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蘆屋道満(Fate)

あしやどうまん

『Fate/Grand Order』に登場するあるサーヴァントの暫定の真名。
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※この記事は重要なネタバレ要素を含みます、ご注意ください!!

















辺獄


この姿。肉食の獣の如し。
この声。悪霊の王が如し。
死したはずのキャスター・リンボ
———違う。違う違う!!
その名は安倍晴明に非ず。
彼男の真名(な)は蘆屋道満!!

如何です、如何です!興味深い事例であったでしょう、サタン様!
……失礼いたしました、我が愛しき御方———■■■■■■■■■■さま

プロフィール

真名蘆屋道満
身長?
体重?
属性?・?
出典平安時代
地域日本
好きなもの?
嫌いなもの?
ILLUST古海鐘一
CV森川智之


概説

亜種並行世界で起きた事件のもう一人の黒幕
武蔵たちに敗れ消えた筈のキャスター・リンボは、平和になった下総を忌々しそうに見ながら、「サタン」の名で呼ぶ真の主君に向かって語り出す。

キャスター・リンボとは、巨大な存在によって導かれ、悪意を核として成された存在。もやはサーヴァントでもなければ、サーヴァントを元に作り出された英霊剣豪でもなかった。
主の意向のままに、主が導いた妖術師を支えた悪意の存在。そして再びカルデアの前に立ち塞がった新たな敵。

武蔵に宿業を埋め込もうとした際に、「妖術師殿同様に惑っている」と発言していた事から、妖術師にも宿業を埋め込んだと疑われており、この推測が正しければ下総の事件はこの男が全ての元凶だったと言う事になる。


第2部『Cosmos_in_the_Lostbelt』でもOPで姿が確認され、本格参戦する事が予想される。
黒幕たる『異星の神』なるモノはクリプターとは別に自らの尖兵として直属のサーヴァント3体を召喚しており、そのうちの1体が彼である。

しかし当の彼はどういう訳か、インド異聞帯の主を唆してその世界の無為な崩壊を助長させるという、本来の使命に真っ向から反する行いに執心しており、コヤンスカヤからも「何を考えているのか」と呆れられていた。

人物像

異星の神陣営のアルターエゴの1騎で、あらゆる形での不幸や災禍を周囲にばら撒き高みの見物を決め続ける悪の陰陽師。
饒舌で軽薄、しかも自身の思考に絶対の自信を持ち、他者の苦痛と絶望を弄んで愉悦する外道
「リンボ(辺獄)」というコードネームを強く気に入っており、自他共に真名ではなくそちらの名称で通している。

常に権力者の参謀に居座り、さも忠節を重んじる腹心のように振る舞うが、裏では黒幕気取りで権力者さえ手玉に取って一挙一動を嘲笑い、己は万能感に酔い痴れながら愉悦する「歩く人災」。
しかし些か……かなりナルシストな傾向があり、9割9分までは着実に策を詰めるが、敵へ侮りや自らの采配に驕って、最後の最後で致命的な見落としや計算ミスをやらかす傾向にある。
2部4章を含めて3度カルデアへ牙を剥いたが、そのすべてが初歩的な確認ミスで計画が瓦解している。

同時に混沌とする場を眺めるのは好きだが、自己保身に徹し決して本体は現場には近づきたがらない、2部4章で明らかになったが本体は動くことなく自らの姿をした式神を行動させているなどから、一部の人物やユーザーからは小心者・小物と辛辣な評価を下されている。

関連人物

サタン様と呼び絶対の忠誠を誓っている謎の存在。道満他2騎のアルターエゴの君主。
道満や妲己の悪行を容認しているどころか、道満に関してはこの存在の指示のもと下総国で実験をしていたため、こちらの神物像も邪悪寄りな可能性がある。

異星の神陣営のアルターエゴの1騎である殺人鬼
似た者同士かつ目的も同じはずなのだがとんでもなく仲が悪く、異星の巫女は同族嫌悪と称している。ただの嫌悪に留まらず、異聞帯の王の権限を利用してコヤンスカヤを抹消しようと企む、実に彼らしいやり方での攻撃行為も見られた。
そして彼女は「そんなの(我欲と目的を倒錯するナルシストな思考回路)だからに及ばない」と、かなり辛辣ながら的確に短所を評している。
ちなみにコヤンスカヤはインド異聞帯でわけあってカルデア陣営と一時的に手を組んでいたが、もし「現行犯」でこれを目撃していたら異星の神に告げ口をしていたとのこと。クリプターが互いに「自分の使命に忠実である限りそのプロセスにカルデア陣営との協力があっても構わない」という姿勢とはかなり異なる。

異星の神陣営のアルターエゴの1騎である神父

下総国での戦いで、それぞれ少なくない因縁を作った者達。
想像以上に堕としがいのある存在として気に入っていたのか、それぞれの幕間ではカルデアのシステムに分身を送り込む形で、両者の前に立ちはだかった(前者に至っては、より絶望を深めるという理由であえて塩を送るような事さえ行っている)。

生前のライバル、彼の名乗や術式としては五芒星のものを欺いていた。

4つのユガによる創世と滅亡を繰り返しているインドの王。しかし道満はこのアルジュナに対しユガの周期を日単位まで縮めるという恐怖の提案を唆し、「どうしようもない異聞帯」化を煽った元凶。最後は決戦のどさくさに紛れて主人公の命を狙うも、これらの所業を「病原」「腫瘍」とみなしたアスクレピオスに断罪された。
しかし、インドにいたのは式神であった。すべては、万が一アルジュナから不要認定されてユガの境目に消去されても大丈夫な状況を整えたうえでの行動と言える。

インド担当のクリプター。カドックの担当する異聞帯が陥落した際、キリシュタリアはそれを自ら他のクリプターへ教えることはしなかったが、ペペに対しては道満がこのことを知らせたのではないかと推測している。

ペペは表面上「仲間」としての態度を保っているが、内心では上記の破綻そのものな治世を煽った彼への決定的な不信感・嫌悪感に満ちており、「アナタ、この異聞帯がどうあれ滅びるしかない異聞帯って知っていたわよね?」と勘ぐっている。

更なる謎

そもそもこの道満には疑問点がいくつも付きまとう。伝承には明らかに存在しない「神を喰らったモノ」、「黒き神を自らの太陽へと取り込んで」などといったフレーズを有している。
そもそも蘆屋道満という人物は安倍晴明のライバル、悪の陰陽師だったということが伝承における特徴であって、それ以上は見受けられないはずの人物である。

しかし、第2部は異聞帯という汎人類史から外れた歴史からの侵略という状況であるため、この道満は異聞帯の道満とも考えることができる。

びっくりだよ


そして第2部開始に伴うCMにて、アルターエゴとして紹介された。
ホームズのようにクラス替えを行う例もあるが、これがどういう意味なのかは第2部3章終了時点では不明。

ただアルターエゴは「潜在意識からの独立存在」、つまりある人物に本来あった潜在意識や性格を、分離もしくは誇張して誕生した「分身」でもあるため、この道満が単純に「異聞帯の道満」と決めてかかることもできない。
一説には、道満自身がそう名乗った事、とあるキャラのオルタアルターエゴである事、その他、源頼光ら、彼を知るだろう人物の意味深な発言から、の別側面ではないかと予想する人もいる模様。


彼の本性は何なのか。
異聞帯という存在を示唆した存在という意味でも、第2部ではこの謎も一つの焦点といえる。

関連タグ

Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt 創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ
アルターエゴ(Fate) 
外道 呪い ナルシスト 美形悪役
ロイド・イングラム吉良吉影→同じく声が森川智之氏で強烈な悪役っぷりを誇る点が酷似。そろいもそろって顔はいいが性格は凶悪。
ボンドルドディアボロ(オールスターバトルアイズオブヘブン)→こちらも同じく声が森川智之氏で、かつ作中で主人公たちに「外道」呼ばわりされたキャラクター。
ただしリンボは「自らの快楽のために動く」外道、ボンドルドは「全ては人類のためにと動く自覚のない」外道、ディアボロは「自らの保身のために動く」外道とそれぞれ動く目的が違う。

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