概要
ナメック人のネバがドラゴンボールと共に創った疑似生命体。ボールの数と同じく3体存在しており、明確な自我を与えられている。
それぞれ大魔界の各層に留まっており、与えられたボールを守護している。話しかけるまでは微動だにしない。
ボールを求める者と腕試しを行い、自身を打ち負かした者にのみボールを授ける決まりになっているが、それぞれが恐ろしく強いため、創造されて以降負けたことがない。さらに追い詰められたときにはドラゴンボールの力を引き出して強化されるため、一筋縄ではいかない。
また、勝つと共通して最後の勝負として戦闘とは全く関係ないミニゲームを課してくる。こちらはどちらかと言えば、知恵や動体視力が重要となる。
因みにナメック星のドラゴンボールも手に入れるためには力比べや知恵比べを必要としていた為、原点復帰ともいえる。
一覧
タマガミ・ナンバー・スリー
CV:三宅健太
第3魔界の龍球を守っているタマガミ。声がとても大きい。
巨大なウォーハンマーを軽々と振り回し、掌からは強力な光弾を放つ。
タマガミ・ナンバー・ツー
CV:梅津秀行
第2魔界の龍球を守っているタマガミ。プライドが高い。
トライデントを巧みに操り、素早い動きで相手を翻弄する。
タマガミ・ナンバー・ワン
CV:高橋広樹
第1魔界の龍球を守っているタマガミ。寡黙な性格。
片刃剣を使いこなし、掌からバリアを展開する。
ゲーム作品
ドラゴンボールスーパーダイバーズ
3体共第2弾で参戦が告知されている。顔アイコンがあるものの、(中の人の関係か不明だが)ナンバー・ツーのみ非公開状態である(これは魔人ドゥーも同様)。