CV:梅津秀行
概要
やや分厚い唇と細身のボディを持ち、トライデントを得物とする。ドラゴンボールの位置は胸部。
挑戦者であるベジータ(ミニ)のことは外見通りの子供と誤解し舐めていたが、自身の創造主であるネバが観戦に来ていたことから、見くびったことを詫び、戦闘を始める。
挑戦者
ナンバー・スリーを倒した悟空だけに手柄は取らせまいと挑戦。
途中でクラーケンが乱入し、ナンバー・ツーもこれを利用したり、ネバによってドラゴンボールの力を引き出されたことでベジータを追い詰めたが、ベジータが更なるパワーアップを遂げたことで押されていき、最終的に降参した。
最後の試練は紙芝居調の説明が長すぎる算数の文章問題。やたら固有名詞が多く、要約すると「蛇が食べたビスケットは何枚か?」を制限時間10秒以内に答えるもので、前置きが長すぎてベジータも半ばキレ気味だったが、土壇場で「0」(蛇はビスケットを食べないため)と答え、なんとか正解。ドラゴンボールを入手した。
余談
CVを担当している梅津氏はオンエアより7カ月前の2024年5月に他界しており、本作が最後のアニメ出演になった。