聖ウルスラ医科大学
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せいうるすらいかだいがく
英雄伝説軌跡シリーズに登場する、クロスベル自治州にある医科大学及び付属病院。
クロスベル自治州南部、エルム湖畔に建てられた近代医療の研究を行う医科大学。
大規模な病院施設も付属しており、クロスベル市民のみならず、諸外国から重病人や重傷患者を受け入れていることでも知られている。
名の由来はクロスベルにその昔いた聖女ウルスラで、絵本「聖女ウルスラと白い狼」で知られている。
初出の「零の軌跡」登場時は主なアクセス手段は導力バスで、クロスベル市から30分ヘッドで運行されていた。その後クロスベル自治州が一時エレボニア帝国に併合された後は鉄道がクロスベル市から支線として開通し、医科大学地下に駅が設けられてからは鉄道でのアクセスが増えている。
なお、本編で描かれるのはほぼ付属病院施設のみで、大学校舎、医学生の姿は描かれていない。
元所属者
- ヨアヒム・ギュンター -医師。その後教団事件主犯となり逮捕前に死亡。
- リンデ - トールズ士官学院卒、その後トールズ第Ⅱ分校校医・カレイジャスⅡ船医となる。
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