概要
ベルガード門に勤務する警備隊准尉で金髪長髪の女性。
かつてのランディの同僚で彼が警備隊を去るのを勿体なく思っていた。
『零の軌跡』の時は無能かつ不在がちな司令に無理難題を押しつけられ奔走、実質ベルガード門の責任者になっていた。
終盤司令に他の隊員共々「栄養剤」と称して≪グノーシス≫を投与されて操られロイドたちと戦うことになってしまった。
『碧の軌跡』では≪グノーシス≫後遺症のリハビリと警備隊立て直しをしている。
ランディに好意を抱き、ランディもミレイユの気持ちを知りながら敢えて知らない振りをしてからかっている。
ランディに頭を撫でられたり(一応ミレイユの方が年上なのだが)、テンパったり、からかわれてムキになって怒ったりと本人たちは楽しそうである。