ピクシブ百科事典

モルガン(Fate)

もるがん

モルガンとは、Fateシリーズに登場するアーサー王の異母姉である。
目次[非表示]

CV:遠藤綾

概要

モルガン・ル・フェ。
Fateシリーズに登場するアーサー王の異母姉。
マーリンに比肩するほどの魔術師であったが、苛烈なほどにアーサーを憎んでいた。

ケイ卿曰く「妖精のように無垢かと思えば戦乙女のように壮麗、かと思えば魔女のように残忍」。そして、おっかない女。最初はいい女性だったらしいが。
まるで三人の女が同居しているようだった、と語っている。

『Fate』世界に存在している事自体は明らかであったものの、長らくストーリーに直接登場する機会が無く、故にビジュアルデザインも決まっていなかったが、アニメ版『Apocrypha』にて満を持しての公開となった(クレジット上は「モードレッドの母」)。
その表情はフェイスベールで隠されているが、pixivへの投稿イラストではいわゆるアルトリア顔、中でもオルタ寄りに描かれる傾向が見られる。

彼女が関与したかと思われるトリスタンの幕間では獅子王と同じく他者に「ギフト」を与える能力を有していることが確認されており、さらにランサーのアルトリアからは「妖姫」と呼ばれ、「どこぞに顕れているというのか」と疑われている。
能力について一部判明していることとしては、上記の他にはアルトリアを上回るブリテン島の主人としての力、またモードレッド曰く、メソポタミアにおいて神々に何千人もの子供の魂をこねくり合わせて作られた「人」であるフワワと同じ類の術と口にしたことから、フワワと同類のモノを作ることが可能な力を有している。

真名

ウーサー・ペンドラゴンの子にして騎士王アーサーの異母姉。
主な伝承ではティンタジェル公ゴルロイスとその妻イグレインとの間に生まれた娘とされるが、TYPE-MOON世界ではウーサー王の血を引くブリテンの後継者候補であった。

また、モルゴースエレインなど2人の姉も統合されており、オークニー兄弟やモードレッドの母もモルガンとなっている。

関連人物

円卓組

アーサー・ペンドラゴン
ブリテンの王に選ばれた異母妹。
後継者としての地位を失った恨みから、騎士王を追い落とすために奸計を巡らす。

ガウェインガヘリスガレスアグラヴェイン
ロット王との間に儲けた三男一女。全員が円卓の騎士に所属している。アグラヴェインはモードレッド同様アーサーを陥れるために遣わした間諜だった。一方で別の場所で育ったガウェインやガレスとはあまり面識はなかったらしい。

モードレッド
アーサー王を陥れるために製造したクローン。同時にモルガンの遺伝子も組み合わせている為モルガンの子どもでもあり、上記の4人の子どもたちにとって異父妹にあたる。
アーサー王の遺伝子から鋳造され騎士王を超えるべく育て上げたが、本人は王に心酔。
しかしその最期は、モルガンの思惑に沿う形でブリテンを破滅へと導いた。

エレイン
モルガンと統合された「アーサー王の異母姉のエレイン」は、
原典においてもどのような人物か分かっておらず、名前が出てくるだけのモブキャラである。

その他

ガイウス・ユリウス・カエサル
古代ローマ帝国の将軍。伝説では彼女との間に設けた子が妖精王オベロンだと言う。

シャルルマーニュ十二勇士
ブラダマンテの幕間にて敵対者の名前に挙がっていた。

セミラミス
Fate/Apocryphaでのモードレッド曰く、モルガンと「同じ匂いがする」とのこと。

クー・フーリン
キャスターがマイルーム台詞で「嫌いなもの」としてメイヴと並んでモルガンの名前を挙げている。
この「モルガン」は順当に考えればケルト神話のモルガンと思われる(おそらくランサー時に生前関係を持った女として言及する『死の女神』に相当する)が、このモルガンとアーサー王伝説のモルガンは現実の伝承上でも同一視されることがあるため、Fate世界においては同一人物だった可能性もある。今後の展開が待たれるところである。

謎の三人娘

FGO2部後期OPに登場した3人の女性。左から筋肉質の大柄の女性、セイバーオルタのような鎧を纏った姿の女性、赤い髪の少女の姿をしており、真名はケルト神話の三女神モリグナ(右端は赤髪なのでマッハ、中央はセイバーオルタとの類似性からモルガンと同一視されるモーリアン、残る一人はバズヴあるいはネヴァン)なのでは無いかという説が上がっている。
だとするならば、上述のモルガンの人物評は同一視される彼女らが関係しているのではという考え方もできるが…?
この他にもProto世界の円卓の騎士やモルガンの姉妹であるモルゴース、エレインなのでは無いかという説がある。

余談

小説Garden of Avalonの作中で、ウーサー王は、ブリテンの神秘を宿す「人間離れした王」であったものの人間であり、サクソン人はともかくヴォーティガーンやピクト人には後れを取っていたため、次の王は人間以上の存在に、と計画されて生み出されたのがアルトリアである。
そして、モルガンもまたウーサー王からブリテン島に潜む原始の呪力(黒い魔力)を受け継いでいたとされる。
王にはなれなかったもののモルガンが、かなりの実力を持つ魔術師であったことや三重人格であった可能性が高く、この辺りの事情が今後(恐らく2部6章)、深く関わってくると思われる。

アルトリア顔で書かれることが多いモルガンだが、ウーサー王という同じ父親を持つものの、アルトリアとは母親が異なる。それ故、モルガンがアルトリア顔になる可能性は低く、癖毛(アホ毛)がある可能性も低い(実際、Apoでは描かれていない)。そう、ウーサー王がアルトリア顔でない限りは。

関連項目

TYPE-MOON Fateシリーズ
Garden of Avalon
Fate/staynight Fate/hollowataraxia Fate/Apocrypha
円卓組

モーガン・ル・フェイ:「アーサー王伝説」原典でのモルガン。ちなみにこっちではアーサー王の異父姉
モーリアン:上と同一視されるケルト神話の女神。

外部リンク

モルガン - TYPE-MOON Wiki

関連記事

親記事

円卓組 えんたくぐみ

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「モルガン(Fate)」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1883062

コメント