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…………私は…………神だ
私は全てを手に入れた。故にこそ一切の邪悪を絶ち、世界を救わなければ……

プロフィール

クラスバーサーカー
真名アルジュナ(オルタ)
身長177cm
体重82kg
性別男性
属性秩序・善/悪
隠し属性
地域インド
出典マハーバーラタ
好きなこと無し
嫌いなこと邪悪
一人称
二人称貴方・貴女・おまえ・貴様
三人称彼・彼女
ILLUSTpako
設定担当???
CV島﨑信長
初登場作品Fate/GrandOrder


概要

Fate/Grand Order』第2部「Cosmos in the Lostbelt」の開幕宣伝CMにて初登場したサーヴァント
第4章「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ」の重要サーヴァントで、2019年6月22日より期間限定の☆5(SSR)バーサーカーとしてプレイアブル実装。

銀髪褐色の肌をした神秘的な雰囲気の青年。背後には黄金のサーフボードめいた形状のものを浮遊させている。
周囲には金、紫、赤、緑、水色、黄色の惑星のような球体が浮いており、これらを使って攻撃を行う。

カルナめいた装身具を身につけたpako氏デザインに、CVはアルジュナを演じた島﨑信長氏という意味深な配役が特徴。

また、異聞帯での初登場時には白い「ヴィマーナ」に乗って現れた。(ギルガメッシュがこの原典となる宝具を宝物庫に所持しており、『Fate/Zero』で登場している)

真名

2部4章にてその正体は異聞帯の王にして「インドの神性すべてを統合して絶対神となったアルジュナ」ということが発覚した。
カルナは、アルジュナの本来秘されているはずの性質が何らかの理由により反転し、表に出て貪欲に神性を獲得した結果生まれたものとみている。

本項のタイトルは味方として召喚した際の名義であり、敵としての名義は「神たるアルジュナ」である。


ただし、絶対神として君臨者にはなったが、超越者ではない。したがって、一度に全ての神性を統合できたわけではなく、ペペロンチーノの見立てではまずクリシュナからヴィシュヌの力を得て、それをきっかけとして他の神性を地道に取り込んでいったという。超越者ではないゆえ、その道のりは決して平坦や安易なものではなかった。
(しかも、とあるサーヴァントが内包している神性の反応から推察するに、相手の否応無しに取り込んだケースもあると思われる)

やがて膨大なインドの神性全てを統合したその力はまさに異常なものになっており、契約の上書きでペペロンチーノから使役サーヴァントであるアシュヴァッターマンを取り上げるなど序の口、サーヴァントに任意のインド神の力を与えるといった能力も持つ。

最も恐るべきは創世と滅亡を一手に担うことであり、インド異聞帯は創世と滅亡をアルジュナ一柱の手で繰り返し、彼が「邪悪」と称したものを滅亡の際に取り除き、創世にあたりそれ以外を復活させるというサイクルを繰り返していた。

幾分か分かりやすく説明すると、『善神や悪神といったインドにおける神性を全て統合した結果、善悪の境目が消滅し機械の如く創世と滅亡を繰り返している』存在。

また、タイトルに反しユガの最後に現れるはずのカルキが登場しなかったのは、おそらくカルキから滅びの権能を受け継いでいるためである。(詳しくは余談の頂で解説するが、作中では同じヴィシュヌ神の化身であるクリシュナからその権能を受け取ったとも解釈できる描写もある。)
というか、カルキの転生元であるヴィシュヌ神すら取り込んでいる為、アルジュナ・オルタは実質異聞帯のカルキとも、あらゆるインド神とも呼べる存在になっている。

人物

神となった彼の人物像(改め神物像)だが、人間性と思考能力のない舞台装置じみた存在と化しており、もはや"アルジュナ"と言って良いモノなのかも定かではない。ホームズが言うには、存在としての形を維持出来ているだけでも不思議なぐらいの状態だという。
ひたすらに無感情かつ機械的で、当初はあのカルナにすら全く関心を抱かなかった。

異聞帯におけるアルジュナの原風景は、「マハーバーラタ」最大の戦争であるクルクシェートラの戦い。士道が悉く踏みにじられる地獄を経て、争いという『悪』を心底倦んだ「アルジュナの祈り」を叶えてしまった世界の果てがこの姿である。
その治世に関してはリンク先を参照。


全ての神性を自身に取り込んだことで創世と滅亡を司る神へと成り果ててしまったアルジュナだが、ここにあの“黒”の存在が関係してくる(詳細についてはアルジュナの項もしくは幕間シナリオを参照)。
本来アルジュナは、正義のための行動であっても、その手段として非道を伴う選択はできない性格である。神々を取り込むという手段は彼自身なら行えない非道の選択に類する。それを可能にしたのも、存在としての主体が“黒”になっているとカルナは指摘している。

アルジュナは人格をほとんど失っていたが、彼の「エゴイズムを司る人格(誰かに勝ちたい、優れた者でありたい、何かを憎み、怒りたいという程度のもの)」が最後に残ったことで、皮肉にもその人間性を取り戻したのだという。この性質こそが“黒”を指すのだと思われる。
実際に神たるアルジュナは終盤カルナを前にして彼への対抗心を露にし、まさに「人間味」と呼べる感情を見せた。

そして彼が心から『悪』を憎み世界から排しようとした本当の理由、彼が本当に心から否定し『不出来』と唾棄していた存在とは、かの戦争で誰よりも華々しく戦果を挙げて勝利した者。そして誰よりもその手を汚し、遂には唯一の理解者かもしれない相手を謀殺にも等しい手段で仕留めた者。即ち『アルジュナ自身』だったのだ。
(ただし、『マハーバーラタ』は複雑な物語であり、客観的に見てもアルジュナ本人が全部悪いという訳ではない)

カルデアに召喚されたアルジュナ・オルタとして
召喚時には抑揚の少ない声でサーヴァントとして自らのクラス、真名、在り方を宣言する。
第一再臨のマイルーム会話ではマスターの質問に対して淡々とした常体口調で簡潔に答えるが、バレンタインの個別シナリオやプレシャスルーム等ではたどたどしい敬語で話していた。
また、この状態では他のサーヴァントへの言及がない。(本人曰く「私には全てを語る資格がない」とのこと)


霊基再臨させていくと、次第に人格が崩壊するエミヤ・オルタとは真逆な変化を経ていく。

次第に自我や人間性が戻っていき、口調も機械的で無機質だったものが流暢で柔らかな敬語へと変わる。姿も一度目の再臨で白髪が黒髪に変化し、さらに第3再臨まで進めると角と髪が短くなり、元のアルジュナに近づいていく。

Regression
アルジュナ・オルタ


霊基再臨を繰り返すと(おそらく神としての力が衰えて)肉体性能は弱くなってしまうらしいが、そのぶん人間性とマスターへの信頼が増し、生前のアルジュナの性格に近い穏やかなものとなる。

また、アーチャーのアルジュナよりやや素朴な青年としての姿が顔を出すという。これはアーチャーとしてのアルジュナはマスターに相応しいサーヴァントであろうと気を張っている部分があるが、アルジュナ・オルタにはそれが欠けているからだとか。

アーチャーのアルジュナは彼の在り方に英雄としての理想像を見出すが、異聞帯のアルジュナ・オルタはアーチャーである自身に誇り高き英雄としての憧憬を抱いている。

なお、前述したように、カルナは彼の正体を「何らかの原因でアルジュナの中に潜む裏人格『“黒”』が反転・表出し主体となり、神性を貪欲なまでに獲得し続けた存在」と見ているが、これは「本来のアルジュナは『正義のための非道』は実行できない」と考えているためである。
しかし、アルジュナの幕間『問い掛け続けることにこそ』のストーリーで、アルジュナが「あの矢を放ったのは俺だ」と自らの悪性を認めている他、バレンタインイベントでも「卑怯な矢」と言及するなど、他ならぬアルジュナ自身が成した事を「悪」だと認識している描写があるため、必ずしもカルナが考えている通りとも限らない。
このため、今のところ「本当に反転していた(=“黒”が主体)」のか、「そうでなかった(=“アルジュナ”が主体)」のかは読み手ごとに解釈が分かれている。

能力

「神を超えた神」というレベルの存在になっているため、無策で挑もうとしても絶対的とも言える力の前になすすべなく殺されるのみ。(攻撃しても、その膨大な神性密度故にダメージは1も入らない)
純粋な「個」としての力なら人類悪をも凌駕する。

その神性の本質を見抜いたうえでなおかつ適切な対処を万全に講じない限り、戦いを挑むことさえ不可能。この影響で、インド異聞帯においては「神の化身」程度の存在は他の生物とさして変わりない、取るに足らない存在である。

中盤に発生するイベントバトルではこの絶対性が表現されており3種類の「超統合神性」によって、それぞれ「全攻撃耐性」「弱体無効」「無敵貫通」の効果が乗っており、ついでに「寂滅の法」によって攻撃力大アップ状態になっているため、文字通り手も足も出ない。
しかし、ストーリーでは主人公陣営がとある決死の作戦を敢行したことで彼の持つ「神」としての力を失墜させることに成功。これにより彼の絶対性を大幅に弱体化させ、何とか攻略できる範囲にまでたどり着いた。


出せる力の絶対量がマスターに依存するサーヴァント(自陣)時では、その強大な力を全く振るうことができず、殆どのステータスもサーヴァントとしての最高値に留まっている。

それでもサーヴァントとしては破格の戦力を保ってはいるものの、幸運値のみCまで下がっている。生前のアルジュナの幸運は神に寵愛されたことによるため、自身が神々を全て吸収し神になってしまったことでその恩恵が受けられなくなった可能性もあるが、生前はその呪いともいえる幸運により満ち足り過ぎた生涯を送ったことを踏まえると、逆にそれを失うことはむしろアルジュナ本人としては逆に幸運とも言えるのではないかという解釈もされている。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香AA+AA++CEX


保有スキル

狂化(EX)バーサーカーのクラススキル。新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。その代償として、人間性をほぼ失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
神性(EX)特級の神性を保有している。代償として、人間性が欠落する。
対邪悪(特殊)(EX)終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。生きる限り人はどこかで大なり小なり邪悪の因子をその身に宿してしまうのだから。
魂の灯火(EX)アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(じんかく)。マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
千里眼(超越)(EX)人間としての限界を超えた千里眼。魔眼とは違った意味で、視覚の究極とも言える。


宝具

帰滅を裁定せし廻剣(マハー・プララヤ)

Fate-log


  • ランク:EX
  • 種別:対界宝具
  • レンジ:100
  • 最大捕捉:レンジ内全て
世界の歯車は壊れた。今こそ粛清の時、今こそ壊劫の時。我が廻剣は悪を断つ――

マハー・プララヤ。
アルジュナへ『対邪悪』と共にもう一つ与えられた力。それがこの『帰滅を裁定せし廻剣』である。
悪を滅ぼすため、世界を終わらせるため、彼は全ての最後にこの剣を振るう定めである。
剣を振るえば、世界全てを消滅させる。
マハー・プララヤとは梵天が死ぬ際の宇宙が帰滅することを指す。すなわち「壊劫」である。

さすがに天下無双のアルジュナといえども、サーヴァントとして召喚された状態では、この剣の力を完全に発揮して、振るうことはできない。
だが凝縮・限定された破壊を発生させるという点では、『破壊神の手翳』と同じであり、アルジュナは使い心地をそれほど悪くないと考えているようだ。

ちなみにイラストを担当したpako先生曰く、彼の肩に浮いている二つのポータルらしきものがこの「廻剣」であるとのこと(本人のtwitterより)。実際に宝具を発動するとこの装備は消え、代わりに巨大な廻剣が現れる。
EXTRA ATTACK時には変形して弓になり、アーチャー時にも使っていた『炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)』の名で呼ばれる。元のアルジュナの『炎神の咆哮』が変質したか、吸収されてその機能を備えているなどの可能性が考えられる。また、『炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)』から雷の矢を放っているが、この雷の矢は元はインドラの物と思われる。

宝具動画



ゲーム中での性能

最大HP13837
最大ATK11669
コマンドカードArts:1/Quick:1/Buster:3
宝具カードBuster
スキル1対邪悪(特殊)(EX)/自身の攻撃力をアップ&自身に〔弱体状態(解除不能な状態は除く)〕特攻状態を付与(3ターン)
スキル2千里眼(超越)(EX)/自身のBusterカードのスター集中度をアップ(3ターン)&自身のNPを増やす(20~30%)
スキル3魂の灯火(EX)/自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&自身に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)
宝具敵全体のBuster攻撃耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体に強力な攻撃


全体宝具バーサーカーでは貴重な(というかスパさん以来二人目の)NP増加スキルを持つだけでなく、Busterクリティカルと特攻による総合火力が売りの主力アタッカー。
宝具による周回適性は勿論、とにかく火力を出しやすいスキル構成によりどこでもダメージソースとして機能してくれる。

特に強力なのがスキル「対邪悪(特殊)EX」による「弱体特攻」。これは「弱体状態にある相手に対するダメージが大きく増加する」というものだが、対象となるのが「毒、やけど、魅了、恐怖、攻撃ダウン、防御ダウン、スタン等々」あらゆるデバフ・バステに反応する。
少しでも「弱体化=不出来」になっただけで「特攻=裁き」の対象になるという、ストーリーでの設定をゲームに落としこんだお手軽超強力な性能。当然、純粋な攻撃スキルとしては最強格であり、このスキルのおかげで特大火力をどんな敵にでも叩き込める汎用性を獲得している。

宝具は若干シンプルな効果だが、重要なのはBuster攻撃耐性ダウンがダメージ前に発動することから、「対邪悪(特殊)EX」とのコンボが成立する事である。
すなわち誰に対してもデバフを付与=特攻対象にしてから攻撃できるので、実質「誰でも特攻」というべき破格の超必殺技になっている。
バーサーカーなので多くのクラスに有利が取れるうえに、スキルの「攻撃力アップ」・宝具の「バスターダウン」・スキルの「特攻」は種別が違うので「乗算処理」されるという仕様から、未強化の全体宝具としてはその範疇を軽く超える威力を叩き出す。

また、「千里眼(超越)(EX)」によってBusterカードへスターを集中させられるため、クリティカルアタッカーとしても性能が高く、こちらも「対邪悪(特殊)EX」の特攻と合わされば並みの宝具を凌駕する破壊力を叩き出す。
もちろん、マーリンの「英雄作成」「幻術」とは攻守共に相性抜群。
新たに追加されたBusterサポーターである光のコヤンスカヤによって、火力だけでなくスターやNP獲得の恩恵を受けられ、「殺戮技巧」によって人間または人の力を持つ敵への特攻効果を得られるため、特攻範囲を増やすのはもちろんの事、後述のデバフの効かない敵へのある程度の対抗策としても有用。
彼女と同時に実装されたオベロンは最大でNP70%付与と、アルジュナ・オルタ本人のスキルを合わせて即座に宝具を発動出来る他に、「夢のおわり」の宝具ブースト効果によってただでさえ強力な宝具が瞬間的に文字通り必殺級の威力に底上げが可能。
いずれも最強クラスの火力を発揮するだろう。

欠点として耐久面やゲージ効率はいささか心もとないので、そちら方面のサポートも欲しい。ガッツは所持するが宝具やクリティカル相手にはあっという間に削り切られ、HP回復も間に合わないケースもあるだろう。
また、弱体耐性が高かったり弱体無効を持つ敵にも特攻が発動しないので分が悪い。特にイベントやストーリーの重要ボスは常時弱体無効や耐性の特殊スキルを付与されていることがあり、他ならぬ4章で神たるアルジュナとして登場した彼自身も弱体が完全無効になっている。
もう一つの欠点としては、第2部4章で新実装された金素材「真理の卵」が最終再臨で5個、スキル強化では10個×3と大量に必要になるため、育成難度が高い。
真理の卵」は薄給な上に需要もどんどん増加しているため、余裕が無ければ「魂の灯火(EX)」は後回しにするのが無難である。

前述したように「対邪悪(特殊)EX」は、解除不可のものを除きあらゆるデバフ・バステに反応するため、やけど・呪い・毒状態を付与する指令紋章と併用すれば、宝具や他のサーヴァントからの援護無しでも機能させる事が可能になる。「千里眼(超越)(EX)」との兼ね合いもあるため、Busterカードへ付けるのがオススメである。

なお、属性が善と悪、両方備えているため、新宿のアーチャーの悪属性への二重バフとジャンヌ・ダルク(水着)の善属性への二重バフの両方の対象となる。

ボスとして

ストーリーの進行上3回戦闘を行うが、上述の通り尋常ならざる戦闘力で此方を殲滅してくる。
3戦共通として永続かつ解除不可の「攻撃力アップ」、「弱体化無効」、「全ての攻撃に対しての耐性」の3種のバフがあるのでバーサーカーの弱点の脆さを完全に補いながらバーサーカーの利点の高火力を更に引き上げている。
そこに自身のスキルを絡めて火力を更に上げて来るので、その時の火力は推して知るべし。
具体的には、防御力上昇やダメージカットが無意味に等しく、更に全クラスから等倍被ダメージのシールダーどころか、本来ならバーサーカーに完全有利なフォーリナーですらクリティカルを受けようものなら即座に消滅という異常領域に到達してしまっている。

二部四章での相手がバーサーカーと知って図に乗るアビゲイルちゃん
もう一回、神と遊べるドン!


左のイラストのアビゲイルのように「フォーリナーなら余裕っしょ!!」と舐めてかかったら、あっさり蒸発させられ、右のイラストのようにガッツリトラウマを植え付けられた、というマスターも多いだろう……

更に常時弱体化無効なので魅了やスタンで嵌める事はおろか、火傷や呪いを用いた持久戦も事実上不可能。

1戦目:所謂負けイベントで直ぐに戦闘は終了するが、上述のバフのせいである例外中の例外の宝具以外では1のダメージすら与えられない。

2戦目:2ゲージかつ1waveでリンボとの連戦になる。
そもそもリンボ自体がバーサーカーとスキル使用時のカーマ以外で相性有利が取れないアルターエゴなのと開幕で前衛のNPを全て-50%してくるので消耗を避けるのが困難。

加えて、アルジュナ・オルタ戦開幕時にスキル【生滅の極】でいきなりチャージMAXになるので防御手段の用意は必須。
オマケにブレイクスキル【超越神威】で、全体に対する強化解除と防御力低下を行うのも厄介な点であり、いつも以上にゲージブレイクのタイミングに注意する必要がある。

3戦目:2部4章最大級の関門。
敵はアルジュナ・オルタ1体だけだが、ゲージ3本でHPは31万→32万→36万と累計でおよそ100万も持つ。
さらにこの戦闘ではサポートがスーパーカルナ固定なので、フレンドのサーヴァントには頼れない。

しかも1回目のブレイクスキル【全神一体】によって5ターン攻撃力とクリティカル威力上昇を行うので更に火力がとんでもない事になる。
更に2回目のブレイクスキル【断罪の刃】は3ターン宝具威力上昇&無敵貫通、チャージMAXという暴挙に等しい効果を持ち、この直後に放たれる宝具はガッツ所持のサーヴァント以外は確定で全滅という有様(仮に生還してもこの後2ターンは無敵貫通と前述した超火力により、防御不能の即死攻撃が襲ってくる)。
因みに、サポートのカルナを殿に配置して手持ちのサーヴァント5体で2回目のブレイク直後の宝具発動まで持っていき、カルナがガッツ所持の状態でタイマンに持っていければ若干の運(主に、相手がガッツスキルを使うかどうか)が絡むとはいえカルナの性能でそのまま撃破まで持っていく事が可能なので、手持ちで倒すのが不安の場合はこの方法をお勧めする。
令呪によるコンティニューも当然視野に入れるべきだが、3ゲージ目までは自力で到達できるように頑張りたい。

関連人物

Fate/Grand Order

藤丸立香
第2章第4章では特に興味を示すこともなければ対話・理解の必要性すらも感じていなかったが、サーヴァントとして召喚されて以降は絆が深まるにつれて次第に本質を見出し、また再臨によって自身が人間性を取り戻していくきっかけとなる。
最終的には彼/彼女や世界に満ちる善性を認めて初期から第2再臨の姿ではその在り方を「美しい」と評価したり、第3再臨以降の姿では「あなたともう暫く旅をしたい」と願うまでに至る。

カルナ
異父兄であり宿命のライバル。
第2部第4章においては、終ぞ消すことの出来なかった彼への執心が「神たるアルジュナ」の完全性を崩す最後の決定打となる。
サーヴァントとして召喚された後も「運命とは奇妙なものだが、神の子たる自分とは関係がない」と言いつつも、彼に対してどこか掻き立てられるものがほんの僅かに残っている。マイルーム会話でカルナからは「マスターの元で何を邪悪と判断するか見定めたい」と評されている。

スカンジナビア・ペペロンチーノ
インド異聞帯を担当するクリプター。契約サーヴァントであるアシュヴァッターマンを剥奪した。
彼からは「いろんな意味で手に負えない」と言われていたが、人間性を取り戻したアルジュナが最期に見せた「悔しい」という感情には内心で同情を滲ませていた。

アシュヴァッターマン
原典『マハーバーラタ』ではかつて兄弟弟子であり、後に敵対することとなった、因縁浅からぬ人物。
第2部第4章においてはペペロンチーノから契約を剥奪し、クリシュナの呪いを与えて屈服させ「神将」として使役していたが離反され、自身の完全性を崩す窮極の一計を講じられる。
カルデアでは汎人類史側のアシュヴァッターマンであるため、異聞帯での記憶が無く顔を合わせるなり訝しまれ「いつものアルジュナに戻りやがれ」と怒鳴られるが、戻れないことを知ると困惑気味に。

ラーマ
ヴィシュヌ神の化身。彼の妻シータは女神ラクシュミーの化身であるという説も存在するため、アルジュナに取り込まれた女神を救出しようと躍起になっていた。
彼のマイルーム会話ではオリジナルを相手に「異聞帯の汝には苦労させられたらしい」と談笑しており、こちらに対しては「何をどうすればあの域に到達するのか」「あれと戦うなど無茶もいいところ」と評している。

哪吒(バーサーカー)
第2部第4章における「神将」の一人。
財産神クベーラの権能を付与した。

ウィリアム・テル
第2部第4章における「神将」の一人。風神ヴァーユの権能を付与し、彼の息子に関する記憶を「不要」と判断して消去していた。
その一方で、なぜ「人」の英霊である彼が召喚されたかについては、「神」と共に在る存在として相応しいものであることをアルジュナが無意識ながらも感じていたためであり、彼が最期に報いた忠告の一矢は、最後の最後でアルジュナにも届くことになる。

アスクレピオス
第2部第4章における「神将」の一人。「理不尽な神罰を下さないだけギリシャ神性よりマシ」と認識されている。
冥界神ヤマの権能を与えており、彼からの要請に応じて水神ヴァルナの権能も追加で付与した。
彼からもテルと同じく記憶を「不要」と判断して消去していた。

アルジュナ
原典通りの運命を辿った汎人類史のアルジュナ。
「誇り高き英雄」としての憧憬を抱いている。「人として足掻き、苦しみながらも立ち上がる英雄」である彼を「真のアルジュナ」とまで呼び、主人公には彼を導いてくれるよう頼んでいる。
一方で彼からはその姿に「英雄としての理想像」を見出されている。

クリシュナ
アルジュナの友人であるインド神話の英雄神でヴィシュヌ第8の化身。作中で関連を仄めかされており、ペペの解説から最も強度が強い=ヴィシュヌ神に近い(神性が強め)である事が窺える。

カーマ/マーラ
魔王としての側面が表に出て、ビーストと化したカーマ。本来はシヴァ達が睨みを利かせている為に表に出てこれない為、シヴァを取り込んだアルジュナ・オルタとの関連が指摘されている。
ファンの考察では、『いかなる邪悪や不出来でも、その全てを甘やかし堕落させる特性からアルジュナ・オルタに不出来と判断されて追い出されたのでは』と言われている。

ちなみに、ラクシュミー・バーイーに力を貸しているアラクシュミーはカーマの叔母にあたる人物である。アラクシュミーもまたアルジュナに取り込まれていない辺り、不出来と判断されたのかもしれない。(アラクシュミーは不幸の女神である為。)

新宿のアーチャー
こちらは幻霊の魔弾の射手を取り込んだ英霊。本人よりも取り込んだ存在の能力や姿が強く前面に出ているという意味では似た存在である。

余談

真名予想/元ネタ考察

事前情報でも荒廃した大地ではないという発表があったはずのインド異聞帯において、なぜか荒廃した環境に身を置いており、担当声優や絵師、容姿から推測されていたインド神説が更に説得力を持つものとなった。

第4章のサブタイトル「黒き最後の神」を踏まえてか、真名予想としては、ヴィシュヌの8番目の化身にして、アルジュナの友であり「」を意味する名を持つクリシュナ、10番目の化身で世界紀カリ・ユガの終わりに降臨するカルキが有力視されていた。

特にクリシュナはそれを裏付けする要素が多すぎたためツイッターにトレンドとしてあがるレベルだった。
実際にはクリシュナではなかったが、どちらにせよ「後々神と化した」ためインド神説はあたっているのか外れているのかは人によるだろう。

また、このサーヴァントの主体になっているのはインド神話の英雄クリシュナそのものではないが、アルジュナの中に眠る『黒(クリシュナ)』である為、一応クリシュナでも正解といえば正解である。
古代インドの聖典『バガヴァッド・ギーダー』では『我は死神なり、世界の破壊者なり』とクリシュナはアルジュナに語っており、クリシュナはこの際に『ヴィシュヴァールーパ』という姿を見せた。そこにはブラフマーを始めとしたあらゆる神々や仙人、生き物の姿が確認できたという。アルジュナ・オルタの全ての神性を取り込んだという設定はここに由来しているのかもしれない。

そして、白色が多様されたデザイン、宝具が剣、攻撃に馬や弓矢を召喚し、『汚物を破壊するべく、カリ・ユガの終わりに現れる化身』という特徴では正にカルキそのものであり、第五節でも『第十の…』と関与を仄めかしている。

以上の特徴から、アルジュナ・オルタはカルキとクリシュナの逸話や能力を併せ持つ存在であるとも解釈できるわけである。また、アルジュナ・オルタはクリシュナの本体であるヴィシュヌを取り込んだ為、アルジュナ・オルタは二人のクリシュナを内包する歪な存在だと言える。

なお、『黒き最後の神』という副題やアルジュナが『破壊神の手翳』を持っている点から、世界を帰滅に導くマハーカーラとしての側面を持つ、シヴァ神との関連を疑う声もあったが、作中ではシヴァ神も取り込まれていた為、アルジュナ・オルタが『黒き最後の神』と呼ばれるのはなんらおかしい事ではない。

略称

ファンからは新たなる狂王を略した「新狂」や、バーサーカーのアルジュナから略して「バサジュナ」、その外見や出自がとよく似ているためプレイアブル実装前から既に「アルジュナ・オルタ」(あるいは「オルジュナ」)と呼ばれていた。また、インド異聞帯で使われていた名義を根拠に、神になったアルジュナなので「神ジュナ」とも呼ばれている。中の人イラスト担当絵師からはアルジュナ・オルタから「ジュナオ」と呼ばれている。

スキル効果や運用方法が似通っていることから「超高級スパルタクス」という異名も持つ。

『王』ではない異聞帯の王

異聞帯の王の一人であるが、厳密には神であるからか、プレイアブル実装された異聞帯の王のサーヴァントの中では今のところ彼だけが『王』属性を持っていない。
後に『フロムロストベルト』で登場した際にもペペロンチーノの「インドの王」という呼び掛けに対して「私は王ではない」とアルジュナ・オルタが発言している。

その他エピソード

中の人である某グランドガーチャーは実装後わずか30分足らずで宝具5を達成していた。やっぱりどこかおかしい。その後しばらくして聖杯入りレベル100&☆4フォウMAXも達成していた。
立ち絵のデザインから背後の浮遊武装が『斜め切りにしたちくわに見えるというマスター達もいるようである。

2019年の『バトル・イン・ニューヨーク』では、始皇帝と並んで「2018年のエキシビションマッチを蹂躙するやべーヤツ」認定を受ける。
特にその力をよく示したのが、みんなのトラウマと名高い昨年の復刻クエスト『第4戦・おいでよジャガーの国』。
森のジャガー海のジャガー炎のジャガーの3体のジャガーによるフィールド効果スキルのパズルに耐え抜くという、2018年のエキシビションマッチでも特にトラウマを抱えたマスターの多いクエストとして知られる。
しかし、アルジュナ・オルタにバフを特盛、NPをチャージし、宝具をぶっ放すだけでまず3体のHPをブレイク状態まで一撃で吹っ飛ばす。さらに令呪や退場時にNPをばら撒く概念礼装を起動させ、アルジュナ・オルタのNPを再充填することで最短2ターンでジャガーの国が永劫に回帰する
宝具は最低でもLv3以上、スキルも「魂の灯火(EX)」以外はMAXが必須だが、フレンドに運よくそこまで育てたアルジュナ・オルタがいれば、それを全力でサポートするだけ突破の可能性が見えてくる。
これ以外の本年開かれたエキシビションマッチでも適性を発揮し、今となってはアメリカン水着剣豪と並ぶ「超高難易度に対応可能なバーサーカー」の一騎として地位を確立しつつある。

関連イラスト

FGO Lostbelt 4 Arjuna Alter 030
悪は…裁かれなければならない


アルジュナ オルタ
アルジュナ・オルタ


Alternative
無題



関連動画



関連タグ

Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt 創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ
サーヴァント バーサーカー アルジュナ(Fate) 黒化英霊

勝てる気がしない 美形悪役  インド マハーバーラタ

各章のキーキャラクター

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異聞帯の王

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アルジュナ(Fate) あるじゅな

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