「ドラゴンボールが欲しいのか!!!? ならば俺と勝負しろ!!!」
CV:三宅健太
概要
ナメック星人のネバが、大魔界のドラゴンボールを守らせるために創ったタマガミの一体。
ナンバー・スリーは3号機にあたり、第3魔界にある村外れの廃墟に鎮座しドラゴンボールを守っている。
戦闘力
柄の長いウォーハンマーを得物としており、これを用いた白兵戦が主な戦闘スタイル。
このウォーハンマーは物理的な破壊力に長けるだけでなく、遠隔操作で自由自在に操ることも可能。
さらに柄の部分が折られても何事もなくくっついて修復されるなど、武器としては完璧で究極のものとなっている。
また両手の中心には孔があり、そこから光弾を発射することができる。
挑戦した人物
パンジの台詞から、過去にタマガミと戦闘し敗北した経緯があると推測されるが、詳しくは不明。
- 銃を持った男
おそらく第3魔界の一般住民。
他の住民の話によれば、タマガミに自信満々に挑むも瞬時に返り討ちされ、死亡したらしい。
彼の挑戦以来、20年間タマガミに挑む者は現れなかった。
20年振りの挑戦者。
途中までは互角の戦いを繰り広げるも、悟空が超サイヤ人に変化したところから大勢が不利になり始め、最終的にはかめはめ波により「勝てない」と悟って降参。
意地汚く「最後の勝負」としてカップ&ボールで勝とうとするも、瞬間的に悟空に「ドラゴンボールはカップの中には無く、村人の頭上に浮いている」ことを見抜かれ、龍球を引き渡した。