ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

風雲からくりイリヤ城

ふううんからくりいりやじょう

正式タイトル『風雲からくりイリヤ城 ~果心居士のささやかな野望~』。ゲーム『Fate/Grand Order』における期間限定イベント。
目次 [非表示]

概要編集

開催期間:2023年5月25日(水) 20:00~6月7日(水) 12:59

参加条件:第1部序章のクリア


Fate/Grand Order』における期間限定イベント。

ネロ祭」シリーズとシステムなどは同じだが経緯が異なるボックスガチャ+αのイベントとしては、前年11月開催「カルデア妖精騎士杯」に続く第2弾で、本編の直前である点も同一。


Fate/hollow ataraxia』のおまけゲーム「風雲イリヤ城 ~とつげきアインツベルン~」のセルフオマージュである。そしてタイトル通り、今回はシトナイが首謀者。

また星5アサシン果心居士が新規実装された。


今回は腕試し用の「超高難易度クエスト」ではなく、シナリオ進行のためにはクリア必須となる「超難関ステージクエスト」を導入。自前のサーヴァント1騎+固定サポート5騎を駆使してギミックが設けられたクエストをクリアするというもので、ゲームを始めたばかりの初心者マスターに優しい形式をとっている。


あらすじ編集

戦闘シミュレーターを起動させ、訓練へと赴いたマスターたち。

しかし、そこに広がっていたのはシトナイが仕掛けた、ちょっとおちゃめでかなり危険なからくり城郭。


「シミュレーターを、一種の結界へ変えておいたの。クリアしないと脱出できないから、頑張って?」


ともすれば命すら落としかねない微小特異点、その名も”風雲からくりイリヤ城”!


稀代の幻術使いをスーパーバイザーに迎え造られたからくりステージを乗り越え、マスターたちは無事ゴールに辿り着くことができるのか!?


カルデアのサーヴァントたちが入り乱れる新たなお祭り、ここに開幕!


(公式より)


登場人物編集

メイン編集

センシティブな作品

今イベントの主催者。カルデア妖精騎士杯のようなものを開催したいと思い、今イベント開催に踏み切った。

本人も最後の関門として立ち塞がる、相棒に乗って


センシティブな作品

新規サーヴァント。シトナイに雇われたスーパーバイザー。段蔵とは深い関係を持っているはずだが、どこかそっけない様子で……?


センシティブな作品*

森林行軍シミュレーター参加者にして、果心居士の関係者。段蔵にそっけない態度をとった果心居士の真意を確かめるべく、イベント踏破に臨む。


無題

森林行軍シミュレーター参加者にして、シトナイのそっくりさんのいる世界の住人。成り行きでイベントに巻き込まれてしまうことに。


その他編集

スタッフ側編集

からくりイリヤ城の激つよ3人組LA

前回より引き続き実況・解説を(勝手に)務めているメンバー。今回はゲスト解説として「愉悦解説おじさん」ことK・ラスプーチンを交え、イベント画面左上で実況・解説をしてくれる。


障害役編集

参加者の行手を阻むサーヴァントたち。珍しい組み合わせも多いが、どの面子も組み合わせがガチで、レディ・アヴァロンがうっとりするほど。

021~025ゲ先生ガウェイン

筋肉による耐久力が自慢のカルデアの盾軍団。攻防一体の難攻不落の障害として立ちはだかる。


センシティブな作品

和製殺戮機巧の達人がいるということで見物していたら、いつのまにか運営側に組み込まれていた2人。保護者が参加者として2人を探していることは知る由もない。


参加者編集

センシティブな作品密やかなる罪の遊戯センシティブな作品

モードレッドの代わりにカイニスが入ったいつものメンバー。それほど親しいわけではないが、モードレッドと似たタイプのカイニスを後の2人が宥める形で成立している。


センシティブな作品ロクスタ姪かわ帝

前回イベントより引き続き参加した2人と伯父上。うちロクスタは下記にもある起源番組の名前を口走りかけた。




関連タグ編集

Fate/GrandOrder ネロ祭 風雲イリヤ城


風雲!たけし城:元ネタの元ネタ。こちらの開催の約1ヶ月前に、34年ぶりに復活している(イリヤ城復活はこれを狙っていたのかは不明)。

関連記事

親記事

ネロ祭 ねろまつり

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 448964

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました