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カリギュラ(Fate)

おじうえ

Fate/GrandOrderに登場するキャラクター。
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「余は、愛して、いる、ぞ、我が愛しき妹の子。」
「ーーネロォオオオオ!!」

プロフィール

クラスバーサーカー
真名カリギュラ
性別男性
身長185cm
体重80kg
出典史実
地域欧州
属性混沌・悪
IllustBLACK
設定担当桜井光
CV鶴岡聡


概要

Fate/Grand Order』に登場する「狂戦士」のクラスサーヴァント
黄金の鎧に、赤いマントをつけた男性。レアリティは☆2。
メインシナリオでは、第1部第二章「永続狂気帝国セプテム」に敵側のサーヴァントとして登場。

ファンからの相性は「伯父上」。

人物

嗜虐を好む完全なサディスト。目に付いた敵すべてが暴虐と悪行の対象となる。
更に、狂化スキルによって自制が効かない状態に陥っているため手に負えない。

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――こんな状態でもローマが好き。ネロも好き。
本来は皇帝らしい理性的で泰然とした人物だが、月光に狂った精神性に加えてバーサーカーとして現界しているため、理性的な行動の発露は見られない。
自身の妹、ひいてはその娘であるネロ帝を深く愛しており、どれほど狂化し狂乱しようと愛しき姪のことだけは片時も忘れることはない。そこから非常に愛の強い人物であることが伺える。
時としてその愛が、自身にかかる狂化さえも抑え付けようとするほどに作用することもあるらしく、その時は僅かにだが元の人格を思わせる振る舞いを起こす。

反英雄に近い存在でありながら英霊として現界した理由は不明。果たして月を司る神霊の悪戯か、それとも、狂気の陰に存在した理性、かつて名君と呼ばれた頃の精神が、人類史の終焉を前にして奮い立ったのか――

真名

暴虐の伝説を有する古代ローマ帝国第三代皇帝。
一世紀の人物。皇帝ネロの伯父。
当初は名君として人々に愛されたが、突如として月に愛された――狂気へと落ち果てたのである。
暗殺までの数年間、彼は帝国を恐怖で支配した。

能力

己の肉体一つで戦う肉弾戦バーサーカー。
による打撃でのボクシングスタイルの戦いを多用する。
バーサーカークラス特有のクラス補正により、その肉体は強靭無比な武器と化している。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香A+B+B+D+D+C


宝具以外に全てプラス補正がかかっており、特に筋力はA+と神話級の英霊と同格まで跳ね上がっている。加えて耐久性と敏捷性もBクラス以上と、正面から迎え撃つのは簡単ではない。
ただしスキルによるデメリットを複数抱えているため、カタログスペック通りの性能を発揮できるかは別問題。
なにより非常に暴走しやすいため、カリギュラを思い通りに制御すること自体難しい。

保有スキル

狂化(A+)全ステータスをランクアップさせるが、理性の大半を奪われてしまう。ローマ帝国をより拡大し繁栄させねばならないという使命感だけは失われていないため、ローマを引き合いに出して味方から接触を図られた場合は幸運の判定を行い、成功すれば暴走が自制される。ローマにゆかりの人物から接触であれば、判定にプラス補正が加わる。すなわちネロやロムルスのアプローチであればまず確実に自制に成功する。ただし、自制したところで「暴走せずに待機状態になる」だけなので、完全な意思疎通が可能となる訳ではない。
皇帝特権(A)本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
加虐体質(A)戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増していく。狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
在りし日の栄光(B)名君として生きた四年間の記憶はカリギュラの狂気を和らげず、むしろ加速させる。精神干渉系の抵抗判定にプラス補正がかかり、素手攻撃時の筋力パラメーターが一時的に上昇するが、この効果を使用するたびにカリギュラは自身にダメージを負う。暴走する狂気が霊核を軋ませるのである。


宝具

我が心を喰らえ、月の光(フルクティクルス・ディアーナ)

  • ランク:C
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:1~50
  • 最大補足:300人
【宣】月に吼える


「女神よ……おお……女神が見える……! 『我が心を喰らえ、月の光』(フルクティクルス・ディアーナ)!」
空から投射される月の光を通じて自身の狂気を拡散する、広範囲型精神汚染攻撃。一軍を相手に使用すれば、おぞましくも惨憺たる状況が生まれるだろう。
彼の狂気の発露は月の女神ディアーナオリンポス十二神アルテミスに相当)の寵愛と加護――という伝説が昇華された宝具。その為、この宝具は女神アルテミス縁者には通用しない。
本来の使用条件は「夜であること」。

ゲーム上での性能

ランクは☆2(UC)で、エイリークと同格。
エイリークよりも攻撃面で勝るが、ただでさえ紙防御なバーサーカーとしては低めのHPが痛い。
カードも《Quick:1/Arts:1/Buster:3》と、バーサーカーらしくBuster偏重の配分。

スキルは、3ターンの間自身の攻撃力を上げる代わりに防御を下げる「加虐体質(A)」と自身のHP回復と攻撃UP・防御UP効果がランダムで加わる「皇帝特権(A)」の自己強化型。
「皇帝特権」のバフがランダムなのがネックだが、ただ全部乗っかったときの攻撃力は中々のもので、Busterチェインが乗っかれば敵をその鉄拳で跡形もなく粉砕せしめる。
もっとも、バーサーカーの特性と相俟って短命なので、盾役で守ってやるのは必須となる。

宝具効果は【敵全体に高確率でスキル封印状態付与&高確率で宝具封印状態付与(共に3ターン)】と、バーサーカーに珍しい妨害系の使い手。また属性もArts。
効果が安定しないため、宝具レベルが低いと無駄撃ちに終わる危険性も否めない。
しかし宝具封印効果には敵のゲージのチャージも食い止めるというかなり嫌らしい効果が付随しており、しかもこちらはオーバーチャージで成功確率が上がるため、使い方次第では敵に必殺の一撃を打たせずタコ殴りも可能。
アーチャーアサシンは特にチャージが早いので、対抗策としてパーティーに組み込み、魔術礼装を「カルデア戦闘服」に換え、いざというときに「オーダーチェンジ」を使って妨害に打って出てもらうという戦術が組める。

さらに「サーヴァント強化クエスト第4弾~1周年特別編~」で第3スキル「在りし日の栄光(B)」を習得。効果は【自身のBuster性能を1ターンUP+自身のHPを500減少】で、Busterチェインの破壊力がさらに増した。さらにCTが全スキル最短で初期でも5ターン、最大強化で3ターンになる。HP減少のデメリットがあるものの、「皇帝特権(A)」で相殺可能なので大した問題ではない。

運用に当たっては、鉄砲玉覚悟の攻撃要員か、妨害策で相手を狂わせる変則アタッカーかで使い方が変わってくるので、目的に応じたマスター側の采配が求められる。
意外にも高難易度クエストへの適性が高く、特に特種スキルで即行チャージMAXをおこなう相手へのストッパーとして概念礼装「カレイドスコープ」を持たせて宝具をブッパさせる戦法で、敵陣の猛攻を押し止めることが出来る。
あとはそのままボコるもよし、退場してもらって主力に悠々と戦わせるもよしと、戦術の幅が広がる。
ただし高ランクの弱体耐性や弱体解除スキルには要注意。

逆に、セプテム登場時のカリギュラ対処法は実にピンポイントである。
高い防御性能を持った宝具でバーサーカーの猛攻を堪え、ローマ特攻で反撃可能なブーディカが天敵となる。

余談

ローマ関係者ということもあって、過去にGrandOrderであったイベント「ネロ祭」でもローマ組として参戦。ただ、その時の通り名がデブが「偉大なるローマ」、Y字が「偉大すぎるローマ」だったのに対して、彼は「まあ偉大なローマ」。まあってなんだよまあって!?確かに月に愛されて狂ったけどさ!!
第二回では「ピコ偉大なローマ」扱い。何とかなりませんかね・・・?

続くお月見イベントでも元々の狂化に月の狂気が重なってますますはっちゃけて、デブに対して「DEBUUUUUUーーー!!」と大声で叫んでいるかと思いきや、デブが赤セイバーを名乗ったときはそれは無いと冷静に突っ込んだりするなど狂気と狂気が拮抗してかなり不安定な人物となっていた。負けたあとは「勝者には栄誉が与えられるべき」といい、団子が入った袋の中に隠れている何者かを引きずり出そうとするが、その何者かはお月見イベントで最もぶっ飛んだハッチャケキャラとなっていたアルテラ。開ける前に袋ごと斬られてしまった。南無。

期間限定イベント『監獄塔に復讐鬼は哭く』でも、敵サーヴァントとして登場。
なんと狂化されていない理性的な伯父上が拝める!!
この状態でもやっぱりネロのことを溺愛している。

なお、自分の意志で無理やりながら狂気を抑え込むこと自体は可能らしい。
ただ、無理をしていることに変わりなく、後でその反動で普段以上に暴走してしまう。
バレンタインイベントではマスターへのプレゼントを作るために限界を超えて狂気を押さえつけていたせいでその後深刻なレベルで暴走、ナイチンゲールロムルスが駆けつけて何とか事なきを得たほどである。

関連イラスト

- 第三の皇帝 -
姪かわ帝


おじ
【FGO】まとめ



関連タグ

Fate/GrandOrder サーヴァント バーサーカー(Fate)
皇帝 伯父 暴君 サディスト 暴走

セイバー(Fate/EXTRA):愛する姪。

アグリッピナ(Fate):実妹。ネロの母。生前のネロの回想での姿が、ろび~な作画の「フェイト/エクストラ」に出てきている。

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