アーネスト・サトウ

あーねすとさとう

アーネスト・サトウとは史実上の人物である。幕末から明治初期にかけての英国の外交官で、イギリス公使館の通訳、駐日公使、駐清公使を務め、イギリスにおける日本学の基礎を築いた。 ここでは遙かなる時空の中で5のアーネスト・サトウについて記述する。

曖昧さ回避

1. イギリスの外交官。「サトウ」はスラヴ系の希少姓で、日本の「佐藤」姓との関係はない。史実の人物についてはこちら。→サー・アーネスト・メイソン・サトウ
2. 1.の人物をモデルにした『遙かなる時空の中で5』の登場人物。本項で解説。
3. 1.の人物をモデルにした『RiseoftheRonin』の登場人物。→アーネスト・サトウ(ライズオブローニン)

概要

身長	187cm
年齢	19歳
血液型	B
誕生日	6月30日
五行	水
武器	ライフル
出身	イギリス
役職	外交官（開国派）
イメージカラー	薄葡萄

CV：四反田マイケル

「紅茶はいかがですか？　My Beloved Princess」

天の玄武。ソフトで穏やか、朗らかな態度を崩さない王子様のような青年。甘いマスクと年齢のためなめられやすいが、外交官としては非常に有能。どのような嫌味や差別も笑顔でかわし、場を和ませる紳士。

しかし実は腹黒い一面もあり、相手にわからぬよう英語で本音を言うことも。

自分や国が不利になるような言葉はTPOを考慮し口に出さないが、本人は斜に構えた考え方をしている。ただし、根は純情でロマンチスト。