正義に取りつかれた男の見た幻。
黒く濁った聖杯は語る。対価には代償が必要だと。
愛を歌う、運命の女のように。
概要
レアリティ | SSR(☆5) |
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COST | 12 |
スキル | 宝具威力60(80)%アップ&毎ターンHP500減少状態を付与【デメリット】 |
イラスト | 中原 |
※()は最大解放時の数値
ゲームにおいて
☆5の概念礼装で、「天啓」・「竜種」系統の亜種に当たるカード。
補正値は同系統の☆5である「ヘブンズ・フィール」の最大解放50%を初期で上回るという驚異の性能。
また、ステータス補正も通常の礼装より高く、LV100になるとATKを+2400増加させられる。(通常の礼装はATK+2000が最大。)
その代償として、毎ターン500のダメージを受けるというデメリットが課せられており、戦闘が長引く程に重く伸し掛かってくる。
そのため、諸葛孔明やアルトリア・キャスターなどによるNPチャージで援護して速攻を掛けるのが基本となる。
特に2021年8月に登場したオベロンのスキル「夢のおわり(EX)」は画期的で、宝具威力アップの効果を最大でさらに2倍ブーストさせる事ができるため、装備者へ付与すれば破格の超威力を発揮する。さらに、自傷デメリットも、あちらのデメリットによる永久睡眠で置物化したサーヴァントの退場を促せるため、むしろメリットとなる。