時折奇妙な朝顔が表面に現れるが、言うまでもなく式神である
概要
2022年の夏イベント『アークティック・サマーワールド!』に登場する蘆屋道満の浴衣霊衣。FGOフェス1日目の生放送にて先行発表されている。
右側は白地に黒の格子柄と赤い朝顔、左側は黒地に灰色の縦縞柄と金色で鬼火が描かれたアシンメトリーの浴衣。髪型はオールバック仕様。
立ち絵とバトルグラフィックでは指ぬきグローブのようなものを着用しているが、セイントグラフでは素手になっている。呪符もちょっと涼しげな青色のものを手にしている。
着物を含めた和風衣装はこれまでにいくつか出ているが、浴衣は彼が初登場である。
イベントでは周回でもお馴染みのあの方と同じ目がついた朝顔を模した式神 (しかもこの人に対抗したのか英霊をも獲物としてしまう吸血性の高い代物) を大量につけた状態で披露してガレスや新宿のアサシンにドン引きされた。いつもの顔芸も健在である。
(ちなみに式神を引っ込めた状態は好評で素の服飾センスは悪くない模様)
シナリオ中で「己が手であれこれ弄った霊衣にてございます」と言っているため、自前で用意したものの様子。
入手方法はイベントのアイテム交換でイベントアイテムのワルキューレカチューシャ200個と交換。
消費アイテムは凶骨10個、追憶の貝殻、封魔のランプ、蛮神の心臓がそれぞれ5個、QPが300万。
その他、同イベントでは「白熊状態(モード)」なる正統派の水着姿や、シャチ柄のスイムウェアまでしれっと披露していた。
だがこの二つは制作時間が足りなかったらしく、サーヴァントの霊衣たり得る強度は無いとの事。