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アーキタイプ:アース

あーきたいぷあーす

『月姫』のキャラクター、アルクェイド・ブリュンスタッドの元である"アルテミット・ワン"としての呼び名。及び『Fate/Grand Order』にサーヴァントとして登場した際の名義。
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プロフィール編集

真名アーキタイプ:アースアルクェイド・ブリュンスタッド
クラスムーンキャンサー
性別女性
身長167cm
体重52kg
出典月姫
地域地球全般(出現地は欧州
属性
  • 混沌・善・星(第1、3再臨)
  • 中立・善・星(第2再臨)
好きなもの
  • さて何だったか(第1再臨)
  • ヒ・ミ・ツ(第2再臨)
  • 月光浴(第3再臨)
嫌いなもの
ILLUST武内崇
CV長谷川育美

概要編集

アーキタイプ:アース(ARCHETYPE:EARTH)とは、魔術世界において「原初の一(アルテミット・ワン)」と呼ばれる生命体。


MELTY BLOOD Actress Again Current Code』に真祖アルクェイド(姫アルク)として登場した際に英語表記として使われたのがこの名称の初出であり、シエルに「アーキタイプ」、リーズバイフェに「原初の一」と呼ばれたほかに、『路地裏ナイトメア』に登場した際にもシアリムから真祖アルクェイドの本性と呼称されている。


Fate/EXTRA CCC』の設定集では「原初の神性」「原始の女」とも呼ばれている。本来は「神」の上位に当たる存在でありながら「神性」と定義されているのは、彼女のマスターである臥藤門司の勘違いに起因している。


『型月稿本』においては、とある存在の真名としても表記された。


Fate/Grand Order』において、ムーンキャンサークラスサーヴァントとして登場した際にもこちらの名義で登場。レアリティは☆5。サービス開始7周年記念枠として実装となった。

ガチャで引いた際はクラスカードが全く別のイラストに描き変わるという、水着キアラと似た演出が行われる。


の化身にも通ずる存在ながら「月の癌細胞」クラスに当てがわれているのは、かつてムーンセルに異物として紛れ込んだ前例や、彼女の人格自体がその純度を下げるあり得ざるものな事に起因していると思われる。


長年バレンタイン以外の出番が無かったが奏章Ⅲ『新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション』に登場。霊基第三が「アーキタイプ:アース」名義で主人公と接触する。

本人曰くとある人物の痕跡を触媒に召喚されたらしいが…。




人物編集

FGO7周年記念のスペシャルゲスト。

霊基ごとに姿・性格は違うものの、どれも同一個体である。


だが、各々時系列による精神や価値観、経験値の差異が大きく、事実上三重人格に近い。「アーキタイプ:アース」が真名となっているのも、これら全ての人格を一括りにした集合体として定義されている為だと思われる。


ファンからは霊基第一が長女、霊基第二が次女、霊基第三が三女と形容されている。

カルデアでは時と場合によって霊基状態を切り替えており、各人格によって人間関係や態度・対処法も違う。

それぞれの人格は脳内チャットルームで対話可能であり、たまに会議している。

一人称はいずれも「私(わたし)」


空想具现化


霊基第一は「本来そうあるべき姿」の未来。

外交的、陽気、能動的。

霊基第二のような経験を得ることなく、平穏無事に成長した姿。

女王然とした高圧的で超然とした態度を取っており、冷酷で無慈悲。自身以外のすべてを内心見下しており、それは下記の二つの人格も例外ではない。

霊基第二曰く、面倒くさがりで飽きっぽい性格。それでいて強欲で好奇心旺盛な欲しがりさん。常にヒトの営みには興味ないという態度を取りながらも、内心ではあらゆるイベントに興味津々。

上に立つものとしての矜持を抱いているが、自身に付き従う配下等は居ないことを自嘲している。


アルクェイド(アーキタイプ:アース)


霊基第二は「ある偶然でそうなった」月姫本編の現在

また、『月姫 −A piece of blue glass moon−』の「とあるルート」から3年後の姿らしい。

内向的、陽気、能動的。

人間社会で暮らしていたためか三つの人格の中で最も現世慣れしており、明るく社交的で陽気なため、カルデアでも問題なく周囲に溶け込んでいる。

少々粗暴でお転婆、テンションが高く調子に乗りやすい性格。一方で負けず嫌いで拗ねやすい。

他の人格より人間社会に明るいため、結果的に三つの人格の中では常識人になりイベントや対人関係などでは困惑する他の人格をけん引する役割になる。


『原初の一』


霊基第三は「もし間違いを侵さなかったら」なっていたかもしれない過去

内向的、陽気、受動的。

霊基第一のように矜持に目覚めることもなく、霊基第二のように運命とも出会わない、最も純粋無垢な人格。「Fateシリーズ」世界における彼女ともいえる存在。

姫として育てられたために態度は霊基第一寄りだが、こちらは他者に対する思いやりがあり、霊基第一を高圧的な女王とするなら、霊基第三は清楚な姫君を思わせる。

箱入り娘として育ったため、世間に疎く、また「何もわからない」外界に対して興味と恐怖の両方を感じている。

他の人格同様、好奇心は旺盛なほうで、また無垢故の幼さややんちゃさを隠している。


能力編集

満を持して、かつ比較的安定した状態で顕現できただけに、その能力は変わらず色々と規格外。

空想具現化が使える関係上、魔術の域を軽く通り越した神秘を行使でき、様々な自然現象を操って並み居る敵を蹂躙する。


モーション中では、光の散弾や鎖の射出、自身を中心とした竜巻や溶岩の発生、地面から生える氷の棘の形成、剣を遠隔操作しての斬撃、更には人工太陽の形成と疑似スーパーノヴァなどを見せる。


第2再臨ではアルクが好むステゴロスタイルに切り替わり、魔力を纏った蹴りや引っ掻き攻撃、地面ちゃぶ台返し、草の蔓で大岩をハンマーのように振り回す、四角い結界に閉じ込めて爆砕等々、1・3臨とは趣の違うパワフルな立ち回りで魅せてくる。


ステータス編集

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香BBBA+BEX

保有スキル編集

対魔力(A+)文明によって生じた干渉術式はほぼ通じない。
道具作成(A)自然からできるものを自由に作成できる。空想具現化と呼ばれる真祖特有の超能力。基本的には惑星上で自然発生した植物、鉱物、地形などを出力する万能プリンター。人工物は管轄外だが「元を辿ればみんな自然物と言えなくもない?」という元も子もない理屈から作る事も可能。その場合規模・精度は著しく低下するが、ホワイトボードぐらいは楽勝である。
陣地作成(EX)地球そのものが陣地と言えるため、霊脈への同調に優れている。ただしそれが強すぎて、土地の弱体化に引きずられてしまう事もある。
単独行動(A)受肉した精霊種として、一方通行ではあるものの星の内海から目的地に直で実体化できる。逆に星の内海に還るとき、肉体は霧散してしまう。
原初の一(D)地球からのバックアップを受け、敵対した相手より一段階上の出力、存在規模を獲得するのだが、筐体が世界卵ではなく霊基であるため、十全に発揮できない模様。戦闘中、各種ステータスを必要に応じて1~2ランクアップするに留まる。
虹の魔眼(A)最高水準である「虹」の魔眼。敵全体に強い行動制限をかけ、自身の攻撃力をアップさせる。
星の息吹(C)亜麗(異聞帯においては亜"鈴")真種としての基本性能。「よーし、やっちゃうか!」と気合いをいれて深呼吸をするだけに見えるが、実は周囲のマナを一息で取り込んでいる。竜の炉心に匹敵する体内魔力生成と性能向上
ファニー・ヴァンプ(EX)ある故障により、彼女なりの人類愛に目覚めた結果。善良な人々を守る大気圏。咲き乱れるアースライト。パーティ全体に多大な恩恵を与える。

宝具編集

空想具現化(マーブルファンタズム)編集

  • ランク:EX
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:30~40
  • 最大捕捉:100人


「恐れを知らぬ奴だ。」

「甘受するがよい。逃れることはできん。我が手、我が爪こそ、星の息吹と知るがいい!!」


「月の光を!受けるがいい!」

「そのまま動かないで。緩やかに、涼(すず)やかに、開くように――『空想具現化(マーブル・ストラーイク)』!!」


「機嫌がよいので、特別に。」

「甘受なさい。故郷は遠く、道はなく。この城が、終の檻。月の城にようこそ。」

一時的に筐体をマナ凝縮体に変化させ、星からのエネルギー提供を万全にしてからの、超強大な一撃。魔術による自然干渉ではなく、純粋な自然現象。


肉弾戦を好む霊基第二では自身をエネルギー弾にしたバンカー・ミサイル攻撃に。

自然の嬰児、真祖の王族としての霊基第一、第三では、西暦1200年の千年城にいる“彼女”からの時空跳躍攻撃となる。

また、フィールドを一定時間「千年城」に変化(具現化)させる。


詳細は該当記事を参照。



ゲーム上での性能編集

最大ATK11601
最大HP14175
カード配分Q1/A2/B2
スキル1虹の魔眼A / 敵全体にスキル封印状態を付与(1T)、敵全体の防御力をダウン(3T)、自身の攻撃力をアップ(3T)
スキル2星の息吹C / 自身のNPをすごく増やす、自身の宝具威力をアップ(3T)
スキル3ファニー・ヴァンプEX / 味方全体に無敵状態を付与(1回・3T)、〔善〕特性の味方全体の強化解除耐性をアップ(1T)、フィールドが〔千年城〕状態の時、自身を除く味方全体のNPを増やす
宝具空想具現化(Buster) / 敵全体に混沌属性特攻のダメージを与え、フィールドを〔千年城〕に変化。「今を生きる人類」特性持ちのNPを20%〜40%増やす

非常に高いNPチャージ性能を誇るアタッカーにしてサポーター。

特に星の息吹の増幅量がすさまじく、Lv1~5で50%、Lv6~9で90%、MAXのLv10にいたっては100%(0%から使ってすぐに宝具が打てる)も増える。このため育ち切れば黒の聖杯との相性も抜群。

このためシステム周回の適性に優れ、「1T目でNPをチャージして宝具を使い、フィールド効果の千年城が続いている2T目にファニー・ヴァンプを使って周囲にNPを供給(LvMAXで30%)する」というコンボで3ターン周回編成が非常に組みやすい。「今を生きる人類」特性の味方には宝具でもNPを配布できるのでさらに自由度が上がる。


あるいは、アペンドスキル2を解放した上で、イベントで多いNP50礼装+全体NP30のサポートサーヴァントと組み合わせて、1wave+2wave担当の宝具2連射運用も一つの手。

この場合サポートサーヴァントに加えて千年城によるNPサポートも加わるため、NP獲得を一切持っていないサーヴァントでも3wave担当になりやすいのと、宝具によるリチャージを見込んでいないため宝具3連射が敵の数に左右されない(変則適性が高い)事が利点となる。


また、相性不利なクラスが少ないため、敵のクラスをほぼ問わずに組めることや、スター&クリティカルに依存しないのでカード運にも左右されないという魅力がある。

逆に言うと相性有利なクラスも少ない為、彼女自身の宝具火力が伸び悩みやすいのが欠点。

「大抵の相手に対してフラットに強さを発揮できるが、圧倒的な相性差も生まれない」というのは、ある意味彼女の設定通り。

ただし特攻対象である混沌属性の相手に対しては宝具レベルに応じてダメージが1.5〜2.0倍に伸びるため、元のバフ量も合わせて有利クラス以上のダメージも狙える。


クラススキル含め単純合計100%という非常に高い自前バフもあるため、宝具1でも一定の火力は出せるが、敵HPが多い場合には、宝具2以上またはコヤンスカヤオベロンと言ったサポートサーヴァントによるバフサポート、もしくは黒の聖杯の装備や聖杯投入によるステータスの底上げといった工夫が必要になるだろう。

幸い破格のNP獲得も相まって黒の聖杯運用自体は非常に容易くなっているが、ボックスイベントなどで礼装6積みをしたい場合はネックとなる。NPサポートがいらない分火力サポートに振るか、特攻対象以外には1,2waveの突破に絞るのもあり。


相方として選ぶサーヴァントはバーサーカーで敵のクラスをほとんど選ばず、全体宝具かつ自前でNP50をチャージでき、また「渇望のカリスマ」で火力カバーもできるモルガンが第一候補。サポートとして借りやすいこともあってアルモルモルシステムがすぐに考案された。


関連人物編集

月姫シリーズ編集

ミハイル・ロア・バルダムヨォン

自らを決定的に暴走させた怨敵。Fate世界では出会っていない上、ある男に魂ごと焼き滅ぼされもう存在しない。


シエル

幼き姫の理解者。『MBAA』では本人も気に入っているようで、世界を滅ぼそうとした際も後述の人物と含めて残そうと考えている。

2024年の夏イベにて水着サーヴァントの1人として彼女も参戦。アーキタイプ:アースを召喚済みだと彼女の召喚時に特殊なボイスが聞ける。


遠野志貴

霊基第二における彼女にとって一番大切な人。

直接名前が言及されることはあまりないが、台詞の節々にその片鱗を垣間見ることが出来る。


アルトルージュ・ブリュンスタッド

死徒二十七祖の第九位にして、真祖と死徒の混血。そしてアルクェイドにとって姉にあたる存在。

詳細は本人の記事を参照。


シオン・エルトナム・アトラシアシアリム・エルトナム・レイアトラシア

路地裏ナイトメア』にて彼女たちのシミュレーションにより眠りが遮られたとして介入。

「世界の代弁者」として裁定を下す。


ネロ・カオスワラキアの夜

真祖アルクェイド(『FGO』における霊基第一)として登場した際に「粗悪な祖など我が前に現れるな」と語っている。


朱い月のブリュンスタッド

真祖の参考元である月のアルテミット・ワン。タイプ・ムーン。

霊基第一の彼女からは「父」と呼ばれている。


Fate/EXTRA編集

臥藤門司

月の聖杯戦争で自身を連れて行った聖職者。

関係性については本人の記事を参照。


Fate/Grand Order編集

アルトリア・ペンドラゴン(剣)

TYPE-MOON作品、もしくはシリーズを代表するヒロイン同士。

彼女が持つ星の聖剣とは親戚に近い関係だったりする。

本作における彼女はどうやら『MB:TL』の記録を持っているらしく、「今度はこっちがストレンジャー(余所者、侵入者)」と口にした。


アルトリア・キャスター

星の内海より生まれた妖精。こっちも親戚である。

第六異聞帯の物語を得て聖剣の基盤(エッセンス)となった彼女に「良い出会いがあった」「文句のつけようがない出来映え」と評したが、それはそれとしてそのお転婆振りには苦言を呈している。


“山の翁”

生者と死者の境界に立つ暗殺者という前例。おそらく自分を殺した存在と似たような力を持つ前例という意味だと思われ、霊基第一の彼女をして流石に驚いている。


両儀式

あの人間と同じ「直死の魔眼」を持っている事で興味を惹かれた模様。

お友達よりライバルの関係が楽しそうという理由で、セイバーとは少し違った方向の好戦的な態度をとる。メルブラシリーズの過去作では共演しており、特殊台詞もある。


「両儀式」

根源に通じる彼女の性質を「原始的ではあるが美しくもある」と評価した。物騒に(おそらく珍しいモノを斬ってみたいという衝動に駆られて)刀を振り回す姿には疑問の様子。


藤丸立香

契約したマスターで、/彼女との関係性は人格によって異なる。

霊基第一は多くの人類の1人として見下しており、霊基第二は気の許せる友人として接し(男だと「カルデアくん」と呼び女だと「カルデアさん」と呼ぶ)、霊基第三は自身を導く存在として懐いている。

特に第三霊基の彼女と一番親交が深い様子であり、バレンタインイベントではチョコを渡せるように第二霊基がサポートする(思い人の為にも渡せなかった)様子を見せた(第一霊基は面倒がって逃げた)。


レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)

グラン・カヴァッロ、という真名の方で呼ぶ。自然の嬰児でもある彼女の旅を賞賛した。


シャーロック・ホームズ

知りたい」という欲望の元に、未知を開拓する人間の在り方の凝縮にして末路。

しかし彼女からしてみれば、この名探偵は些か優しすぎる模様。


キャプテン・ネモ

海が苦手な自分に、今度泳ぎを教えてほしいとお願いした。


BB

新たな人類の形である彼女を見て、これなら宙の旅に耐えるであろうと評価した。


コヤンスカヤ

人類悪の器でありながら自身の誇りに懸けてに成らなかった者を、どこか羨むように見ていた。


とある神父

シエルを含めた、面識のある教会関係者と比較してもあまりに胡散臭い為、ドン引きしている。


ククルカン

ある要因から似た者同士な関係。

2023年のバレンタインイベントではチョコの作り方を教わる為、第三霊基の彼女に頼み込むククルカンだったが、お察しください

第一臨曰く「私があのように能天気に振る舞うことは無い」との事(´・ω`・)エッ?


イシュキック

ヒトではなく恐竜が霊長となった地球におけるアーキタイプ。彼女とテペウの関係性は、との関係に近しい所がある



余談編集

実装について編集

クラスについて編集

  • かつて「彼女の本来のクラスはファニーヴァンプと言及されていたが、上記の理由からか、今回はムーンキャンサーでの実装となった。
    • しかしスキルの1つとしてファニーヴァンプの名称は使われている。

所持している剣について編集

  • 第一・第三霊基状態で、剣のような武器を使用しているのが見られる。本来の『月姫』におけるアルクは徒手空拳を中心に戦うスタイルであり剣を使って戦うスタイルではなく、この剣の由来はマテリアルにも言及されておらず、その実態はまだ謎のままである。
  • 実は2002年のとあるサークル名の由来に関するインタビューで、奈須きのこが『note.』の関連内容について言及したことがあり、その時に……実はあの話、最後の一歩前でタイプムーンってのが正体明かすんよ。んで、持ってる魔剣名がリアル・オブ・ザ・ワールド(真世界)という言葉を残している。
    • このたったの一言がやがて古参ファンの間で伝説となり、公式から何の設定も補足されていないにもかかわらず、様々な考察が絶えずに続出してきたが、20年経った今、アーキタイプ:アースが持つ剣こそ「朱い月が持つ幻の魔剣:真世界」そのもの(或いは関係する何か)なのではないかと、古い話題が再び息を吹き返すこととなった。

中の人について編集

演じた長谷川女史は『Fate Project 大晦日TVスペシャル 2021』にてナレーションを担当していたほか、後に『Fate/strange Fake-Whispers of Dawn-』に時計塔職員の役で出演している。


その他余談編集

  • 志貴の恋愛感情を隠さず惚気まくっている霊基第二、マイルームやバレンタインで主人公に好意を抱いているような描写がされた霊基第三に対して「どのような運命にも出会わない」と明された霊基第一が行き遅れの喪女扱いされファンからネタにされることも。
    • もっとも、霊基第三の彼女も運命に出会うことのないファニー・プリンセスとマテリアルに記載されているため霊基第一のように相手がいないことを付記しておく。霊基第一と霊基第三は同じ穴の狢であるため、過剰にネタにすることはもちろん控えるのが利口だろう
  • 現状バレンタイン以外の出番が無く、月姫コラボを待ち望む声も多い。そのバレンタインのシナリオでは「世間知らず」「箱入り」は地雷ワードであるらしい。

関連イラスト編集

当たらないのでTLの画像を元に、私は描くことしか出来ない「余興だ、狩りをしてやろう」

姫FGO君ありがとう…

アルクェイドアルク


関連タグ編集

アルクェイド・ブリュンスタッド 月姫 メルブラ

オーディール・コール 新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション

Fate/GrandOrder ムーンキャンサー

路地裏ナイトメア 鋼の大地

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