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概要

Fate/Grand Order』第2部『Cosmos in the Lostbelt』において、始皇帝および太公望が悪逆の美人秘書・コヤンスカヤの正体とした存在。
初出は『Fate/EXTRA』。玉藻の前との会話内でこの名前が登場するが、本人は妲己と同一視されることを拒否している。

歴史

妲己。古代中国・殷王朝の紂王の妃。紂王を堕落させ贅沢の限りを尽くし、多くの人間を虐殺した稀代の悪女。その正体は金色白面・千年狐狸精であり、女媧の命を受け天数尽きた殷王朝を滅ぼすことが目的だった。

Fate/GrandOrder』では、妲己と因縁のある太公望が登場し、彼の口から妲己もまた人類悪たる獣、ビーストであったことが語られた。

人物

太公望の視点による回想では、享楽に耽り人々を虐殺し、それを楽しみとする邪悪として描写されていた。
しかしその人知を超えた行いと精神に太公望は深い衝撃を受け、妲己の最期の言葉とともに、彼女に対し複雑な想いを抱き続けることとなった。

コヤンスカヤとの関係

そもそもコヤンスカヤ=妲己説が出た事の発端は先述した始皇帝の
「それともいっそ遠慮会釈なく妲己と呼んでやろうか? 女狐よ」
という台詞にある。
しかし玉藻前タマモキャットは彼女が自分達の同類であるとは一度も認めておらず、コヤンスカヤ=妲己との確定はされていなかった。
次章の『創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ』では、コヤンスカヤの命題が「新しい獣」になることであり、古い伝承を被ってコピー元に近くなることを嫌がる場面がある。

そして時は進み、『非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュアリ』にて太公望が用意した対獣宝具(妲己特攻チューニング済)が盛大に空振ったことにより、「コヤンスカヤ=妲己」が間違いであることが確定した。

太公望はその時までコヤンスカヤが英霊となった妲己であると完全に勘違いしており、後にそのことを彼女に対して真剣に謝罪している。

更に、この事について、太公望が「同じ愚を犯した」として始皇帝の妲己(やタユンスカポン等)呼ばわりについても遠回しに謝罪しているが、始皇帝がどこまで意図したものかは不明だが、結果的にこのように誤った呼び方を続ける事で秦の異聞帯でのコヤンスカヤの力の獲得を防ぐ事に成功している。
(異星の神との契約によりコヤンスカヤは自分からは名前を名乗れない縛りを受けており、オリュンポス異聞帯で思考力の落ちたホームズが、コヤンスカヤの獣の銘を呼んでしまう事で自由と力を取り戻す描写がある)
その事を反映して愛玩の獣のバトル時には、他の異聞帯での力は純粋にコヤンスカヤのバフになっているのに対し、秦の異聞帯での力を発揮する際には毎回「タユンスカポン」という気の抜けた名前で愛玩の獣自身にデバフがかかる戦闘演出となっている。
そのため戦略的には一概に愚とは断言出来ないが、この時の太公望とコヤンスカヤの会話ではあくまで礼儀面の話をしているため、そういう意味での「愚」なのかもしれない。


また、太公望の仙術で出来なかったコヤンスカヤの拘束が、なぜ始皇帝の仙術では可能だったかも不明。
いちおうの推測としては、太公望の術が対妲己に特化しすぎた、コヤンスカヤが第三章の時点より強大化していた(この点に関しては『今の』自分では破れないとコヤンスカヤ本人が発言していた為、この可能性が一番高くなる)、仙術・仙人関係の設定が固まっておらずライター間で齟齬があった(第三章のシナリオは外部ライターである虚淵玄による)などがあるが、シナリオ中での説明は無く、いずれも根拠に乏しい。

ちなみにコヤンスカヤ本人としては、実害が無くとも妲己呼ばわりされるのは極めて不快らしく(彼女にすれば妲己とは自分を勝手に養子にした存在の娘。超絶素行不良かつ面識なし」なので当然だが)、呼ばれた際には不快感や怒りを露わにし、逆にそれを真摯に謝罪された際は少しだけ気をよくしたりしている。

関連タグ

Fateシリーズ Fate/EXTRAシリーズ Fate/GrandOrder
封神演義(封神演义) 白面金毛九尾の狐

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