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ヨアヒム・ギュンター
1
英雄伝説「零の軌跡」に登場する聖ウルスラ医科大学所属の医師・准教授。

CV:金子英彦

概要

クロスベル自治州にある聖ウルスラ医科大学の准教授で、白衣眼鏡の優しげな風貌を持つ男性である。

薬学に詳しく優秀なのだが、釣公師団にも所属している大の釣り好きで、仕事を助手のリットンに押し付けて出かけるぐらいの釣りバカで、度々周囲を困らせている。(ファンの間では色々な意味で釣りキチとも呼ばれている)なお、アーネストの主治医でもある。

外科医師としても極めて有能。


これでも大陸で医療の最先端を行くレミフェリア公国の医科大学で学んだ俊英だったらしく、ヨアヒムの後任となるセイランド教授は同期で、そのセイランドいわく「優秀な男」だったという。


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零の軌跡 クロスベル自治州

エステル・ブライト 釣りキチ繋がり、釣り対決は残念ながらなかったが・・・

























以下ネタバレ閲覧注意






































































































その正体は、数年前に壊滅したカルト教団であるD∴G教団の生き残りにして幹部司祭であった(ほぼ最後のひとりと言われる)。

自らが開発し、教団が「叡智に至る」ために研究していた薬剤グノーシスの研究成果を手に、教団の発祥の地であるクロスベルに潜伏していた。


また彼自身もグノーシスを定期的に服用していたようであり、元々は灰色であった髪の色が水色になってしまったりここ数年間睡眠を全く摂らなくても活動できる身体になっており、そのおかげで医者の業務と併行してグノーシスの研究を行うことが出来た。


その性格は表の顔である医科大学の医師の顔とはうってかわって、かつてのD∴G教団の幹部にふさわしい邪悪ぶりで、エステルいわく「ワイスマンの方がまだマシ」と断じるほど。


特務支援課に追い詰められた事から改良版である赤色の錠剤タイプの新型グノーシスを大量服用して魔人(なおこの魔人は女神の至宝でパワーアップを遂げたアンヘル・ワイスマンより強い)と化し、強制捜査・逮捕にきたロイド特務支援課を返り討ち、全滅寸前に追い込むが、そこに、かつてヨアヒムとも教団で因縁があったレンとパテル=マテルが参上、援護砲撃を受けて怯んだところでロイド達の反撃を受けた末に撃破される。


最期は自らの意識を取り戻すものの、グノーシスの副作用により身体が崩壊、意味深な言葉を遺して死亡・消滅するが、ヨアヒムを逮捕できなかったロイドはせめて逮捕・蛮行を聞き出したかったと言い、悔しがった。


しかしヨアヒムも、D∴G教団も所詮は犬に過ぎなかった。その後ろ盾に巨大な悪がいたことを・・・・・・。



余談

ヨアヒムのSクラフトはラスボスとして文句ない威力を誇るが、問題は技名で「超攻刃魔道剣(ちょうこうじんまどうけん)」・そして「罵斗流怒愚魔(バトルドグマ)」と、歴代軌跡シリーズのボスキャラクターが繰り出すSクラフトと比較しても最悪とも言えるネーミングセンスである。


実はロイドたち特務支援課はヨアヒムの逮捕に失敗した挙句、本当に返り討ちにされて全員殉職していたのである。これをキーアが自らの力でなかったことにしたという裏話が『碧の軌跡』および『創の軌跡』で語られているほか、グラフィックでも描かれている。


最低最悪の妄信者ではあったものの、良く言えば『教団内では真に教団の為に尽くしていた者』とも言え、後のシリーズに出てきた元幹部司祭達などはあくまで自分の野望や欲望のために教団を利用していたに過ぎない者も多く教団の司祭という点で見れば一番功績をあげていた人物とも言える。

CV:金子英彦

概要

クロスベル自治州にある聖ウルスラ医科大学の准教授で、白衣眼鏡の優しげな風貌を持つ男性である。

薬学に詳しく優秀なのだが、釣公師団にも所属している大の釣り好きで、仕事を助手のリットンに押し付けて出かけるぐらいの釣りバカで、度々周囲を困らせている。(ファンの間では色々な意味で釣りキチとも呼ばれている)なお、アーネストの主治医でもある。

外科医師としても極めて有能。


これでも大陸で医療の最先端を行くレミフェリア公国の医科大学で学んだ俊英だったらしく、ヨアヒムの後任となるセイランド教授は同期で、そのセイランドいわく「優秀な男」だったという。


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零の軌跡 クロスベル自治州

エステル・ブライト 釣りキチ繋がり、釣り対決は残念ながらなかったが・・・

























以下ネタバレ閲覧注意






































































































その正体は、数年前に壊滅したカルト教団であるD∴G教団の生き残りにして幹部司祭であった(ほぼ最後のひとりと言われる)。

自らが開発し、教団が「叡智に至る」ために研究していた薬剤グノーシスの研究成果を手に、教団の発祥の地であるクロスベルに潜伏していた。


また彼自身もグノーシスを定期的に服用していたようであり、元々は灰色であった髪の色が水色になってしまったりここ数年間睡眠を全く摂らなくても活動できる身体になっており、そのおかげで医者の業務と併行してグノーシスの研究を行うことが出来た。


その性格は表の顔である医科大学の医師の顔とはうってかわって、かつてのD∴G教団の幹部にふさわしい邪悪ぶりで、エステルいわく「ワイスマンの方がまだマシ」と断じるほど。


特務支援課に追い詰められた事から改良版である赤色の錠剤タイプの新型グノーシスを大量服用して魔人(なおこの魔人は女神の至宝でパワーアップを遂げたアンヘル・ワイスマンより強い)と化し、強制捜査・逮捕にきたロイド特務支援課を返り討ち、全滅寸前に追い込むが、そこに、かつてヨアヒムとも教団で因縁があったレンとパテル=マテルが参上、援護砲撃を受けて怯んだところでロイド達の反撃を受けた末に撃破される。


最期は自らの意識を取り戻すものの、グノーシスの副作用により身体が崩壊、意味深な言葉を遺して死亡・消滅するが、ヨアヒムを逮捕できなかったロイドはせめて逮捕・蛮行を聞き出したかったと言い、悔しがった。


しかしヨアヒムも、D∴G教団も所詮は犬に過ぎなかった。その後ろ盾に巨大な悪がいたことを・・・・・・。



余談

ヨアヒムのSクラフトはラスボスとして文句ない威力を誇るが、問題は技名で「超攻刃魔道剣(ちょうこうじんまどうけん)」・そして「罵斗流怒愚魔(バトルドグマ)」と、歴代軌跡シリーズのボスキャラクターが繰り出すSクラフトと比較しても最悪とも言えるネーミングセンスである。


実はロイドたち特務支援課はヨアヒムの逮捕に失敗した挙句、本当に返り討ちにされて全員殉職していたのである。これをキーアが自らの力でなかったことにしたという裏話が『碧の軌跡』および『創の軌跡』で語られているほか、グラフィックでも描かれている。


最低最悪の妄信者ではあったものの、良く言えば『教団内では真に教団の為に尽くしていた者』とも言え、後のシリーズに出てきた元幹部司祭達などはあくまで自分の野望や欲望のために教団を利用していたに過ぎない者も多く教団の司祭という点で見れば一番功績をあげていた人物とも言える。

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