィックを流用した人物が行く先々でエール団に絡まれており、彼を助けるとロトムじてんしゃをくれたり、水上走行できるようにバージョンアップしてくれる。
また、女性のドクターも登場。男性ドクターと組んでいるとチーム名が「いりょうチーム」となる。
女性ドクターはグラフィックを流用して研究員の役割としてを活躍をする。
使用ポケモン
ダンジョンの中継地点がメインである為、
第8世代ではサーナイトなど回復枠以外のポケモンも連れるようになった。
関連タグ
博士号を持つトレーナー