ビーストⅥ
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びーすとしっくす
Fateシリーズに登場する特殊クラス『ビースト』のひとつ
七つの人類悪の一つ、『堕落』の理をもつビースト。
繁栄を極め、過渡期を過ぎた文明に現れる人類悪。
初めて言及されたのは『Fate/Grand Order』。
アーサー・ペンドラゴンにより、自分がビーストを追ってこの世界に来たこと、それが『Prototype』における旧ビースト = FGO世界におけるビーストⅥであること、L・Rの対であり、敵対関係にあったⅢとは異なり協力関係にあること、"原種"たるⅠに引き寄せられる形でいつかは顕れることが判明した。
そして彼の登場(実装)から約3年、なんと『Fate/Grand Order Arcade』の方に
が顕現。
最終決戦に駆けつけたアーサーは「LとRが揃う時、SとGもいずれかのソラの下顕れる」と述べており、まるでビーストⅥのみで2対・4体が存在する様な説明がされている。
この発言から逆説的にⅥ/LとⅥ/Rの2体は既に揃っていることになり、第2部の進行状況からしても、FGO世界への顕現は近いものと考えられている。ただし、このLとRに関してはビーストⅢの事を指しているのではないかという意見も存在する。
またSと対になると思われるⅥ/Gはどちらにも未登場だが、真名に関しては『ゴモラズビースト』という予想が大多数。
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