概要
CV:三上哲
ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。
日本語が堪能で、通詞として公使館で働いている。
日本には欧米が近代化で失ったスピリチュアルなものが残っている国だと考えており、強く惹かれている。
主人公とは横浜貴賓館で出会う
そこで福沢諭吉とお互いに日本語と英語を教えあっていた。
比翼の契りがある人物のひとり。自分を信じて助けてくれた主人公を慕う。
浮気は許さないタイプ。
余談
「サトウ」はスラヴ系の希少姓(Satow)で、日本の「佐藤」姓との関係はない。
史実では、親日家のサトウは漢字を当てて「薩道」または「佐藤」と日本式に姓を名乗った。
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その後、江戸では出番はなかったが……。
「この国に残る文化は、愛すべきものだ。
だが、人も全て愛せるわけではないな……
哀しいことだが。」
歪んだ日本愛のため、「鬼の手の侍」と手を組む。
日本に内乱を起こして疲弊させてたのち英国の統治下にし、その功で自分が総督となることで日本の美しい文化を守ろうとする。
京都では徳川慶喜暗殺を目論み、主人公と坂本龍馬の前に立ちふさがる。
史実ではただの外交官であるはずの彼の戦闘だが
飛ぶ
空中をジェットブーツで飛ぶ
これには登場人物のぶっ飛んだ戦闘に慣れてきた多くのプレイヤーの度肝を抜いた。
最終的に主人公らによって暗殺は阻止され、牢に放り込まれることとなる。
その後、ラザフォード・オールコックのおかげで牢から解放される。
氷川神社で主人公と再会した時には、鬼の手の侍の真意に気づき自らの行いを反省しており、今度こそ日本を守るために力を尽くすと誓う。
ちなみに徒党による操作でも、回避など一部アクションではジェットブーツで浮く。